カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
3連休明けの月曜を迎えた今日、宮崎(A・B組)と筑後(C組)でキャンプを行っている
ソフトバンクホークスはキャンプ休日ということで、 スポーツライブ+のキャンプ中継は昨日の再放送を行っていました。 これでキャンプの日程の半分を消化したことになりますが、 初日から選手を見てきた王会長兼特別チームアドバイザーは、 一時的にキャンプ地の宮崎から福岡に戻りました。 なお初の対外試合となるvs西武戦が行われる22日に再び宮崎へ向かう予定です。 キャンプ中に王会長は積極的に現場を回り、選手たちに指導を行っていました。 とりわけ2年目の井上に対しては昨年の秋季キャンプ以来 マンツーマンで指導を行っており、紅白戦では2試合とも結果を出しました。 これまでのキャンプを振り返ってのコメントでも、 「若い人が頑張っている。 チーム内の競争は激しくなるし、 我々の立場からすると頼もしく映る。 みんな頑張っているけど、 一番目立っているのは井上ですかね。 結果も出していますし、体も頑丈で練習量も多い。 順調な成長ぶりを見せてくれている。」と評価していました。 またキャンプ中にはただ1人、王会長に直接指導を受けるべく直談判した選手がいます。 昨年育成から支配下登録された渡邊が王会長に、 インコースの打ち方を直接聞き出していました。 その甲斐もあってか紅白戦第2戦ではホームランを放っていました。 渡邊について王会長は、 「あれだけ選手がいる中で、一番最初に自分から 問いかけに来た選手ですからね。 今年にかける気持ちというのがそこに表れてると思う。 彼はバッティングがいい。肩もいい。 できたら、もっともっと出場機会を増やして 経験を積ませてやりたい。 やっぱり長打力があるのは魅力ですよね。期待してます。」 と期待を寄せていました。 これまで小久保・松中・城島・柳田と多くの強打者を育てた王会長の指導を受けて、 井上や渡邊が今季結果を残してブレイクしてもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月14日 21時24分12秒
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