テーマ:福岡・博多情報(635)
カテゴリ:九州の話題
一般の人が自家用車を使って有料で客を運ぶ『日本版ライドシェア』が
今月中にも福岡交通圏(※)で開始される予定です。 ※福岡市、春日市、大野城市、筑紫野市、太宰府市、古賀市、糸島市、 那珂川市、宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、新宮町、久山町、粕屋町 すでに応募した業者に対して国土交通省から許可された台数の割り当てが終わり、 今日からライドシェアの予約に使用する配車アプリの公開が始まり、 デモンストレーションも開始されました。 実際に予約で使用される配車アプリでは、 『一般タクシー』と『タクシー・自家用車』の2つを選択できます。 『タクシー・自家用車』を選択するとライドシェアの車が配車される可能性がありますが、 必ずライドシェアの車が来るわけではありません。 これは日本でのライドシェアの導入目的の1つが、 タクシーやドライバー不足の解消だからであり、 車の空き具合によっては通常のタクシーが配車される場合もあります。 福岡市やその周辺でのタクシー不足がライドシェアによって解消され、 他の九州の都市でもライドシェアが広がるといいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月24日 20時39分16秒
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