テーマ:■南の島の過ごし方■(815)
カテゴリ:ボラボラ・タヒチ 2007
ボラボラ旅行の最終日、パペーテの街の散策も終わり、お腹も空いてきました。
埠頭に向かいます そう、そこにはルロット(トラックを改造した屋台)が。 6時半頃からオープンと聞いていたので、6時少し過ぎに行ってみました。 準備しているお店もあれば、もう開店しているお店も お目当ては中華料理。 いくつか中華料理を出すルロットがある中で、『HONG KONG』 ここは、おじさんがず~っと中華鍋をガスコンロの上であおっています よし、ここに決めた と男らしく()、近づいてみたものの、人気のお店らしく満席 でも、お店を仕切っているおばさんに「二人」と告げると、地元の人に相席を頼んでくれて、その方のテーブルへ。 メニューはフランス語と英語。 しかもお料理の種類が6~70種類。 その中に、大好きな「干し魚の炒飯」を発見~ もちろん注文します。 あとは、無難に牛肉と野菜の炒め物。 おじさん、鍋をあおるあおる そして出てきたお料理がこれ 美味しいよ~ そして、さすがフレンチポリネシア、何も言わなくてもフランスパンが 残念ながら、お料理の量が多くて、パンまで食べられなかったけど。 食事が終わる頃には、日も暮れて クレープやデザートの屋台も開店していました でも、お腹いっぱいだし、飛行機に乗る前にシャワーを浴びて、ゆっくりしたかったのでホテルに戻ることに。 ルロットに来る前にお茶したカフェ「ル・レトロ」の前にタクシー乗り場があったので、そこまで 待つこともなく、タクシーが パペーテのタクシーは主要目的地(ホテルとか、空港とか)までの料金が決まっていて、タクシー乗り場の所に掲示してあります。 タクシーの中にも料金表が貼ってあったし。 明朗会計、安心して乗れますよ パペーテ中心地からシェラトンタヒチまでは1000パシフィックフラン(夜8時過ぎると1500パシフィックフランになります)。 快適、快適、あっという間にホテルに戻ってきました。 短い時間しか過ごせなかったけど、パペーテの街は港町って感じ。 エキゾチックな雰囲気が素敵な街でした~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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