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テーマ:孫・子供・家族(1642)
カテゴリ:家族・親族
山形県で働いている孫が、幼馴染の結婚式で一泊二日で来道。
11時半の便で帰るというので、千歳空港で落ち合うことにしていた。 札幌発8時2分の快速に乗ったというので時刻表を見たら、 札幌から空港までほぼ直通の快速があることにビックリ。 ということで、大慌てで私も駅に走り、彼より10分遅れで空港駅に到着。 朝食は食べていないというので、彼が職場などへのお土産を買った後、 三階のフードコートに向かい、孫はラーメン、私はアイスコーヒー。 久しぶりに再会したので仕事のことなどを中心に話を聞く。 楽しそうに仕事をしている様子で元気そうなので安心する。 もっとも、この孫はいつも楽しそうなタイプで、 特に人懐っこい感じではないのだが、気持も優しいし人の悪口は聞いたことがない。 だから、周囲の人にも可愛がられているようだ。 性格というのは持って生まれた気質の要素が大きいと私は考えているのだが、 彼はその意味ではとても恵まれた気質を与えられたとことあるごとに感じる。 しかし、穏やかで競争や争いが苦手ということもあり、 運動神経は良いのだが、小中学校でサッカー部にいたのだが、 全く勝たなくてはならないという闘志はみられなかった。 だから、負けたとしても少しは悔しいのだろうが、 下の孫は負けたら悔し泣きをするような感じだったが、 悔し泣きをする仲間に対してどうふるまったらいいのか戸惑っているような感じだった。 何にでもプラスとマイナスがあるものである。 一時間後くらいに母親も到着して、結婚式の様子とか、 集まった友達の情報などを話していた。 小中学校だけではなく、高校までも一緒の友達が多いので、 お嫁さんにしても一緒に育てた子ども達のようなものなのだ。 ちょっと驚いたのは、札幌で結婚式があり、泊まったのはネットカフェだそうだ。 結婚式に参加するスーツでネットカフェかーと、私には考えられない時代を感じた。 彼が山形にいる間に、一度遊びに行きたいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月27日 09時31分07秒
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