アンティークレース風のショール×２

2013年04月04日

　「手編みのつけ衿」22番のアンティークレース風のショール
　本では肩に掛けてリボンを結んでいますが、テキストの２倍の長さにして巻き物化。
　
　さっきできて仕上げもそこそこに広げて撮ったので細部はあれですが
　色といい、春しか巻けない、もろチューリップ

　そのチューリップができていくら辺が編んでて一番楽しくて、２倍の２０チューリップも苦になりませんでした。
　縁編みＡは根気要りました。
　とはいっても、モチーフつなぎよりは断然楽に１本巻き物できました。かぎ針4/0号。
　

桜がなかったら春なんてまだまだどんよりしたもので、新しいスタートを切る人が多い一方で、スタートに乗り損ねた人にはものすごくつらい月なんですよね。私もそんな年があったのでよくわかりますし、歳をとるのもあって昔から全く好きではありません４月。

　しかしこれ編みながらちょっと気分がよくて、

春うつを吹き飛ばすには

ピンクだな

と思ったので、今月は生活にピンク色を取り入れることをお勧めします

表紙の男前な色合いがよくて発売が楽しみです。

e2-13Bs　若いからしくじることもあるさ。まだ春だし。
　あしたはのりもと

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最終更新日 2013年04月04日 23時28分24秒
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