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2021年10月25日
カテゴリ：趣味、その他
これは土曜日
天気予報は晴れだったのに、けっこう雨が降ったりして、変な天気だった  夕方には晴れてきたが、なにやら夕日まで怪しい感じだ 昨日の朝のようす 土曜日の雨は、高いところでは雪だったようで、頂上付近は真っ白  じつはかなり二日酔いだったが、あまりにも天気がいいし、もったいないのでどこかへ登ってみようか リュックや靴は積みっぱなしだったので、急遽お手軽な西別岳へ向かってみることに  正面がこれから登る西別岳 雲一つない最高の天気だ アララ・・ 昨日の雨で水たまりが  時々車の腹をこするし 遊び用に、ジムニーが欲しい 出発が遅かったので、すでに10時40分頃登山口に到着  写真の後ろにも駐車場があるが、ビッシリだった 50台ちかくは止まっていると思う ゆるい登坂のカラマツ林を抜けると、展望が開けてくる  まだ酒臭い気がするし、具合も良くないが、まだまだこの辺りでは比較的元気だ 例のガマン坂 コース自体は、きちんと整備されて登りやすいのだが  上から二人が降りてくるが、勢いがつき過ぎるのか、ジグザグで降りてくる さすがにガマン坂は効きます・・ 途中で目眩が・・  それでも、振り返ると広大な根釧台地が広がっていて、いくらかは癒される ペットボトルの水を一気に飲んでみたが、生き返るようだ ガマン坂終わりの標識があるが、登りはまだまだ続く・・  おじさん、すっかりバテてしまって、2人ほどに追い抜かれる 気温は10度ほどか、左から冷たい風がイイ感じで吹いているが、暑いのでウインドブレーカーを脱ぐことに 西別岳の前に、正面のリスケ山に登ってみようか  この辺りからは、雪をかぶった斜里岳などが、かなりきれいに見える リスケ山に到着  せまい山頂でお湯を沸かして、昼の準備をしているカップルもいるようだ 斜里岳が、間近に見える  まさに息をのむ光景だ 摩周岳も目の前  おそらくきょうはこちらも、たくさんの登山客でにぎわっていると思われる どこまでも広がる根釧台地  かなり汗をかいたので、ようやく酒が抜けてきたか ふぅ～ これから向かう西別岳  あとは平坦なトレッキングコース すでにけっこう帰りのグループが歩いているようだ 1時間半ほどで頂上に到着  現在12時10分ほどだが、帰り支度をしている人や昼の準備をしている人などで、かなりにぎわっている 左後ろにも、たくさんの人がいる こちらから摩周岳に向かった人も結構いるようだ おじさんがいる間にも、数人が汗だくで戻ってくる  元気があればおじさんも行ってみたいが、きょうは無理 来年には、やってみようか 来た道と知床方面の山  遠くに、たぶん国後島だと思われる山が、薄っすらと見えるがどうなんだろう？ 碁盤の目の防風林が広がる、根釧台地  釧路方面は、海が光っていたが、逆光で景色はサッパリ 帰りに蕎麦でも食べようと思っていたので、きょうはバナナとサンドイッチで軽く済ませる  皆さん楽しそうに昼を食べているが、なかには野菜やソーセージを炒めたりして、本格的に料理をしてる人も！ 暑くもなく寒くもなく、こんなに最高のコンディションの日は、そうそうないだろう  20分ちょっとで降りることに それにしても、いつも思うけど、若い女性の単独登山者はけっこう多いが、若い男子の単独はほとんど見ないがどうしたのだろうか？ 帰りは登りよりは遥かに楽だが、ガンマン坂の急勾配は膝にキテ参る おじさんもジグザク攻撃で降りてみたが、かなりキテしまった 1時25分頃、出発地点に到着 爽やかな登山だったが、さすがに二日酔いの山はこたえる  帰りの眠いことったら・・ けっきょく蕎麦屋さんに寄るのも面倒になって、まっすぐ帰ることに 今年はもうこれで最後かな 阿寒富士や雄阿寒岳には登れなかったが、来年あたり元気だったら挑戦してみようか 食べ物がないのもアレなので、これは土曜日 魚一でアサリラーメンの塩、アッサリ味、細麺にしてみた1070円  かなり大きなアサリが、10個ほど入っている 殻もデカいが、身もちゃんとデカい アッサリスープとの相性もいいようで、ほとんど飲み干す  この帰りに、和商市場に寄ってみたが、まだちゃんとしたシシャモは出ていないようだった 本当はこの日、夜の部があったけど、次回にでも お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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