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カテゴリ:職場の教養
8月 9日(木) 情熱で語る
ラグビー日本選手権で、神戸製鋼の七連覇に貢献し、日本代表の主将も務めた林敏之氏が、いじめや自殺に走る子どもたちに生きる力を与えるため、NPO法人「ヒーローズ」を発足させました。 活動の中身は「ラグビー寺子屋」。身長一八四センチ、体重一〇五キロの強健な体格を持つ氏が、ラグビーでの体験をもとに、子どもたちを相手に人生の面白さを熱く語ります。 時には大粒の涙を流して、生きることの感動を絶叫する氏。あっけにとられていた子どもたちの顔も、次第に真剣な表情に変わっていきます。 氏は「苦しい時もある。でも、最高の感動を味わう瞬間が、いつかきっと来る」と、子どもたちを励まします。 上辺だけの言葉や態度では、真意はなかなか伝わりません。これからの日本を支えていく子どもたちに、人生の喜びと感動を語り続ける氏の熱さを、私たちも見習いたいものです。 今日の心がけ●熱意をこめましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。 入会すると毎月30冊送ってもらえます。会費は月1万円です。 お問いあわせはお近くの倫理法人会まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月01日 06時03分42秒
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