45715782 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

みきまるの優待バリュー株日誌

みきまるの優待バリュー株日誌

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

みきまるファンド

みきまるファンド

Free Space

免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

Calendar

Favorite Blog

メモ2 New! 4畳半2間さん

デイトナ(7228)---柱… New! 征野三朗さん

米国で軍事支援法が… New! Condor3333さん

【株価】自社株買い… わくわく303さん

2024年の桜 slowlysheepさん

今年は凄く素直な値… MEANINGさん

今のお金 fuzzo728さん

3月末運用成績&PF mk4274さん

近況 レフティドラゴンさん

運用成績・ポートフ… lodestar2006さん

Recent Posts

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

Category

Rakuten Card

Jun 17, 2018
XML
カテゴリ:株式投資全般
​​​​ 今日も、個人的な内省的なメモとしての「前半戦の自分の何がいけなかったのか?」の反省の続編です。






 尚、以下の記事は昨日同様「誰にも投げてない、自分自身に対しての警句」で、読者の皆様に向けたものでは全くありません。そのため、皆様方に置かれましては本日もここまででお立ち去り戴いて結構です。仮に、どうしても、この先を御覧になられたいという場合には、「私の秘密の心の中」をそっと見ているということを御了承下さい。。。。。。



























 さて昨日は総括としては、「守備的な意識の下での保守的なポートフォリオ編成が2018年前半戦の低調なパフォーマンスに繋がった。」ということだったのですが、今日はミクロのレベルで「いけんかったな。これは非常にまずかったな。」というところを見ておきます。








 今年の前半戦では大きな2つのミスを犯しました。この2つで大体3~4%成績を落としたと思います。








 1つ目は、「株価上昇のカタリスト(きっかけ)が発生すると強く確信して大きな勝負に出ていたポジションで、実際にはカタリストが発生しなかった。」ことでした。具体的で詳細な言及は避けますが、後から考えると、実際にはカタリストが発生しないことを示唆する状況証拠がたくさん出ており、自分の元々の判断が妄信して油断していたというか、全然良くなかったということがありました。そして更に悪いことに、カタリストが発生しないことが確定した時にポジションを全部投げればよかったのに、自分の売りで株価を暴落させるのが嫌で小出しにしてしまい、下げ局面にゆっくりお付き合いしてしまって結果的には大きな損失を出したという事例でした。








 2つ目は1つ目とは逆で、「大多数の投資家に将来を期待され嘱望されて人気化しており、株価にもその高い期待が現在しっかりと反映されているが、実際にはその輝かしい未来は(少なくとも数年以内には)決して訪れないことに個人的な徹底調査から気付いてしまった。」ことでした。その銘柄は私が気付いた時点ではマーケットでかなり高い評価を受けていたのですが、他にも私と同じ「ある事実」に気付いた方がいたようで株価はその後かなり軟調な推移となりました。これも気付いた時点でもっと売っておけばダメージは限定的だったのですが、同時に全く違う系統の魅力的なカタリストが存在する銘柄であったために判断に迷い、悩んでいる内に傷口を大きく広げてしまいました。









 両者に共通する私が犯した大きなミスは、







 ​撤退するべきだと頭では分かっていたのに、実際には迅速な行動が出来なかった。​







 ことでした。








 ​マーケットでは投資家が犯した過ちは自らの血で払う​








 ことになります。私も大量出血&大損失でしっかりとその対価を支払うこととなりました。












 ま、済んでしまったことは仕方ないので、後半戦では、








 ​投資判断をより迅速にし、思い切った決断を下してかつ即行動に移す​








 ことを徹底して行きます。








 ​自分はこのままでは生き残れない、今のレベルに留まっていては未来はない​








 ということを常に認識して戦って行きます。



​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jun 17, 2018 08:53:32 AM
[株式投資全般] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.