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林艮酔記 

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2006年12月09日
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カテゴリ:日本酒
閉店間際のスーパーで,
牡蠣と刺身とブリカマを半額でゲット。

牡蠣には生酢をたっぷりかけて醤油をたらし,
脂ののったブリカマは塩焼きに。

で,お酒はといえば,
こんだけ寒けりゃ燗酒以外に考えられない。
昨日つくってあったおでんとともに,上燗で。

飲んだのは,「越の初梅」越後魚沼純米。
新潟の割には甘みとコクがあって,燗してうまい。

裏ラベルに曰く,
「昔風の純米酒…こうじ歩合を高めることで表現された独特の酸味と旨み…淡麗で旨口のお酒」
たしかに近年の新潟の酒にしては,うまみは多い方に属する。

ただ,とってもきれいで,癖がなさ過ぎるくらいないのは,やっぱり新潟の範囲か。

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酒の名:越の初梅 越後魚沼純米
生産者:高の井酒造
生産地:小千谷市/新潟県
米:不明(五百万石?)
精米歩合:63%
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日本酒の「原材料名」は,ただ「米」ではなく,米の品種を書いてほしい。
米だなんてことは,とっくのとうちゃんでわかってんだから。





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Last updated  2006年12月10日 02時01分29秒
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