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2007年07月30日
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カテゴリ:ホピ
kachina 005R.JPG
 
 ホピのマーティン長老手作りのカチナ人形、とってもホンワカと温かいエネルギーで心に沁みるようです。アリゾナの青い空に映えて素敵ですよね~



 あ~~何とも忙しい日々でした(というか、まだ過去形ではないのですが)。
さて、ファイヤ・ザ・グリッドが終わりましたが、いかがでしたでしょうか?参加された方、それぞれにいろんな体験をされたかと思います。この日はどうやら海の仲間たちであるイルカやクジラたちも参加したそうですよ!
 さて、私の体験はちょっと奇抜(~!?)でした。
 アリゾナ時間では明け方の4時11分という、ちょっと起きるにはつらい時間だったのですが、目覚まし時計をセットして起きるつもりでいると、その必要もなく、16歳の息子が3時半ごろやってきたのです。何かかなり動揺する「事件」があったらしく、眠れないから話をしに来たみたいです。(まったく~~!)
 ま、どうせ起きるところだからいいかと・・・いうことで、彼の興奮をおさめるのにいろんな話をしていました。そのうち4時11分、結局のところ、彼もいっしょに「参加」する形となりました。息子には心の動揺を落ち着けるのに大きな2キロ以上もあるようなグリーンのアンダラを持ってもらいました。
 そしたらです! 彼が何だか一人でいろんなことをしゃべり始めたのです。それは明らかに変性意識状態で、「え?これはウチの息子?」と思うような、深遠なる宇宙の知恵、まるで悟りを開いた賢者?と思うような内容なのでびっくり~!!です。
「お母さん、この宇宙にはね、僕らが知らないことがいっぱいいっぱいあるんだよ。お母さんが自分だと思ってるその人は、ほんとはお母さんじゃないんだ・・・ほんとのお母さんていう存在はね・・・」という感じで、ウチのインディゴ息子はとうとうと10分くらい、まるでチャネリング状態でしゃべり続けたのでした。今思えば、録音しておけばよかったけれど、そんなことに気が回らず、ただ一緒に座って不思議な時間を共有していました・・・
 すると10分くらいして、「もう十分、この石、Too Much だよ・・・ヘンだよ・・・」と言って、普段の息子に戻り、「じゃあ、お休み!」と、さっさと自分の寝室に引き上げてしまいました!
 その時点で半分くらいは過ぎており、その後は一人で黙想していたのですが、何だか痛みのようなもの、ネガティブな想念、悲しみのようなものがやってきて――それはもしかすると地球の痛みだったのかも? ―― 体もちょっと痛くなって・・・ で大変でした。そしてそれが過ぎて、やっと光につながることができたのは最後の10分ほどだけでした。何たる体験でしょう!すごい1時間でした! それぞれの体験に意味があるのでしょうね。

 さて、先週くらいからやたらとホピの長老、マーティンの顔が脳裏に浮かぶので、「あ、呼んでるんだわ・・」と思って、週末の土曜日に一人でホピランドへ行ってきました。
 蜃気楼に揺れるアリゾナの砂漠の一本道をえんえんと、内奥部へ向けて車を進めていきます。ホピの居留地に入るあたりで一対の鷲の歓迎を受けてご挨拶をしました。この土曜日には、シパオロヴィの村でこの夏最後のカチナダンスが行われたのです。ホピの守り神であるカチナは、これで今シーズン、聖なるサンフランシスコ山へと帰っていくのです。断崖絶壁の岩の上にあるこの村は、遠くから見たらまるで天空の城、あるいは宇宙という海に浮かぶ孤島のようです。
 断崖の上へと向かい、村の広場に近づくとカチナダンサーたちのチャンティングが聞こえてきて・・・ あー、また今年も来れた・・・という感激でいっぱいになります。ホピのダンスは、ラコタ族など平原インディアンらの華やかでエネルギッシュな踊りと比べたら、飛んだり跳ねたりはしないし、一歩一歩の動きを大地に捧げるような実に素朴で実直な踊りなのですが、独特のリズムと節回しが私は大好きで・・・、それで考えたら何十年も通っているのですよねえ。しばらく踊りを見て、ダンサーらのチャンティングに酔いしれているとお昼休みになり、ダンサーたちもしばし退散したので、長老に会いに行くことにしました。

