カテゴリ:日々あれこれ
我が家は二人暮し。
それなりに、本はあります。 でも、本棚は一つっきりしかない。 スライド書棚でもないのに、手前と奥の2列に本を収納。 だから、奥の本はとりにくくてしょうがない。 しかも、それでも収納しきれていない本が、使われていない部屋に積まれている。 早く本棚を買えばという声が聞こえてきそう。 本当に、その通りです。 でも、本棚を買ってしまうと、安心してどんどん買ってしまいそうという思いで、今まで買えませんでした。 でも、もう限界! 「ピカイチ事典」ご推奨の「ブックマン」を買うことを決意。 ネットで手配しました。 でも、在庫切れということで、納品は4月3日。 待ち遠しいなぁ。 でも、新しい本棚を迎えるにあたって、しなくてはいけないことが・・・ そう、今使っている本棚を移動させなくては。 で、やりましたよ。 本を出して、本棚を移動させて、要らない本を縛って、本を元に戻す。 はぁ~、疲れた。 怠惰な私が、ここまでしたんですもの。 ところで、皆様は今どんな本を読んでいらっしゃいますか? 私は、「ナルニア国ものがたり」です。 この本は、子供向けに訳してあるので、ひらがなが多いんです。 それで、とても読みにくい。 そこで、気がついたんです。 漢字だと意味が特定しやすいし、字数が少ないので早く読める。 つまり、「わたしたち」だと5文字。 「私達」だと2文字。 どうも、人間の頭って、目で見て判断しているらしく、「私達」をわ・た・し・た・ちと置き換えているわけではないようなのです。 このことに気がついただけでも、この本を読む意義がありました。 本の中身について言えば、2冊目を読み終わった所ですが、子供の時に読んでおけば良かったということかしら。 本によっては、読むのに適した年齢というのがあるのかもしれないですね。 もっとも、原書で読めば、もっと面白いかも。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.23 21:16:06
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