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カテゴリ:資格
こんばんわ。暇っちょです。
試験も終わりひと段落といいたいですが、毎日残業の日々です。 仕事を終えて、帰宅してから、この答え合わせをしています。 測量業務は残業や早出が多いとよく言われてますが、残業が多いってのは確かな感じがしますね。 しかし、本当にこれほどの残業が必要なのか、私には疑問だったりします。 うちの社で残業が多いのは、4人くらいの課で現場や内業を分担するんですが、実際4人で10個うらいの業務を回してたりします。10個といっても、全部を全員でやるというよりは、別の課の業務にも割り振られることがあるという意味です。 効率をあげる方法がないのだろうか? と、日々考えます。 さて、今日は選択5のCということで、解答を書いていきます。 C-1 H30に類似問題があり、虫食い部分が一部異なります。 ア:作業計画 イ:土地の利用状況 ウ:地積測量 エ:境界測量 オ:座標法 カ:250 キ:用地平面図 ※エを境界点測量って書いてしまいました。。。 C-2 境界点の点間距離を計測し、座標値で計算したものと較差が許容範囲内であるかを確認する。 TSの対辺測定機能を使い境界点間距離を測定し、座標値から求めたものと較差を比較し、許容範囲内ならばOK ※視通できる場合を間違えた。 隣接する境界点間又は境界点と用地境界杭を設置した点を「全辺」において確認するって・・・。 頭では全辺って片隅にあったけど、記述してない C-3 図示はしてません。本数のみで、記入する〇の数を解答をブログに。 黒〇:4本(中心杭 No.9を除く) 青〇:12本 赤〇:11本 黒〇と青〇は、グリッドの格子上なので、定規はあまり使わんでよかったです。 D-1 ア:200m イ:3 ウ:水準基標設置 エ:2 オ:定期横断 ※オを横断測量って書いたかもしれん。。。イの3kmなんてそもそも知らん。。。 D-2 ここ自信があるってほどじゃないけど、平均河床高*低水路の幅=流積を出して、今回と前回の差分を出すということでいいよね??難しく考える必要ってないよね? 時間もなかったので、暇っちょはそう解釈して、この問題を解きました。 ここの問題は大量に間違えているかも?計画高水位の考え方、 ア:604.00 イ:2.10 ウ:34.00 エ:-0.10 オ:634.20 カ:1.85 キ:20.80 ク:-0.05 D-3 レッドについて 水平位置はワイヤーで、水深はレッドにて計測する。 こんな感じに解答しました。細かくかけていないけど、やり方はあってるはず。 詳細に書くべきなのかな?5mピッチで2回測定するとか。。。 音響機器の原理 平面をGNSSでとらえ、水深はエコーを出し、戻ってくる時間にて水深を計算する。のような解答しました。。。 最後の解答はどうなんだろう。。。ニュアンスというか、ある程度、本質は正解しているが、作業規程レベルで細かくは書いてない。音響測深機については、知識がほとんどない。 レッドは、知ってるから時間があれば、まだかけたんだけど。。。 うちの会社はそれこそ、ボートにのり、ワイヤーをかけてから、ボートのエンジンを止めてから、ワイヤー伝い、一定のピッチで計測してる。でも、30文字だから簡潔に書いた。。。部分点あるなら、半分くれるよね。。。 C・Dは部分点ほしいよね。。。もらえるなら6~7割もらえそうだけど。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.02 06:20:23
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