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お散歩うさぎさんのブログ 《京都・いろ色》

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2018/11/28
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カテゴリ:神事・祭事・写真
平安神宮から神幸列がスタートして
京都御所に向かい
正午に京都御所から出発した時代祭

明治維新から絵巻物のように
歴史をさかのぼり
今回は安土桃山時代の後半からです。

織田信長公上洛列



立入宗継(たてりむねつぐ)
織田信長上洛の際、天皇の命を受けて
粟田口まで迎えに出て
朝廷と信長の間を仲立ちをする






羽柴秀吉(豊臣秀吉)



豊臣秀吉(豊臣秀吉)







滝川一益(たきがわ かずまさ)



柴田勝家(しばた かついえ)




室町時代に移ります



室町幕府執政列



御供衆
政所執事 伊勢氏



足利将軍



奉公衆や童、鎧櫃が列に並び

当時の風俗(公家や医師など)も
表現されています。


御供衆
管領 細川氏



この他、御供衆には
山名氏や二階堂氏が続き
それぞれに供侍がついています。


室町時代の後半に京で盛んに催された
風俗踊りです。
















吉野時代
楠正成公上洛列



先頭に菊水紋旗旗差と錦旗旗差を
掲げて
主将楠木正成(くすのき まさしげ)







中世婦人列

京の町へ柴や薪を売りに出た大原女
室町末期の姿だそうです。





洛西の桂から
鮎や飴を京の町へ売り歩き
婚礼や出産の祝詞をとなえる
巫女としての生業もしていた桂女です





秀吉の側室・淀君(茶々)が
侍女を伴って登場
秀頼の生母です。



秀吉の死後、
晩年は大阪城から京都に移り住み
圓徳院(えんとくいん)で過ごし
実母と亡き秀吉の供養のため
高台寺を建立した、
北政所と言われる正室(寧々)
の姿がありません。

姿がないのは何故かな。
と、思うのはおかしい!?(^▽^)

深い話ではなく
時代祭りを構成した当時の
”知名度”ではないでしょうか。と
いうことですが・・・。

静御前
源義経の愛妾で悲劇の女性
白拍子の姿です。
生没年は不明ですね。



鎌倉時代へと続きます。





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Last updated  2018/11/28 10:23:33 AM
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