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カテゴリ:社労士の日常雑感
午前中、某IT企業の営業担当者と話をする。なんでもホームページの作成になんらかのマッチングサービスの付加価値をつけて月3万円!でリース契約をしたいらしい。 よくよく話を訊いてみると、マッチングサービスは、保証無く、要はたんにホームページの作成代行だけで5年間のリースを組ませたいという極めて悪質な話である。IT企業らしく若い青年が弁舌さわやかに俺を説得するが、百戦錬磨のクソオヤジを口説き落とすにはまだまだ力不足だろ。社労士の顧客開拓力は乏しく営業センスのない連中が多いのは定説だけど、それにしても 社労士ってナメられてるよな。 って思わずにはいられなかった。ホームページを作ったくらいでパカパカ客が取れたら誰も苦労なんかしないっての。社労士ってのは、絶対的に企業経営に不可欠な存在じゃないから、まあ皆さんそれぞれ独自の付加価値をつけて営業しているわけで、外の世界の人間からみたら、さぞかし食えない、客がとれない仕事だと思われているんだろうなと思うね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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