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みきまるの優待バリュー株日誌

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Jun 17, 2018
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カテゴリ:株式投資全般
​​​​ 今日も、個人的な内省的なメモとしての「前半戦の自分の何がいけなかったのか?」の反省の続編です。






 尚、以下の記事は昨日同様「誰にも投げてない、自分自身に対しての警句」で、読者の皆様に向けたものでは全くありません。そのため、皆様方に置かれましては本日もここまででお立ち去り戴いて結構です。仮に、どうしても、この先を御覧になられたいという場合には、「私の秘密の心の中」をそっと見ているということを御了承下さい。。。。。。



























 さて昨日は総括としては、「守備的な意識の下での保守的なポートフォリオ編成が2018年前半戦の低調なパフォーマンスに繋がった。」ということだったのですが、今日はミクロのレベルで「いけんかったな。これは非常にまずかったな。」というところを見ておきます。








 今年の前半戦では大きな2つのミスを犯しました。この2つで大体3~4%成績を落としたと思います。








 1つ目は、「株価上昇のカタリスト(きっかけ)が発生すると強く確信して大きな勝負に出ていたポジションで、実際にはカタリストが発生しなかった。」ことでした。具体的で詳細な言及は避けますが、後から考えると、実際にはカタリストが発生しないことを示唆する状況証拠がたくさん出ており、自分の元々の判断が妄信して油断していたというか、全然良くなかったということがありました。そして更に悪いことに、カタリストが発生しないことが確定した時にポジションを全部投げればよかったのに、自分の売りで株価を暴落させるのが嫌で小出しにしてしまい、下げ局面にゆっくりお付き合いしてしまって結果的には大きな損失を出したという事例でした。








 2つ目は1つ目とは逆で、「大多数の投資家に将来を期待され嘱望されて人気化しており、株価にもその高い期待が現在しっかりと反映されているが、実際にはその輝かしい未来は(少なくとも数年以内には)決して訪れないことに個人的な徹底調査から気付いてしまった。」ことでした。その銘柄は私が気付いた時点ではマーケットでかなり高い評価を受けていたのですが、他にも私と同じ「ある事実」に気付いた方がいたようで株価はその後かなり軟調な推移となりました。これも気付いた時点でもっと売っておけばダメージは限定的だったのですが、同時に全く違う系統の魅力的なカタリストが存在する銘柄であったために判断に迷い、悩んでいる内に傷口を大きく広げてしまいました。









 両者に共通する私が犯した大きなミスは、







 ​撤退するべきだと頭では分かっていたのに、実際には迅速な行動が出来なかった。​







 ことでした。








 ​マーケットでは投資家が犯した過ちは自らの血で払う​








 ことになります。私も大量出血&大損失でしっかりとその対価を支払うこととなりました。












 ま、済んでしまったことは仕方ないので、後半戦では、








 ​投資判断をより迅速にし、思い切った決断を下してかつ即行動に移す​








 ことを徹底して行きます。








 ​自分はこのままでは生き残れない、今のレベルに留まっていては未来はない​








 ということを常に認識して戦って行きます。



​​​​





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Last updated  Jun 17, 2018 08:53:32 AM



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