2375555 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

マイペース70代

マイペース70代

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

慶應通信のページ


思い出・・一期一会


一期一会


思いがけない再会


痴呆について(祖母を思い出しながら)


K君へ・・人はみんな同じではないよ


手を出さないで、見ててね


北の国から・・私の吹雪体験


Yちゃん


長倉洋海さんとアフガニスタン


生き急いだNさんへ


卒業仲間


沖縄の戦跡巡拝


旧友とのおしゃべり


学生無年金障害者訴訟判決/Yさんのこと


他生の縁


法事にて /「義兄」のこと


Mとの思い出


縁は異なもの


映画「ハッピー」とTさんのこと


同じ父なのに・・


かつてのヤンキーボランティア


阪神淡路大震災こと


叔母の「死」に思う


悪夢の思い出


進化する父


早世した友の思い出


障害を持つ子の親の思い


Nちゃん(中学のクラスメート)との再会


出会いの不思議


N先生の思い出


「あの子の笑った顔を見たいんです」


「シュウ君」


数学の思い出


思うことイロイロ


青春や若さって、そんなにいいもの?


NHK「フリーター漂流」を見て


団塊シッポのつぶやき


結婚って何だ?


若者のボランティア活動について思う


笑わなくたっていいんだよ


不倫って、「ひめごと」だと思っていたのだけど・・


普通って、何だろう?


やりたいことは、とにかく手をつけよう


成人式と着物


子どもに不正をそそのかし、見逃す大人たち


「『迷惑をかけない人』を望む母親が増加」に思う


人の心にも「地雷」がある


教師の体罰ニュースで思い出したこと・・


里親について


体罰事件で思い出したこと


「いじめ」は殺人になる


若い頃の苦労は買ってでもせよ。その前に、「子供の失敗は買ってでもさせよ」


読書、映画、観劇など


映画「裸足の1500マイル」


本 「カンボジア 運命の門」


レンタル映画「パウダー」


レンタル映画「タイタンズを忘れない」


本 「大地」パール・バック


本「揺れる子どもの心と発達」高垣忠一郎著


「奪還 」 蓮池透著


「逆さメガネ」養老孟司著、PHP新書


「死ぬにはいい日」


「"It"と呼ばれた子」


「あの世 この世」


「二人目の母親になっている日本の男たち」


パティニョールおじさん (レンタルビデオ)


映画「オリバー・ツイスト」


映画「スタンドアップ」


蟻の兵隊


映画「ハンナ・アーレント」


「引きこもり狩り」 芹沢俊介◎編


印象に残った絵本色々


映画「誰も知らない」


映画「白いカラス」


映画「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」クリント・イーストウッド監督


映画「愛を読む人」


2006年06月14日
XML
風邪気味で体調が少し悪かったせいなのか、
久しぶりに「悪夢」で目が覚めた。

私の悪夢には、大きく分けて二種類ある。
自分の現実とは全く無関係に、悲惨な状況下にあるという悪夢。
「戦争の焼け跡のようなところでの死体処理」とか、
「太い縄で押し潰されそうになっている」とかが、その類(たぐい)。
これらの夢は子どもの頃から30代頃まで繰り返しみたけれど、
最近はとんとご無沙汰である。

もう一種類は、現実の自分の生活の延長線上にある夢。
仕事や関わっている活動などの準備段階や本番で、
大きな失敗をしたり危機的状況になって焦っているような夢。
こちらの方が圧倒的に多いし、夢の中では焦りまくっているので、
目覚めた時はドッと疲れて不安に包まれている。

今朝の夢は、後者であった。
私は、子育て支援関係のグループメンバーと、
なぜか老人ホームで「人形劇」をすることになっていた。
実は、私自身はそのサークルの中では人形劇や紙芝居をすることはない。
だから、そのような状況に私が陥ることはほとんど無いのだけれど、
夢の中ではメンバーが足りなかったのか、
私もその一人になっていた。
アシスタント的な役割のはずだった。
ところが、自信満々に引き受けていたチーフが急にいなくなってしまったのだ。
これが誰なのか、私にはわからない。
どうも、今現在サークルにいる人ではなさそう。
(ひょっとすると、将来このようなタイプの人が入会するのか?)
その人が、出し物に使う人形などを全部仕上げてくるということだった。
その準備をキチンと出来ずに、本番直前に逃げたらしい。

さあ、慌てたのは私も含む他のメンバー。
開演間近だというのに、人形は仕上がってはいないし、
そのせいで当然リハーサルもできない状態。
残されたのは、中途半端な人形達と、台本のみ。

それからは、とにかく何とかしなければと残ったものは大慌てである。
何せ、会場である老人ホームのホールには、
続々と車椅子や杖をついたお年寄り達が集まっているのだ。

私は「これだけは仕上げるから」と一つの人形を作り始めたのだが、
悪夢の常としてこれがうまくいかない。
針に糸が通らない、やっと通っても針が刺さらない、
やっては解き、またやっては指に針を刺し・・。

そしてとうとう、開演の時間が来た。
私の人形は中途半端だったけれど、
そのままで出演することになる。
台本はあるけれど、全部の道具がそろっていないのでアドリブでやることになる。
それは、ベテランのメンバーが引き受けて、
私は彼女の指示で、影で小物を渡すことになった。

で、やりましたよ。
やりましたけれど、公演は私達にとっては満足できるはずもなく、
グッタリと疲れて控え室に。
それまで必死だったので、トンズラしてしまった責任者への怒りも忘れていたけど、
うまくいかなかったせいもあって、みんなの怒りは爆発。
当然私も、一緒になって怒ったりわめきたいのだけれど、
どうしてなのかそのようにできない。
これがまた、苦しい。
切り捨てれば楽だけど、切り捨てたらその人はこれからどうなる?
そんな思いとの葛藤で、別の意味でわめきたくなっていた。

それで夢は途絶えた。
実は、夫が出張のため6時に目覚ましをセットしていて、
そのベルで目覚めたのだ。

夢の中での焦りがそうさせたのか、
あるいは体調不良で寝汗をかいたからそんな夢をみたのかはわからないが、
汗をかいていた。
睡眠が中断したせいなのか、咄嗟に目を開けることが出来ず
布団の中で深呼吸をしたり手足を動かしながら、夢を反芻した。
(そのため、このように夢をリアルに記憶している)
やっと起き上がったら、頭の重さと喉の痛みを感じた。

あー、いやな夢だった。
そんな悪夢の今日は、・・・私が56年前に生まれた日。
これが一番の、悪夢かも ショック





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年06月14日 09時50分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[つぶやき、人間関係] カテゴリの最新記事


キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

みらい0614

みらい0614

カテゴリ

お気に入りブログ

ちょっと不安 New! k-nanaさん

認知症カフェと認知… New! 楽天星no1さん

令和6年度洋上セミ… New! machiraku_hokkaidoさん

函館旅行に行ってきた New! 七詩さん

主役途中降板のドラマ New! ぼちぼち7203さん

コメント新着

 tckyn3707@ Re:羆の駆除対策(06/18) New! 初めまして。まず熊の駆除に立ちはだかる…
 みらい0614@ Re[1]:羆の駆除対策(06/18) New! 七詩さんへ >国民の安全がボランティ…
 七詩@ Re:羆の駆除対策(06/18) New! 国民の安全がボランティアまかせというの…
 みらい0614@ Re[1]:備忘録(6月1日~16日)(06/17) New! k-nanaさんへ ありがとうございます。着…
 k-nana@ Re:備忘録(6月1日~16日)(06/17) お誕生日おめでとうございます^^

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.