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テーマ:家族のはなし(4)
カテゴリ:うちの家族
しばらく、更新が滞っており、ご心配をおかけしました。
月曜の朝、89歳の父が急死し、通夜、葬儀、初七日(繰り上げ)を行っていました。 月曜の早朝、実家から出勤しようとするとデイサービスに行こうと早起きしている父の気配 出勤して1時間ほどして、母からの「父が倒れて救急車で運ばれた、心臓がとまっている」との連絡 急遽、戻りましたが死目には会えませんでした。 ただ、前日も当日の朝も普通にご飯を食べて、好きなデイサービスに出かけるてなくなった父 いつもの眠っているような死に顔でした。 心臓麻痺だったので、長い間苦しむことがなかったのが、せめてもの救いです。 厳しかった父で、叱られた思い出の方が多いけれど、 仕事やお寺の世話役、友人づきあいと何事も真剣に取り組む姿勢は敬愛していました。 小学生の時に、四国八十八カ所や高野山参りに一緒に行ったこと、 家庭菜園やアサリ掘りを手伝わされたことが目に浮かびます。 お正月に新婚の長男夫婦が来た機会に 姉夫婦も一緒にベットの父の周りに家族皆が並んで写真を撮れたことも父は喜んくれました。 4月の30日に退院する父の車いすを押して、15分ほど話しが出来たことも本当によかった。 お正月にした約束を果たして、今年の暮れにはいい報告が出来るように頑張ります。 父の世話をすることが生き甲斐だった母の面倒をしっかりみなければいけません。 安らかに眠ってください。 今回の葬儀は、私の勤め先には「家族葬だから会葬をお断りします」との連絡をしました。 近所の人や父の仕事関係、知人、友人には、普通に告知しました。 葬儀は、生きている人のためのようになってしまいがち。 私の勤め先の人が大勢来たら(来るかどうかは分からないけれど) 近所の人や、父の仕事関係、知人、友人が押し出されてしまいます。 父をゆっくりと偲ぶことが出来なくなるので、あえて断りました。 私の会社関係者は通夜と告別式合わせて、10人ぐらいが来てくれました。 母は、もう少し大勢に来てほしかったみたいですが、私は丁度いい感じ。 でも、ひょっとしたら近所の人は、私が会社で嫌われていると思ったかな? しかし、やること、決断することが多くて、ゆっくりと悲しみに浸っている間はありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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あんこさん 親孝行だね
ちょっと涙でた カラオケ仲間のおじさま 役員や趣味で大勢に慕われていたのに 別居の家族さん 町内にもマンションにも知らせないで 家族葬 私は同じ階で 三日前までカラオケ一緒にしていたので こっそり来てほしいと お声がかかってお別れできたけど もっともっと 親しい人がいっぱいいるのになあ 人望のある人だから みなさんお別れしたいだろうなあ と ちょっと 寂しかったです ま そのお家の事情があるのでしょうが・・・ あんこさんの やさしさほっこりしました 合掌 (2016.05.19 12:54:14)
あんこさん。
この度はお父様とのお別れ、突然のお別れ、 本当にお辛かったと存じます。 そして、お父様のご冥福をお祈りいたします。 沢山の思い出も、優しさも偉大さも、 もっと色々感じられたのでしょうね。 世間知らずの私のコメント、申し訳ありません。 苦しまずに逝かれたこと、少しは救いですよね、きっと。 人は一人で生まれ、一人で旅立つけれど、 そんなのわかっているけれど それでもやっぱりつらい。 でも、でも、 。。 すいません、頭が悪くてうまく表現できなくて 合掌。 (2016.05.19 20:01:49)
急なお別れだったのですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。 あんこさんは、喪主で、たくさんのことを 取り仕切る立場なので悲しい感情に浸ることなく バタバタとお忙しいここ数日だったと思います。 お母様が気落ちされて体調をくずされないように お気をつけくださいね。 (2016.05.19 20:13:18)
ご傷心のところ、気丈に長男の務め……ご苦労さまでした。
いい笑顔のご遺影に、家族の在り方を見たような気がしました。 元気は、すぐには出せないけれど… 残った皆さんで……今まで通りの生活が、早く取り戻せる事を切に願っております… 片隅で参列させてもらった同僚より (2016.05.19 22:54:13)
お悔み申し上げます。
(2016.05.20 00:00:47)
退院をされてお父様のお話を伺ったとところで、回復をされてよかったなと思っていたところでしたのでおどろきました。
心からご冥福をお祈り申し上げます。 (2016.05.20 10:55:22)
お父様、89才でお亡くなりになったのですね。
心からお悔やみ申し上げます。 思い出の言葉に、あんこさんとお父様の親子のかかわりの深さを感じ、涙が出てたまりません。 素敵なお父様だったのですね。 お葬式のこと、どんな形でしてもあんこさんが考えたことでしたらお父様は嬉しいと思いますよ。 見栄はいらないと思います。あんこさんが会社で嫌われているなんてだれ一人思いませんから安心してください。 離れていて一度もあったこともない私にもそれはよくわかります。 私の父は68才でくも膜下出血、突然のお別れだったのです。 しかもは母その前53才で亡くなっており、二人とも もっとゆっくり生きていてほしかったって思います。 あんこさん、することは山ほどあって大変でしょうが、家族の皆さんを頼りに頑張ってくださいね。 (2016.05.20 21:50:19)
突然のお別れだったのですね。
心からお悔やみ申し上げます。 気持ちの整理以上に、本当にたくさんのこなさないと、 なことがあるかと思いますが ご自愛くださいませ。 お父様のご冥福をお祈りいたします。 合掌 (2016.05.21 09:09:53)
いつかは死はおとずれるもの、そう思ってもその時が来ることをまだまだ後と思ってしまいます。
私の母も今年で80になり主人の両親と揃って80代の親を持つことになります。いつその時が来てもおかしくないと思いながらも覚悟ってできないものです。 生きている人のためのお葬式ではなく本心から偲ぶ会として執り行うこと、私も賛成です。 お父様、お母様に看病されながらきっとお幸せな人生だったのではないでしょうか。 ご冥福をお祈りいたします。 (2016.05.22 13:42:35)
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