テーマ:水系ペットのお話(2828)
カテゴリ:その他
![]() ちょうど吉野家の牛丼をもう少し複雑な味にしたみたいな感じのごった煮は、タイ米の上にぶっ掛けて食べると非常に美味です。好みに応じて、長さ2cm足らずの小さな唐辛子(これが辛いんだ!)をふりかけたりするとこれはもうほっぺたが落ちる美味さでした・・・って何故か過去形(笑)。 実は、何回か前のバンコク出張の時にいつものようにごった煮を頼んださかなおやじがその複雑な魔味を堪能していると・・・店のおやじが鍋から何かを取り出してポイッと近くの溝に投げ捨てました。何気なくその捨てた物体を見ると、なんだかだしをとった後のガラみたいでした。でも、何故か気になったので理科系出身者の鋭い観察力でそのガラを凝視すると・・・ウゲッ!なんだか動物の手足みたいな感じがします。しかも、皮付き体毛付き!(笑)。どう見てもその手足はブタのものでも牛のものでも、はたまた鶏の足でもない事は確かなようでした。うーん、なんとなくその物体の元となった動物の正体は判った気がするのですが、ここではあえてコメントを控えさしていただきます(笑)。もちろん、おそらくは私の勘違いなんだと思いますよ!きっと・・・でも、それ以来このごった煮が私の口に入ることはなくなりました。 私のポリシーとして、食事を共にしている方から出されたものはなんとしても食べるって言うのがあります。だって、東南アジアのジャングルやその周辺で出会った人たちは決して裕福ではないはずなのに一生懸命客としてもてなしてくれてるんですから、食べなきゃ失礼でしょ?だから、サル、リス、蛇、犬、猫、ネズミ、オオトカゲなどずいぶん変なもの食べさせられましたね~(笑)。あっ、念のために申し上げておきますが、私虫だけは口にする事ができませんのであらかじめ御了承ください。そんな私ですが、別に好き好んでゲテモノ喰いに走っている訳ではないので、自分でお金を払ってまで、ゲテを食べたいとは思いません。たぶん、くだんのごった煮だっていつもいつもあれをスープのだし取るのに使っているんじゃないと思いますし、何らかの事情でたまたまだと思うんですけどね・・・。 皆さんも好奇心から場末の屋台であまり正体不明なものを食べるのはよしましょう!(笑)。特に危ないのはチャイナタウンの現地の人しか行かないような裏通りにある屋台でしょう。何しろ、華僑の方々ってほんとに何でも食べちゃいますからね。日本だったら動物愛護団体が大騒ぎしそうなものが彼らの食品市場には生きたままズラッて並んでますからね~。大変デインジャラスです(笑)。 さて、本日のさかなおやじのひとりごと200000HIT&1周年記念企画の景品候補はこちら! ★エントリーNo.11★ プラガット ブルー&ホワイトマーブル その1 ペア ![]() ターコイズブルーとホワイトのマーブルで、頭部はオレンジ色に染まります。バンコクで見かけるマーブルの中ではもっともポピュラーな品種ですが、なかなか美しい個体にはめぐり合う事がありません。今回はペアでのプレゼントになりますので、マーブルにチャレンジしてみたい方にはうってつけかと思われます。 ★エントリーNo.12★ プラカット ブルー&ホワイト マーブル その2 ペア ![]() こちらはスチールブルーとホワイトのマーブルで比較的珍しいカラーリングだと思います。アクの強いマーブルの中では色調が淡いためか落ち着いた感じがします。マーブル模様、ヒレの広がり、体型などなかなかの良個体かと思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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