|
テーマ:ささやかな幸せ(6741)
カテゴリ:人生
今日会社に友人K君がやってきた。
中学の頃からの友人である。 来訪の目的は仕事のことだったが、仕事はすぐに済んだ。 つづく話題は当然先日亡くなったM君のことだ。 彼は葬儀委員長を買ってでていた。 もちろん私も逝去当日、通夜、葬儀まで、 できるだけ時間を作って応援していた。 M君の死因は、肺がんだった。 M君の壮絶な闘病生活をみていながら、 未だに平気でタバコを吸いつづけるのは どんなものかと思ったので、禁煙したらと言ってみた。 聞けばM君の見舞いをしたあと E村君も禁煙をしたそうな。 私も禁煙をしたことがある。 私の禁煙歴は20年、吸い始めは彼らとほぼ同じだ。 吸わないで済んだらどれほど楽かを話したが、 「分かるんだけどぉ~~」とつれない返事。 「禁煙なんか簡単だよ。 私なんか宣言しただけでも50回は止めているもん。 一日に3回止めたこともあるし」 と言ったら、笑いながら、 「それなら気楽に止めてみようか」と言ってくれた。 私のこの言葉で、禁煙を成功した人は結構居るのだ。 どんなに頑固にタバコを吸い続けている人でさえ、 その人の体の細胞は吸って欲しくないと 悲鳴をあげていると思うのだが・・・ 愛煙家の皆様、いかが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[人生] カテゴリの最新記事
|