カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
ソフトバンクホークスの本拠地は福岡ドームですので、
普通ならば雨でもコンディションを気にせず試合ができるのですが、 今日に限って北九州市民球場での試合で、 しかも試合開始から雨が降るという厳しい状況でした。 ホークス先発の大関は初回に余計な1点を与えますが、 その裏にすかさず1死1・3塁のチャンスを作り、 ▲■のタイムリーで同点に追いつきました! さらに2回裏には1死1塁から牧原大のタイムリー3塁打と、 続く周東の犠牲フライで2点を勝ち越しました!! ところが3回表に大関が余計な2点を与えて追いつかれてしまいます。 悪天候でグラウンドのコンディションも悪かったというのもありますが、 結局大関は4回まででマウンドを降りました。 その後は又吉→杉山→津森と1イニングずつ投げて無失点に抑えて迎えた7回裏、 ホークスは1死1・3塁のチャンスを作ると、 今宮のタイムリーで勝ち越しました!! さらに2死2・3塁から▲■の2点タイムリーで点差を広げました。 8回表は松本裕が三者凡退の好投を見せ、9回表はオスナがランナーを2人背負いますが、 最後の打者を外野フライに仕留めて試合を締め、 6-3でホークスが勝利しました! 津森は2勝目、オスナは5セーブ目です!! 値千金の決勝タイムリーを放った今宮はヒーローインタビューで、 「(タイムリーは)気持ち一本で打った。 野手が打てなくて投手が頑張った試合もあったので、 こうやってどんどん野手が打って投手を助けられるように 頑張っていきたい。」と語っていました。 明日からはまたビジターですが、今日の試合で見せた粘りで勝ち抜いてもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月11日 23時09分32秒
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