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2013年09月21日
カテゴリ：蕎麦以外
ここのところ毎日のように尾岱沼に通っています。 片道２時間くらいか・・
ところが尾岱沼には食堂が一軒しかないので、昼をどうするかが重要な問題だ・・（そこかい） これは根室標津の港からの景色  正面は国後島だ 何年振りかで、標津の「福住総本店」に行ってみた けっこう昼時は込んでいるようだ  定食やセットメニューが豊富だが、ほとんどが千数百円とけっこういい値段のようだ！  ちなみに、もり蕎麦は６００円だった おじさんもちょっと奮発して、そばホタテ丼にしてみる １３００円 ホタテ天は貝柱だけではなく、ヒモ（外套膜）が付いたままの小ぶりのホタテが２個入っていた  かなり塩っぱくて甘いタレがかかっていて、ちょっと重い感じかな・・ 丼も蕎麦もかなり量が多いので、最後の方はやっと食べました 駐車場で犬が運転席にきちんと正座？して、主人を待っていた  主人も車内温度が上がらないように、エンジンをかけたまま蕎麦を食べに行ったようだ 次の日、尾岱沼に一軒しかない食堂「白帆」  先日も行ったが、漁業関係者もくるので、魚料理には定評があるらしい 夜は寿司もやっているようだ 前回も食べた、焼き魚定食 １０５０円 酢の物、コンブのキンピラみたいのもの、アサリの味噌汁にかなり大きな鮭の切り身  もの凄く大きいです！ 中まできちんと火が通っているが、焦げていない！ 絶妙な塩加減でウマイです！  ただし注文を受けてから焼くので、出てくるまでかなり時間がかかります ここのところ何かと時間に追われて、飲んでいる場合じゃないけど・・ あまり我慢すると精神衛生上よろしくないので、ちょっとだけ街に出てみた いつも同じところばかりじゃアレなので、珍しく「日本料理 無主庵」へ行ってみた  たしかここは2回目だったかな。 たしかここの大将は、醍醐かどこかにいたと思うが？？ ソープの真向かいに店はあります 店に入ると、中居さんはいなくて大将一人だった 単品でたのむよりリーズナブルだし早くできるよというので、３種類のコースのうち３０００円の和洋懐石コースにしてみた  左はたぶんササミにゴマダレを合えたもの トロ、ホタテ、オヒョウ？、ボタンエビ さっそく日本酒に切り替える  トロもいいけど、旬のサンマやイワシが食べたいかな 蕪の中にエビのすり身みたいなものが入っている  柚子の香りが効いた餡がとてもいい感じだ 焦げ目がついたチーズがとても香ばしいグラタン  このタンシチューがウマかった！ 厚めに切ってあるタンはかなり柔らかい  最後にソースをパンに絡めて食べるのだが、これがまたウマいんです ここにグラスワインは無いのだが、大将わざわざ下の店から小さいワインを買ってきてくれた！ まぁ、あとはいつもの赤横コース  よしのに新鮮な生クジラがあったので、ユッケにしてもらう  天然シメジを使った、炊き込みご飯のおにぎり  酔っぱらっても、こんなのがけっこうウマイ 勢いが付いてしまった・・ 白鷹の特別純米 冷やおろし  イイお酒です 冷やおろしとは、冬に絞られた新酒を一回だけ火入れして、ひと夏熟成。 涼しくなってきた今頃火入れしないで出荷したお酒のこと（詳しくはネットで調べてください） 菊水の冷やおろし  微かな酸味と香りがとてもいい 早々に酔っぱらったおじさん、この後花で一杯だけのんで、某スナックへ 止せばいいのに〆に日本酒を飲んでしまう・・  きょうも行き過ぎの気分転換になってしまった・・ でも、きょうもちょっとだけ街に出てみようかなぁ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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