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☆自衛隊がサマワヘ
本当にこのことが日本の国益になるのかと、やっぱり不安。 アメリカに追従するしかないとするなら、これは「現時点では国益」なのだろうし、そして、ひょっとするとこのことは「防衛」の一環なのだろう。 だけど、長期的にはどうなのだろうか。 最近の小泉氏は、妙に精神が高揚しているように見える。 このような状態で、大切な決断をしてもいいものなのだろうか。 それにしても、どうして「戦争反対、憲法九条堅持」を言う人を「楽天的なお人よし」とバカにするような論調が支持されるんだろう。 武器を持ったら武器使用はとても近いものになるのに・・。 自衛隊員が武器を使用することがないように祈る。 ☆教育者は自殺するな! サッカーゴールの下敷きになって生徒が死亡した中学校の校長が、自殺したという。 私は基本的に、自殺する人を責めたくはない。 どちらかというと、「死ぬしかない」というような心情や孤独感のうちに死ななくてはならなかった人を、とても気の毒だと思っている。 だが、少なくても青少年と日常接して「教育」に携わる人には、自殺を禁じたいと思う。 生きていれば苦しいことや死んだ方がマシに思うことなど、一杯ある。それが生きるということだ。 苦しい時を何とかしのいで、自分のありったけの力を振り絞ってもがきながら立ち上がったときに、喜びや感謝というかけがえのないものを掴むことができるはずだ。 人を育てるとは、教育とは、そのような価値を伝えることではないかと思う。 この校長先生は、多分とてもまじめな人だったのだろう。 マジメを最上の価値として生き過ぎたのではないだろうか。 しかし、マジメばかりが人としての価値ではない。 時々、「校長の自殺」のニュースを目にする時、死によって何かを清算することを選ぶ人は、教育者になって欲しくないと思う。 どうしても死にたい時には、退職してからにしてほしい。 そして、校長が自殺を選ぼうと考えるような教育界は、やっぱりどこか歪んでいると思わざるを得ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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