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テーマ:一口馬主について(5928)
カテゴリ:出資馬(アレッサンドロ)
アレッサ君、川崎梟特別の雄姿☆彡©ミノルロドリゴ撮影 昨日非常に残念なニュースがあった。アレッサ君こと、アレッサンドロ号が浅屈腱炎発症、長期休養を余儀なくされファンドは解散、本馬は翌週のサラブレッドオークションに出されるというものである。 夕方馬友さんから当方の携帯にこんなメッセージが届いた: 「悲しい」この一言で大体の察しがついてしまった。 そのLINEが無ければ突然の「臨時更新」にただ驚くばかりでしたでしょう: <公式ページより引用> 更新日:12/17 在厩先:引退 馬体重:- 本日17日(金)の運動前に左前肢に腫れと熱感が確認されたため、急遽エコー検査を行ったところ、浅屈腱炎を発症しているとの診断がくだりました。患部の損傷率はコア型で約30%。全治には相当の時間を要する見込みで、再発のリスク、これまでの戦歴および現状を踏まえて、今後について内田勝義調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。なお、本馬は来週23日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。出資会員の皆様には追って書面にてご連絡させていただきます。アレッサンドロ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 2勝目を挙げるため、11回川崎開催(1/01~)に備えようとしていた矢先に、非常に残念な知らせとなりました。今朝になって左前肢の屈腱部を中心にモワーとした感じで全体的な腫れが確認されました。獣医師によると、前走のレース中に発症しているとのことです。ようやく手の内に入って、まだまだこれからという時でしたから、余計に残念で仕方ありません。競走中のアクシデントとはいえ、このようなご報告をしなければならないのは心苦しい限りです。大変申し訳ございませんでした。(内田勝義調教師) 前走のレースが船橋から中1週、しかも激しいレースだった。そのレース中に発症をしてしまったとの由。笹川騎手の超積極策が怪我の一因になったということのかもしれませんが(笹川~)、怪我をさせようと思って乗っているわけではもちろんないのですべて結果論、ベストを尽くしての騎乗、仕方のない事と思うしかないですね。 どの程度休まなければならないのか分からないが、仮に復帰まで2年かかったとしてもまだ明け6歳。兄は10歳になっても南関の重賞を勝ったくらいだからこの馬も3、4年は走れるはず。なんとかオークションでノルマンディー関係者に落札頂いて2年後に復帰出来たらこの馬への出資者優先に再度募集を掛けることはできないものか、等と昨晩寝ながら考えたが、故障で休みつつもファンドを維持している他の馬もいる中で、この馬だけに特別扱いなどできるわけがない。 引退が決まったという事は重症で復帰もできるかどうかというところでしょう。相当寛容な馬主さんに落札していただくしかない。落札があっただけでも良しとしないといけないでしょう。 いつか、アレッサンドロ号が地方のダートで走れる日がくる事だけを期待したいと思います。 アレッサンドロ号、短い間でしたがどうもありがとう☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
まさかこんな結果が待っていようとは! タラレバを言ったら仕方ありませんが、中1週が厳しかったでしょうか? 内田師には2頭預けて2頭とも故障&ファンド解散となりました。やはりこの人には預けて欲しくなかった。。。 何とか良いオーナーに拾われて無事に競馬に復帰できることを願うばかりです。競走馬は走ってナンボですからね。楽しませてくれてありがとう! (2021.12.18 21:13:58)
sugipyさんへ
こんばんは。本当に残念な結果になりました。前走勝てなくてまだ地方で走ることになった時も南関で走り続けることで強くなってくれたらと思っていましたし最終的には地方重賞制覇の夢もあながちできなくなないのでは、なーーんて思ってました。 仰る通りサラブレッドは走ってなんぼ、ですからその中で全力で走った結果ですから受け入れるしかないでしょう、彼自身も限界を感じながら走っていたのでしょうが、「それでもサラブレッドは走ってしまうもんなんだよ(懇親会での岡田牧雄師からのコメント)。」ということなのかなと思います。 それでも私はサラブレッドが好きなのでまだまだ追いかけていきたいなと思います。いずれどこかで競馬場で会いましょう、ではまた☆彡 (2021.12.18 22:50:36) |