テーマ:ピロリと闘うべきか?(39)
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今日の午後はあっという間に過ぎた。
根つめてネット検索をずっとしていたから、目が痛くなるほど。 何を調べていたかというと胃の不調の(おそらく)原因ピロリ菌について。 ピロリ菌の除菌には、抗生物質を飲まなくてはいけない、しかも正常菌まで殺してしまうほどの強い薬。(だから、副作用で下痢になるそうだ) 病気は怖くて嫌だけど、薬も嫌いだ。 薬って、ある一部を救うかもしれないけれど、他を壊してる感じがどうしてもしてしまう。 ピロリ菌に感染していることは昨年の検査で知っていたけれど、どうも抗生物質を使う除菌に踏み切れなくて、共栄は難しいと思うけれど、共存を願うことにして今に至っている。 そう悪ささえしなければ、私はあなたを殺したりはしない、とピロリに呼びかけて。 でも最近、また胃の調子が悪くなってきたから、また除菌すべきなのか、という疑問がムクムク湧いてきてしまった。 で、結論はというと、多分やはり除菌はしないだろう、今のところ。 何かきっかけがあれば、 例えば、他によい治療法や薬が出てきたらとか、 近所にピロリに関する専門医や名医がいたら、 相談してするかもしれないけれど、 または、あまりに身体の不調が強ければ、その場合もするかもしれない。 除菌する、しないって、そうたいした迷いでもない気もするけれど、 除菌して胃の不快感がなくなって、胃がんになる可能性が減るならばこんなうれしいことはないと思う。 こんないいことがあるのに、すぐしないのはなぜだろう。 除菌に対してイマイチ踏み切れないのは、 私は悪ければすぐ殺してしまおう、という西洋医学のあり方に疑問を持っているせいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 24, 2008 07:57:56 PM
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