亮さんの釧路B級ｸﾞﾙﾒ日記。（特に蕎麦）

今回の札幌編

おじさん、とうとう本物の風邪を引いてしまったようです・・

13日、先週は札幌も暖かかったらしいが、きょうはかなり冷え込んでいて寒い
夕方、少々熱っぽかったけど、昨日よりいくらかマシだったので、かるく体の内部から温めてみることに


今回は久しぶりのお客さんと、まずは焼鳥屋に入ってみた（寿司屋がまだ開いてなかったので）

ビールのあとはひたすらハイボールで熱を冷ます
この他にレバーやユッケみたいなものをたのんでみた



少し麻痺してきたようで、調子がいくらか戻ってきたような・・



次は、さっきはまだ開いてなかった西鶴で、寿司をつまんでみることに

気温が低く、ちょっと歩くだけで芯まで冷えてしまったので、今度は熱燗でイッテみる





アナゴの白焼き　　　キュウリと一緒に海苔で包んで食べるが、これは絶品

相方も酒が強いようで、2合の酒がすぐになくなってしまう



旬のニシンと、生ニシンから造った自家製カズノコ
ネギ（タマネギ？）味噌みたいなもので食べるが、これが何ともイイ感じだ

カズノコは、今まで食べてきたカズノコは一体なんだったんだろう？ってくらいに、食感が違う
モチッとしたような、密度が濃いような、うまく表現できないが、これはまさに上物だって感じだった



ニシンの握り　　　　ニシンって、こんなに繊細でウマいものだったっけ？

もちろん小骨などは当たりません




おじさんの好物の〆サバやコハダも文句なし
他にもいろいろツマミや握りを食べたはずだが、途中から急激に酔いが廻ってきたようで半分は覚えていない・・

最後に冷酒を飲んだ気がするが、全部で何合飲んだものか・・



ここでお客さんと分かれる



8時頃に、いつものオッサンとの約束があるので、少し早いが例の　ろまん家へ先に行って待つことに





まずは氷で冷えた泡で、熱っぽい体をクールダウン

この後、キメ細かい泡がイイ感じのビールも飲んでみた



珍しい男山の、立春朝搾り 純米吟醸 生原酒を飲んでみる

予定通りオッサンもやってきたが、すでにこのころ記憶が半分くらい・・




酔っぱらっていても、ここのピザは外せない


ろまん家のみなさん、札幌期間中はお世話になりました
おじさん、しばらくは来れないかもしれません・・（来週行くかもしれないけど）



すでにほとんど記憶はないが、行ったことは覚えています　　　　写真によると時刻は9時ちょっとか
前回もいった、パラゴンを鳴らしているジャズバー

おじさん粗相をしなかっただろうか？・・



ここでオッサンとわかれたらしい

ほとんど無意識で、ふらのに挨拶にいったようだ





日本酒ではなく、ハイボールを飲んでいる

さすがにもうダメ・・



まだ10時ころだが、コンビニに寄ってホテルに戻ることに


ところがまたやってしまったようで、雪見だいふくや、朝飯用に買ったパンまで食べてしまったようで、朝見ると残骸がゴミ箱に・・



電気を付けたまま寝落ちしたらしく、気が付いたら12時をだいぶ過ぎている




全く意味が分からない・・　　　　夜中のラーメンをやったようだ・・

夢の中で何となくラーメンを食べた記憶はあるような気がするが・・


我ながら何ともかんとも呆れてしまう・・



次の日の朝　　　　　風邪のせいか、二日酔いなのか区別がつかない調子悪さだ・・
大量に水を飲みながら帰ることに

昨日から重機が雪像を解体していたが、たった一日で雪像はただの雪山になっていた
写真は特設ジャンプ台だったらしい
そういえばまだ一度も雪まつりを見たことがないような・・



今回もかなり疲れました

やはり風邪を引いてしまったら、アルコール消毒はかえって逆効果らしい


さて、来週はいよいよ札幌最終編かな

その前に風邪を治さなければ、酒が飲めないし・・