1144746 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008.06.07
XML
テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:☆マクロスF
10話が『レジェント・オブ・ゼロ』なので、この機会に未視聴だった『マクロスZERO』を視聴したのですが、

…失敗。

あぁ、何も知らない状態で、この『マクロスFRONTIER』を最終話迄視聴したかったと云うのが、正直な感想。『マクロスZERO』を視聴して仕舞ったが為、何と云うか、視点が変わって仕舞ったと云う感じ。色眼鏡が取れたのか、色眼鏡を掛けて仕舞ったのか、どちらなのかは判りませんが、以前と違う目線で視聴して仕舞うのは、間違い無いです。

確かに『マクロス』は子供の時分に視聴をしているし、『マクロス7』も飛び飛びだけれど視聴済なのですが、細部まで覚えている訳でも無く、むしろ忘却の彼方、雰囲気だけ覚えている…と云う感じでしたので、この『マクロスFRONTIER』を新鮮な気持ちで視聴していたのです。其れに、前シリーズを知らない人でも楽しめる構成になっているので、正に『其の流れ』に乗って視聴していたのです。其れなのに…olz。あぁ、もう何を云っても、時間は戻ってこないのだけれど。

勿論、知っていた方が楽しめると云う部分も、多いかと思います。其れも確かです。けれど、まっさらな気持ちで視聴したかったと云うのも、事実で。

------------------------------
では、気を取り直して『マクロスFRONTIER』10話『レジェント・オブ・ゼロ』。

…ええとぉ、このランカ演じるマオ・ノームが椰子の木から下りて来るシーン、ワザと下手な演技をする事になっているのかな(笑)。これ何て云う棒読み?

『マクロスZERO』の断片がちらほらと、ちりばめられています。『カドゥンの呪い』とか、前編と後編を繋ぐロゴが一瞬『マクロスZERO』になっていたりとか。冒頭のシーンは、言わずもがなです。

リゾートウェアを着たレオン・杉田が、今週も陰謀をめぐらせています。可愛いなぁ杉田さん(あれ?杉田さん?おかしくね?)。アロハが似合わないのが、逆に萌えます。レオンの真意は何処に有るのかな。大統領の娘に近づく辺り、可也野心家だろうと云うのは想像は出来るのだけれど。其れにしても、フロンティアの自然・地形は凄いですね。人工的な船の中に、海や山や都市を融合させるなんて。大掛かりな『ビオトープ(本来の意味での、ね)』ですね。

とうとう女形の絵が来ました(*´Д`*)。『早乙女』の名は有名な様ですね、其の筋では。『屈指の濡れ場』って、どんな塩梅なのでしょうか、気になります。ハァハァ。素敵だよアルト。可愛いよアルト。大好きだよアルト。一緒に住もうよアルト(←ドサクサに紛れて何を云っているのかな)。

『じってた(知ってた)さぁ!』。キスシーンの事を知らずに役を受けたアルトの動揺具合が、可愛いです(*´_`*)。

ヒュドラのシーンは、他の部分の作画とは違う感じでした。荒めの作画なのだけれど、動きがメインの絵が来ました。カメラアングルがサークル状にぐるんぐるんと回り、それと同じく背景もぐるんぐるんと回り、人が見切れてすっ飛ぶ感じ等、格好良かったです。

例の紫のVFの彼が、ブレラ・スターンだと名乗りました。有機的な肉と機械で出来た腕。サイボーグ?バイオロイド? しかも記憶が無いと云う事です。うーん、いかにも駒として使われている様な匂いがします。其れも、何となく悲劇的なバックグラウンドが想像されます。

あぁああぁっアルトが『ちゅぅ』したぁー。やぁーめぇーてぇー! いや、やれぇーもっとぉ!(←如何したいんだ、私は)

シェリルが可愛いです。ご指名で彼をずっと連れ回したりして、アルトの事を好きなのが丸判りです。シェリルと『ちゅぅ』をした後、アルトが呆気にとられぼんやりして仕舞ったのだけれど、若しアルトがシェリルの事を既に好きだとしたならば、ここで顔つきが変わって自分から次のアクションを起こす所なのですよね。けれど、そういう素振りは無く、アルトはシェリルの事をそう云う目では見ていない感じでした(…と云うか、自分の事で精一杯で、女の子全般に対して、まだ意識していないと云う感じ)。アルトの表情を見て、シェリルは自分に気持ちが向いていない、もしくは其の段階では無いのに、直ぐに気付くのですよ。だから『冗談』って誤魔化しちゃう…。まぁ、『ちゅぅ』の理由に、若しかしたらランカの背中を押す為って云うのも、有ったのかもしれないけれど。…いや、無いかな。。。若しくはランカと『ちゅぅ』する前に自分が…と思ったのかも。あぁ、シェリルが可愛いよぉ。

対して、ランカの時には『ちゅぅ』する事が判った時点で、アルトは直ぐに顔を赤らめるのですよ。この辺は、無意識でランカの方に気が向いていると云う感じがします。

何だろうなぁ、今の時点ではどちらも応援したい気持ちは有るのですが、矢張り、ここ数話でのシェリルのツンデレさんを見て仕舞っているから、『シェリル頑張れ』と云う気持ちになって仕舞います。

『因縁かぁ。お前がドクター・マオの役をやる事になるなんてな』と、オズマ。あぁ、何となく判って来た様な。ランカの出時に関係有ると云う事なのでしょうね、マオ・ノームが。ランカが云っていた『あの事』と、絡んで来るのかな。其れにシェリルのノーム姓との関連は、如何なのかな。

ランカがスターダムへの階段を上り始めました。けれど、ランカが出てくるのにはもう少し時間が掛かると思っていたので、少し『ご都合主義』と云う感じがしたのですが、面白かったから、まぁ良いかなぁ(苦笑)。

------------------------------
絵の話。早乙女アルトさんです。大好きです(←告白してみる)。

なんだか同じ様な絵ばかり。そろそろ違う風に描いてあげたい。塗りは始めは、ここ最近のベタ塗りにしようかと思っていたけれど、髪の毛を描きたくて、こうなって仕舞う。いつもよりは濃い系で濃淡の幅を狭くしてみる。先週の仔クラン&仔ミハエルの絵は気に入っています。

---2008.06.07. 12:30 up ---





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.06.07 19:48:21
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X