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 alpen@ Re:JAZZベーシスト 伝法諭 さんのこと(07/29) オフィスDENの電話番号を見つけることが出…
2005/11/03
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カテゴリ:BOOKS
本当は、BOOKSのカテゴリーではないものの、 「定刻発車」と、昨日の「なぜ福知山線事故は・・」の延長として、BOOKSのカテゴリーで。

私の雑多な趣味の中で、自分では手を出さない・出せない が、その「世界」が大好きというアレコレの中で、大きな比重の

写真・海外旅行・乗り物=鉄道・市電が特に=

の全てを兼ね備えている、私が大ファンのブログが、実はこの楽天広場の中にある。

HN:notoshunさん の 「デジカメ・マイレージ日記」
がそれ。

いつも、素晴らしい体験を、私も写真で追わせていただいている。
私の登録している「ブログランキング」の中でも、とりわけ分母の大きい「 旅行・観光(全般)」というジャンルで、
最近は常に20位以内になっている、人気ブログサイト。
もっと上になってもいいと、私などは常々思うほど、充実した内容の写真旅行記だ。

ただ「行きました、こんなところがありました」だけでも、充分楽しませていただけるのが旅行記なのだが、notoshunさんの日記は、

ほぼ毎週の国内・海外旅行、

膨大な量のシャッター数、確かな腕の感動写真

様々な分野へのたいへんに深い知識と軽妙な語り口

で、読者は、

毎日刊行される写真雑誌を無料配布していただいている

ようなもの。

多分、お仕事も絡んでいての事と推察はするが、それにしても素晴らしい「個人ブログ」だ。

たまにはコメントもいただいて、エラク感激したりもするわけだが、昨日の川島令三氏のホンも、「読む気にならない」という私の発言に対しての、 「ぜひ読むべし」 というお奨めコメントがあってのものだった。
読もうと思いながらも、なかなか書店に行けずにいたが---

そのnotoshunさんから先日ご紹介いただいた

福知山線5418M、一両目の「真実」

という手記を読んだ


あの、マンションに潜り込んだ1両目に偶然にも乗り合わせて、奇跡的な生還を果たされた吉田恭一さんの手記。
notoshunさんも仰るとおり、 「涙なくしては読めない」内容で、まだこれからも執筆は続くとのこと。
これも、notoshunさんの言葉の受け売りだが、(単なる鉄道好きの私からしても最大の賛辞と読み取っていただければいいのだが)吉田恭一さんは、鉄道に対してたいへん造詣が深い、簡単に言えば、

「鉄」のビッグネームでいらっしゃる。

「鉄」見習いとして遠巻きに見ているだけの私は手にしたことがない、鉄道雑誌に関わっていらっしゃる方だ。

「鉄」 の方はすでにご存知だろうが、吉田さんの手記は、ぜひとも一般の方にも読んでいただきたいと思い、私の拙いブログでご紹介しても良いかどうかを照会したところ、昨夜ご快諾いただいた。

吉田さんの個人的なホームページである、

「廃線跡を旅する」

というサイトへ、↑をクリックして飛んで、
2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」

というタイトルをクリックしていただくと良いので、
ぜひぜひお読みいただきたいと思う。

(現在は、まだ脚は痛みながらも、一応は治って、職務に復帰なさっていらっしゃるとのこと、ここで報告させていただきます)

とてもじゃないですが、上にご紹介した両サイトからは戻ってきていただけそうにもないので、浅ましくお恥ずかしいのですが・・・
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最終更新日  2005/11/03 09:56:01 PM
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