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テーマ:☆バーベキュー☆(483)
カテゴリ:家族・親族
6月は、次男、孫、私の誕生月なので、この数年寿都に牡蠣を買いに行き、
牡蠣やホタテをメインにしたバーベキューをすることが恒例になっている。 今ブログを確認したら、3年前からだった。 今年は次男が一緒に寿都まで行ってくれたので、夫と交代で運転。 幸い良い天気になり、美笛峠を通っての寿都行き。 途中で、ルスツ、真狩、ニセコの道の駅に立ち寄り、バーベキューの食材になるような野菜を物色。 11時半には寿都に着いたので、ダイマル大谷会館で食事。 ここはホッケもおいしいようで、次男は寿都ご当地グルメの「ホッケ飯定食」夫は「ホッケの半身焼き定食」私は「牡蠣フライ定食」。 どれもボリュームがあり、満腹・満足。 その後、お目当ての森越水産へ。 去年は息子のところには研修生もいたので、80個を予約していたが、今年は家族だけだったので6 0個を予約。 昨夜山形に住む孫に「牡蠣を送ろうか?」と聞くと「食べたい」というので、20個を発送。 本当は友達と一緒に食べるというので30個を送るつもりだったが、 急だったので当日中には数が足りないとのことで、 万一友達と調整がつかなければ困るので数を減らした。 やはり、前日までに予約しておいた方が間違いがないようだ。 予約分の牡蠣とホタテも10枚買ったのだが、 おまけで気前よく小さめの牡蠣を無造作に突っ込んでくれた。 その後、黒松内を抜けて伊達から自宅に寄り、前日作っておいた煮物や漬物、 以前にもらって冷凍してあった豚ジンギスカンなどを持って息子のところへ。 5時半頃からバーベキューになったのだが、 やはり1年に一度くらいは家族でのバーベキューはいいなと思う。 息子たちが家にいる頃は、夏場はよくジンギスカンで盛り上がった。 息子が学生の頃には、本州からの友達が来た時には必ずジンギスカン。 その後も、孫たちが家にいる頃には年に数度はジンギスカン。 北海道では、「ジンギスカン」がバーベキューと同義で、 野菜や焼き鳥、イカやサンマなどの海産物も炭火で焼くのだ。 そんな日々が懐かしく思い出される。 火を囲みながら、 「アッチチ!」「もう焼けたよ!」「まだいっぱいあるからどんどん食べよう」 なんて言いながら、色々な話をするのも楽しい。 きっと古来から、人々は火を囲んで食材や獲物を焼いて食べて盛り上がったのだろうな。 ということで、今年も恒例行事を行うことが出来ました。 みんなが健康であることに感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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