カテゴリ:俳画 と一日
大黒天
最近、はまった大人の漫画? ピンクっぽい!? ・・・まさ‼‼ 絵はないが漫画のような本。 作者に失礼かな。 「神様の御用人」浅葉なつ作 1~3 御用人こと萩原良彦、京都在住で お寺も神社の区別も定かでない青年が ある日、ひょんなことから 神様の御用を承ることになった話 神様は人々に崇められ、力を蓄えるが、 顧みられなくなるとその力は衰え 姿も小さくなるとか・・・。 (本の中の話しです。) 神様からの願いをかなえに 人間とモフモフの狐神との珍道中? 神様も人の子並の行状に”あらまぁ~” と、驚かされるお話しです。
《1冊目、神様にだって願いがある!》 ・モフモフの狐姿の(方位神)から 最初の願いが届いて…未解決のまま 狐神(黄金)と行動を共にする羽目に。 ・引き籠りでパソコンをやっている神様や ・昔の恋心を刺激され、嫉妬した竜神
《2冊目、神様にだって悩みはある!》 ・心和む名湯を探し続ける神様 ・貧乏神の住み着く家さがし、
・大国主命の夫婦事情などなど・・・。
《3冊目、神様にだって事情がある!》 ・神様の服を作り続けたが・・・悩み ・超奇抜な人の服を作り始めた神様 などなど 他愛無いと言えば言えるが、 肩がこらない本です。(^▽^) 現在は3冊目まで、次が出るのかな? ・・・・ この本を読まれたらわかると思いますが 今日の絵は大黒天=大国主神に お出ましいただきました。(^▽^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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