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カテゴリ:楽しいおでかけ
10月頃からだんだん行動範囲も広がって、
少しづつですが、お友達と会ったりすることが できるようになりました。 小学校、中学校、高校時代の友人達が、 持ち寄りパーティを開いてくれたのも嬉しかったなぁ。 その中のひとり、幼稚園からの親友は、 「私たちの懐メロ」というテーマで、 歌詞カードを作ってきてくれて、 おうちを提供してくれた方のピアノで、 ミニコンサートを開いてくれたのでした。 歌詞カードには、 木綿のハンカチーフとか、秋桜とか、涙そうそうとか… みんなで歌える歌が選んでありました。 おしゃべりももちろん楽しいんだけれど、 こうやってみんなで歌う、っていうのも 気持ちがひとつになって嬉しいものですね。 その後も、小、中、高の友人たちは、 私の最寄りの駅前に集合してくれて、ランチ食べながら 昔のばか話に、おなかがよじれる程大笑いしました。 私はすっかり忘れてしまっていたのですが、 何でも私が作詩作曲した偽校歌があったらしく、 素晴らしい前奏の後に、ひとこと「がっこぅ」っていう歌だったとか… (くだらなくてすみません) それから、先週は、大学時代のサークル(という呼び名は正式ではないのですけれど)仲間で、女子会がありました。 8月にも男女関係なく、大勢の集まりがあったのですけれど、 私は入院中で、参加できず。。。本当に残念でたまりませんでした。 今回は女子のみでランチ会。 同期、先輩、後輩、卒業以来久々にお会いする方や、誰かの結婚式以来、 という方々も。 つまり、33年振りとか25年振りとか、、、驚きの年月ですよね。 みんな、少しも変わってなくて、話し方とか、身振り手振りとか、醸し出す雰囲気とか、昔のまんまでしたよ。 会えて嬉しかったなぁ。 私たちは山小屋の自主運営をする活動をしていたので、 一緒にひとつ屋根の下で、共に暮らした青春時代だったのです。 その頃の思い出話とか、学園祭の提灯行列のこと。 今はそんなことはしないのでしょうが、 一升瓶回し飲みしながら練り歩いたものです。 いざ任期が始まる時は、先発隊を見送りに、 新宿駅の夜行列車のホームで、大勢で 応援団さながらに大声張り上げたりして。 (今、そんなはた迷惑な事してる学生いませんよね) そんなことも許された時代の風潮だったのでしょうか。 それにしても、私は、小、中、高、大 なんて幸せな学生生活を送ってきたことか。 学生時代の友人達と会って、 昔の話に花が咲く度、懐かしさで胸が一杯になります。 友人たちが、私の身体を気遣って、 なるべく私のそばの駅に集合してくれたのも 有り難い事でした。 遠くから新幹線使って来てくれた方もいました。 みんな優しいね。 ところが、それと真逆の応援もあったのですよ! これも私には嬉しかったんです。 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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