テーマ:ベタが大好き!(585)
カテゴリ:さかなおやじの言いたい放題
![]() まぁ、生まれて来る子供たちが余りに滅茶苦茶なカラーリングなのは避けたかったので、この組み合わせでもやっぱりオスはラベンダー・バタフライを使っておきました。 その結果生まれてきた子供世代が今日の画像のような表現形でした。両親共にラベンダーでしたから、子供世代も100%ラベンダーが生まれてきたのは予想通りです。もちろん、個体差は随分と見られましたが、一応ラベンダーバタフライの範疇に収まっています。問題のヒレの形状ですが全てプラカット、つまりはショートフィンタイプです。すでに生後半年近くが経過しましたので、今後いきなりヒレがロングになる事もないでしょう。 至極当たり前の結果となりましたが、この実験を本題と並行して行った事で、このメスはオスにプラカットを使った場合は次世代は全てショートフィンになる事が判りました。言い換えれば、もしオスのショーベタとの交配結果がこれと異なる物だった場合、それはオスのヒレの長さの違いに由来するものである可能性が高いという事になります。 まぁ、その辺を踏まえて次回はこのメスとショーベタのオスを交配した結果についてご報告いたしましょう。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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