 そしたら案の定、大喜びで迎え入れてくれた長老も「ずっと君のことを思ってたよ。君が来る夢を見たからね・・・」とのこと。「やっぱりねえ・・・」と。長老とは何年もこんな感じです。普段は電話も何もないけど、必要なときに「コンタクト」し合うのですね。
 そして長老にはピンクのアンダラを差し上げることができました。83歳の長老はとっても無邪気に大喜びされました。そしたら私には長老手作りのカチナ人形をプレゼントしてくださったのです(上の写真)。ふんわりあったかくて、長老その人みたいです。
 急に思い立って「ねえ、マーティン、踊りを見たい?」と聞くと「君が連れて行ってくれるなら一緒に行こう」というので、今度は二人でシパオロヴィの村へ戻り、午後のひとときをダンスを見て一緒に過ごしました。すると、白人の女性がマーティンを探し当て、「グランドファザー!お会いできて光栄です! The Sacred Water-Fire Run の人々が今日、ホピの村に到着します。嬉しさとともにご報告いたします・・・」と興奮しています。

 私は知らなかったのですが、どうやらこの、The Sacred Water-Fire Run は、南北アメリカの先住民たちの予言により、南北に分かれているアズテカの子孫たち、鷲(北米)とコンドル(南米)が合流することを成就するものだそうです。
 昨年はホピの村の井戸から採った「聖なる水」をかかえた40人ほどのホピらが、アズテカ文明の中心地であったメキシコシティへ向かったそうで、今年はそのお返しに、メキシコシティから7月7日に出発したアズテカの子孫たちが「聖なる火」を持って、何とちょうどこの日、28日にホピランドに到着するというのです!何も知らずに、私はたまたまそんな大変なこの日にホピランドへふらりと行ってしまったわけでした。
 長老と食事をした後、お宅へお送りしてお別れを言うのに外へ出ると、何とも見事な太い巨大な虹がドーンと夕空に出ているではありませんか! こんな太さはあまり見たことがないような立派なものです。大感激!
 そして次には大きな満月が空に昇り・・車を走らせていると遠くの地平線のあちこちで稲妻が空を瞬時に白光で照らし・・・という、何ともコスミックな一大ショウを見せていただきながら家路を急ぎました。もう疲れもどこへやら、元気になってしまいます! 途中のフラッグスタッフあたりはもう土砂降りの雨で、ホピランドでついた泥が全部洗い流されてしまいました。満月は見えなくなったけど、こんどはスゴイ雷光と恵みの雨に狂喜しました!
 やがてフェニックスに近づく頃になると雨は止んでいて、また大きな満月が夜空を照らしていました。何とも中身の濃いスゴイ一日でした~。

 新たに我が家にやってきたアンダラたちのほんの一部です!アンダラ熱も過熱気味で・・・

 そんなわけでアンダラをやっとホピランドへもお届けできて嬉しく思っています。先日はハワイ島へもアンダラが渡りました。そして日本はあと残すは3県のみとなりました。アンダラマップも更新です。日本の達成率、93.6%、残るはあと3県だけとなりました。
 遅れ気味だったお返事もだいぶ追いついたと思うのですが、もしまだだと思われる方、申し訳ありませんが、どうぞメールをくださいませ。

今日は満月、日本の政治状況も大きく変わりつつあるようですね。私たちも大きく変わっていく時です。もうすぐ8月、準備はOKですかぁ?





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最終更新日  2013年12月18日 06時39分41秒



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