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テーマ:備忘録(128)
カテゴリ:家族・親族
一週間前のことも、何をやっていたか忘れてしまっている。
予定に入れておいた分くらいしか思い出せない… ということで、また出来事メモ。 10月31日(火) 午後からМ会の仲間と会う。 前回の例会に私が都合により出席できなかったので、 その結果の報告を受けたり今後のことについて話し合ったり。 11月1日(水) 茨城に住む妹が一週間の予定で来道。 11月2日(木) 札幌学院大学の精神医学講座三回目。 いつものとおり、午前中にTさんと待ち合わせ&ランチの後に受講。 彼女は幼少時から子どもにとってはキツイ家庭環境で育ち、その後も色々あり現在に至っている。 それらのことを思い出したり後悔したりを繰り返しているが、 精神医学的な面から理解することで自分を整理して、 今の自分を客観的に見ることができればと願っている。 私はその伴走者の一人になれたらいいのだけれど。 11月3日(金) 妹二人と孫たちと一緒に、岩見沢の和来にランチに行く。 上の孫が、農業クラブの全国大会の発表で良い成績をとったことと、 下の孫が三年間の吹奏楽部で頑張って全道大会で金賞をとったことのお祝いを兼ねた。 和来は社会福祉法人が運営しているお店で、バリアフリーが徹底しているとしう感じ。 値段もビュッフェバイキングで1500円なので、とてもお手頃である。 お近くに行ったらご利用ください。 二人の孫は高3と中3で受験生。 下の孫が「おばあちゃんの家で勉強したい」というので一緒に連れて帰る。 自分の家ではなかなか集中できないからというのがその理由。 11月4日~5日 自分で言ったとおり、孫はこの二日間結構勉強していた様子。 私の息子たちは、受験勉強なんてしていたのかどうかよくわからない。 当時は「推薦入試」もさほど一般的ではなかったので、 三月の受験に向けて年明けからは少し勉強していたのかもしれないが、 少なくてもこの時期には勉強していなかったと思う。 そんなことを思い返すと、この子はエライな~と感心してしまう。 (ひょっとしたら、それが普通で私の感じ方が変なのか?) もともと私は、「無理して偏差値の高い高校に行かずともよい」と思っていたので、 頑張らなくても合格できるような学校に行けばいいと思っていたし、今でも基本的にはそうである。 どうしてもその学校に行きたいという理由が明確だったり、 将来に向けてその学校に行かなくてはならないなら別だが、 中三ではまだそこまでにはなっていないだろうし、 高校でのびのび勉強や部活を楽しみ、将来像を描けるのが良いと考えている。 高校生の孫は、農業高校に進学したことで勉強と実践学習がリンクし、 勉強が面白くなっていったようで、結果的に成績も伸びている。 今は、11月末に本州の農業系大学(公立)の推薦入試での合格を目指している。 できれば行きたい大学に合格したらよいと願ってはいるが、さてどうなるだろう。 農業高校から公立大学への進学ルートがあるとは知らなかったので、 今は昔とは随分入試状況が変化しているのだと思う。 中学生の孫は、まだ志望校を決めかねている。 できれば兄と同じように普通科ではなくて、 食品・製造関連の高校が良いと思っているらしい。 私としては大賛成である。 孫との二日半は、結構楽しかった。 そうそう、ipadで孫たちとラインができるように設定してくれた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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