テーマ:『功名が辻』(385)
カテゴリ:紫Goods
『功名が辻』の「本能寺」。信長が首を切ったところで8時15分くらいでしょうか。きょうはテーマ音楽が少し長かったので、“謀反の時間”は正味10分といったところ。前半の山と見ていたのに、これでおしまい?というくらいあっさり終わりました。
謀反の知らせを受けた信長、寺にを放ちます。序盤は、今回の本能寺目玉であります銃撃戦。信長方形勢やや不利なところで、親方様登場。竹バリケードを結わえているひもを狙い撃ち、光秀方ちょっと退く。 しかし、いかんせん火縄銃、後が続きませんで、やはり斬り合いとなります。そこにお濃登場。信長と地獄で再会するため、殺生を始めちゃいます。向かう敵を次々斬り、強いぞお濃。 光秀方の鉄砲が徐々に復活、信長左肩に銃撃を受け、蘭丸らに引きずられ寺の中へ。そして、光秀方の鉄砲本格復活、お濃狙い撃ちで、光秀の目前で地獄へ旅立つ。でも、おなごに銃を向けるなんてあり? の中の信長、鞘をくわえて刀を抜き、首元に当てるも、躊躇して刺せず。ここで信長をやけに格好よく演出する「本能寺」が過去多いのですが、人間だれしも死ぬほど怖いことはない、そういう意味で、震えながら辞世ともつかないようなことを言って世を去った信長は、これでよいと思います。 光秀謀反を受けて、城下に残る女子らは城下を離れ山中へ。ここで千代がそつなく仕事をこなしたことになっていますが、どのようにして、何がよかったのか、中身は不明。 秀吉は毛利と和解し、急ぎ親方様の敵討ちへ。走る軍勢に、沿道で握飯を配る者らが。マラソン? そして、あっという間に光秀と向き合っちゃいます。さすが大石静さん、展開の速さは『ふたりっ子』を超えました。 戦国時代のドラマは、主役がだれであっても、本能寺前までは信長が主役のようになってしまい、本能寺後は急に寂しくなるものですが、今回は信長に熱を入れて描きすぎていないので、これからは一豊を主役としてじっくり見ていけそうな気持ちになれ、かえってよいかなと思います。 舞台出身の役者さんは往々にして、テレビでもいかにも舞台出身と見える過剰な演技が気になるものですが、上川さんは、一豊がはじけているときもどこか抑制が効いていて、演技する場所をわきまえている姿に好感が持てます。 あ、これは千代が主役のドラマでした。仲間さんファンの方ごめんなさい。 の杯以降、舘さん信長が俄然よくなったので、もうちょっとだけ長く見たかったです。 紫カップ3日目、酒盃です。「杯 紫」で探しますと、きれいな切子の杯がいろいろ出てきます。 ドイツW杯、10日(第2日)結果、グループBイングランド1-0パラグアイ、同トリニダード・トバゴ0-0スウェーデン、グループCアルゼンチン2-1コートジボワールの3試合。 生を見たのはイングランド戦。きのうの日記アップ中にベッカム様FKから相手に当たって1点入り、その後しばらくイングランドの多彩な攻撃が見られたので、一体何点入るのだろうと思いましたが、前半40分過ぎから後半はむしろアウェー状態のパラグアイの頑張りが目立ち、結局最小得点、先日の日本のマルタ戦のような気分でした。ドイツの日中の暑さは相当こたえるようです。 あとは録画で少し。強豪スウェーデンが後半相手10人になったのにまさかの引き分け、終わって、サポーターが皆負けちゃったかのような顔をしていました。逆にトリニダード・トバゴは、選手もサポーターも、優勝したかのような大喜びW杯初めての勝ち点1。日本の初出場は勝ち点0で帰ってきたのですから、立派です。 アルゼンチンは1点差勝ち、いわゆる“死のグループ”なので、まだ安心ではありません。 鷲の皆さんは4-1で勝って今季20勝目!グリン投手は優良外国人との報道もあり、今後も楽しみです。フェルナンデス選手はきょうもホームラン、愛してるよホセ (しばらく間違えていて申しわけありません) 神戸が水戸に3-1で勝っていました。なので、2倍じゃなくて、 12日午前0時から13日午前9時59分まで イーグルス・ヴィッセルW勝利の翌日は全ショップポイント3倍! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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