テーマ:福岡・博多情報(635)
カテゴリ:九州の話題
九州一の繁華街である福岡市天神では、
『天神ビッグバン』としてビルの建て替えが進んでいます。 東西を走る明治通りと南北を走る渡辺通りの交点にあった、 福岡ビル(福ビル)や天神コアといったビルも、 この数年で建て替え校の字ため解体されました。 (在りし日の福ビル) (在りし日の天神コア) (今年5月に撮影した福ビル跡地) 福ビル・天神コアは隣接していた天神ビブレとともに再開発の対象となり、 地上19階、地下4階の1つのビルとして生まれ変わります。 11月3日、建て替えを進めている西日本鉄道(西鉄)が、 新ビルの名称を『ワンフクオカビルディング』にすることで 調整を進めていることが分かりました。 元々福ビルには西鉄の本社が入居していたこともあり、 2025年に『ワンフクオカビルディング』が完成した際には、 現在一時的に博多区に移転している西鉄の本社が再び入居する予定だそうです。 また九電工の本社が移転する予定だったり、 低層部には商業施設が入居し、18階・19階にはホテルが入居するそうです。 『ワンフクオカビルディング』が新たな天神のランドマークとなることを願っています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月04日 20時00分47秒
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