つくる生活など

第96回東京箱根間往復大学駅伝競走、総合１位青山学院大10時間45分23秒大会新、２位は東海大10時間48分25秒大会新、３位國學院大、４位帝京大、５位東京国際大、６位明治大、７位早稲田大、８位駒澤大、９位創価大、10位東洋大ここまでシード、ほか。金栗四三杯は東洋大の相澤選手。

青学大が２大会ぶり５度目の総合優勝。本番で力を発揮できる選手を10人揃えたのがすばらしい。テレビ露出も多いですが、ふだん厳しい練習をしているから勝つわけで、勝つための努力は素直に讃えられていいと思います。箱根駅伝を盛り上げてひいては陸連をも変えていきたいという原監督は、育てた卒業生がマラソンやトラックの長距離走を席巻して初めて話を聞いてもらえるのではないでしょうか。それにはまだ少し時間がかかると思われます。

今大会は気温低めの晴れの良コンディションで区間新づくめの超高速レースでした。高速のもう一つの要因として、選手のほとんどがナイキのヴェイパーフライネクスト％というカーボンを使用した厚底シューズを履いていました。大概の選手にとって走りよく、けがもしにくい、いい靴だというのであれば、素人が今のところとやかく言うものではありません。

県勢の皆さん
☆小袖選手久慈から八学光星から明治大３年１区区間１０位。前回あまりうまく走れなかったのにいきなり責任重大な区間を任されたので驚きましたが、終盤少し離されただけで役割を全うし、チームのシード権獲得に貢献しました。持ちタイムからするともっとできるはずなので、最終学年は区間１けたが見たいです。
☆田澤選手八戸から青森山田から駒澤大１年３区区間３位。出雲、全日本とすぐに頭角を現し、期待の新星として注目されました。４年生が走った序盤の流れが悪く１３位で来たので二、三人抜かせればと思いましたが、結果７人抜き。この快走がなければチームのシードはどうだったでしょうか。このまま怪我なく伸びてほしいです。
・都道府県駅伝の一般区間もこの２名のようですね。１人も箱根走ってない沖縄の次に層が薄い。



高校サッカー３回線　青森山田４－１富山第一

アメリカ軍がトランプ大統領の指示によりイランの革命防衛隊司令官を殺害。トランプさん何で正月から世界の平和を脅かしてるんですか。こっちは東京五輪とか平和裏に開催したいのに。