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カテゴリ:自分の考え方
こんばんわ、連投する暇っちょです。
少し前より、速読を練習始めたという話をしました。 結論からいいます。10日で5倍の速度。無理でした。 Googleで検索すると、これは科学的に不可能だと証明されたといった意見・書き込みが、多々出てきました。 そこで、皆さんに質問です。この速読についてどう考えますか? きっと、この答えで大雑把なその人の性格が見える。そんな気がします。 暇っちょは、速読は、本当だと思います。 しかし、全員があのブックオフのCMの人の速さになれるのか?でいうと、無理だと思ってます。 ブロック読み(出来損ないレベル)ですが、読み始めて1ヶ月弱で、できだしました。2行読みは・・・練習中ですが、徐々にいけてるような気がします。ブロックといっても、数文字の単語で読むレベルです。始める前は、頭の中で音読してたので、それと比べれば、そもそもの早さが違います。 外の雑音だったり、持続する集中時間は、とても短いですね。10分くらいやったら、脳みそが疲れるのか、頭痛が・・・。 振り返れば、こんな頭痛が過去にもありました。ワーキングホリデーで、最初の1週間くらい、語学学校いって、勉強して帰宅したら、しばらくは頭痛がしてました。脳みそが慣れない環境で必死に慣れようとしてたのでは?と考えてます。 あとは、参考書とか、勉強という観点では、物語の読書と同じスピードでは読めません。読む=理解ではないからです。 実際、自分も参考書読んで勉強してるときは、速読とか別にして、普段と同等の速度で読めていません。 通常の速度で読めてるのであれば、参考書もがっちりやれば、500ページくらいなら5時間の読書スピードで終わるでしょう。実際は500ページの参考書って、早くても1ヶ月以上かかることが、しばしばです。 「速読」って今の自分より早くなれるか?が、重要でCMの人の速度を標準と考えることが間違えてます。こんな練習で100mが10秒切れました!ってオリンピックの1位の人が言っても、全員が10秒切れるわけじゃありません。ごく1部です。 ただし、今まで練習さえしたことない人が、プロの指導で練習することで、今より早くなるってのは、高確率でありえることではないでしょうか? そういう意味で、私は速読なんて、前よりも読む速度、理解速度が速くなれば、私にとってプラスだと考えてます。逆に、あの速度になれる!と思って、速読始める人って、ほとんどいないんじゃないんですかね?多少はいるのかもしれませんね。 科学的に無理だっていうのを出してる人も多々いますが、大体そういうこといってる人は、自分でそこまで検証せずに、どこかで見たことを、さも当然のように書いてるだけの人が多数です。 あくまで、暇っちょの考えですが、何かを鵜呑みにするのは、よくないと思います。 よく、「○○に挑戦する!」っていう人に対し、「そんなんやる前から、無理ってわかってるやん。無駄な努力や。」って言う人いますが、中には挑戦して、やり遂げた人がいます。 自分にとって、どうでもいいことに挑戦する必要はないですが、人生の分岐点で、大切なことであれば、全力で今までにない力出し切る気持ちで、やることが大切だと思ってます。 その結果が、どうなるかわかりませんが、試すことで自分の限界が広げられると思います。 最後に1つ言いたいです。 何かに挑戦し、失敗することは、かっこわるいことじゃないと思います。 失敗が怖いから、挑戦しない。本気になって、そんなことにマジになって、世間、周りから変なやつって思われるかもしれません。 でも、それって結局、できない理由作って、可能性狭めてませんか? 当然、努力しても報われないなんて、多々あります。 部活したって優勝できる人よりも、予選敗退の方が多いのはあたり前。才能の差だってあるかもしれません。 しかし、今より強くなろうと、背伸びする人って暑苦しい性格かもしれませんが、そんなにかっこ悪いですか? 暇っちょは、他人の目を気にするよりも、自分が納得できること、満足できることに力を入れたいです。正しいことばかりじゃない。しかし、自分が納得しやすい、自己満足可能な人生送りたいです。 これは、暇っちょの意見で、他の方の意見だってたくさんあります。 結局は、自分が納得できることが、何より大切なんだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.11 20:52:33
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