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カテゴリ:バドミントン:審判
「クィーンズサーキット2009千葉大会」2日目 今日はダブルスの予選。フレンズ’92のKさんは連ちゃん、新しく、レインボーのOさん、レモンのAさんにお手伝いをお願いしました。審判は、昨日と違って学生のお手伝いが多く助かりました。審判の合間合間に見学も出来、しっかり目の保養になりました。 選手の顔ぶれは昨日と同じですが、昨日の疲れなどまるで無い様子。シングルスと違いスピードの速いこと速いこと。床擦れ擦れも取っちゃうし、とどめのショットは返しちゃうし、カバーカバーなんて当たり前、カバーされることを前提に、次の次の次の配球までがまるで読めているように動きます。長い長いラリーの中、ほんのチョットの崩れを見逃さず責めるのですが、相手はそれをまた、しのいで逆転してしまうんです。ですから、一番の敵はミスで自滅すること。 感じたのは、力の差が無ければ、コート内でよく回れているペアが強いという事。お互いにフォーメーションの考えが違うと穴が出来、後手後手に回る結果に。足もなんだか止まりがち。・・・自分達にもレベルは違えどありますよね? もう一つ、面白いのは予選リーグの後、決勝トーナメントの位置決めの為の試合をしたこと。ここまでやると、運、不運など一切関係なく、本当の実力者が優勝するということですね。 いよいよ明日は最終日、各種目の決勝トーナメント。気合を入れて頑張って来まーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/07/25 06:35:11 PM
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