高大26日目
今日は、高大26日目。午前中は鶴島先生のエッセイの授業、午後はクラスミーティングだった。放課後はマジック同好会の集まりに参加した。エッセイは、宿題だった「寒波」の文を読み、先生から指導・コメントを受けるという形式で全員の分が終った。いつものことだが、先生のコメントは短いが鋭い。文の冗長さ、不要な言葉、導入、締めくくりの文のよしあし、テーマのよしあしなどみんなが成程ということを指摘される。生徒の作品も「寒波」に関連する想い出を書いたものが多かったが、気象の寒波ではなく人生の荒波を寒波に見立てた作品もあり、十人十色で面白かった。次回の宿題は「青春」だ。ミーティングでは、修学旅行の行き先について議論した。各班から候補地が推薦され、多数欠を取ったところ5班と8班の案が同数。さらに2案を決戦採決したところまたも同数となった。しかし5班が辞退したため結局8班の案に決定した。各班の案と票数は次のとおり。1、3班 淡路島へ花を見に行く。 5 2班 姫路へ城と花を見に行く。 3 4版 明治村へ 5 5版 紀州3名園とフィッシャーマンズワーフ10 6班 金熊寺の梅林と黒江塗の町 6 7班 なばなの里、長島温泉 1 8班 津の結城神社の梅園と関宿 10写真は白板に書かれた各班の行き先案と票数。マジックは、これまでの復習をした。一度覚えても実際にやらないと忘れてしまうものだ。なお、マジック同好会の会合は今年度はこれで終り。