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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:スピリチュアル
先日、友人のエリザベス(本人の希望による仮名)とお話していて、
私たちの細胞、ひとつひとつには、感情がある、という話題になりました。 身体と心はつながっている、ということは、皆知っているけれど、 それは、脳からの信号によってとか、 交感神経と副交感神経のバランスがどうとか、 色々理屈は考えられるみたいですけれど、 細胞に感情がある、という感覚は、一瞬で理解できました。 それは私が4年程前に、ビッグサイトで開かれた健康博覧会に行った時の事、 あるブースで見た光景を、即思い出したからです。 その時の日記はこちら → 自分の毛細血管が、大きく画面に映し出され、 そこを、列をなして進む、血液の細胞ひとつひとつを ありありと見ることができました。 彼らは、(まさに彼らはひとりひとりに人格があるように見えました) 指先という身体の突端部分の、狭い毛細血管を、 何とか通りぬけようと、必死になっていました。 身をよじり、くねらせながら、使命を全うしようとしている様にも見えました。 こんなに健気に頑張っている細胞。 泣ける。。。 彼らには、「私」という者の感情がストレートに 投影されているのかもしれないなぁ。 60兆個もあるという細胞、ひとつひとつが国民だとしたら、 私、という国家(あるいは宇宙)は、その総合体。 私自身が、心を穏やかに保ち、いらない感情としっかり向き合って手放し、 細胞ひとつひとつに、のびのびとその生を全うしてもらいたいものだ、と思います。 細胞ひとつひとつにも、幸せになってもらいたい。 この身体の一員として生きて良かった!と思ってもらいたい。 誇り高く、自分の役目を果たしてほしい。 そんな事を思いました。 それにはどうするか。 細胞ひとつひとつが生き生きできる生活習慣に変えていかなくてはね。 企業も国家も、人体も、 つまるところは同じなんだな、きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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