九州出身者がつくる九州情報館。

ソフトバンクホークスは久々に本拠地の福岡ドームに戻ってオリックズとの3連戦です。
その初戦、ホークスは初回から1死1・2塁のチャンスを作ると、
▲■のタイムリーで先制すると、その後1死満塁として
栗原のタイムリーも飛び出しました！
しかし、ホークス先発の東浜が3回までに余計な4点を与えてしまいます。

2点を追いかけるホークスは3回裏、1死1塁から
近藤の3号2ランで同点に追いつき、
4回裏には無死満塁からダブルプレーの間に1点を勝ち越すと、
2死1・3塁から▲■の4号3ランが飛び出し点差を広げました！

5回表に2番手の又吉が余計な1点を、6回表に3番手の杉山が余計な2点を与え、
1点差に追いつかれますが6回裏に▲■のタイムリーで2点差としました。

7回表は津森がオリックズ打線を三者凡退に抑え、
8回表は松本裕がランナーを出すも無失点に抑えました。
そして9回表はオスナがランナーを出すも最後の1人を外野フライに打ち取り、
9-7でホークスが乱打戦を制しました！
津森は3勝目、オスナは8セーブ目です！！

札幌では元気がありませんでしたが、
土日の試合も本拠地でホークス打線が爆発してもらいたいですね。
それでは、これにて失礼。