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カテゴリ:社労士の本棚
この時期だけなんだが、電話が鳴りまくる。こういう時に、病院へ行くのは辛い。もっとも、病院にいても、場所によっては電話の応答ができるので、なんとかなるのだが、場所によっては、まったく電波が入らない場所がある。採血の時と、院内処方の薬をもらうときは音信不通になってしまう。 採血が終わると、診察の順番がくるまでかなり時間があるので、携帯電話の電波状態の良い場所で待機。電話での応対しか出来ないが、今日は事務所にいるときとあまりかわらない仕事ができた。 明日は、なぜか営業の引き合いがあり面談のアポイント。いまは社労士の仕事の依頼なんて、年に2~3回ぐらいしかないのだが、こんな時期に珍しいこともあるものだな。とくにお断りする理由もないから、面談することにした。 さて、先日、産業カウンセラー試験の参考図書の紹介をリクエストされたのでお応えしたいと思う。 産業カウンセラー協会のテキスト【産業カウンセリング 産業カウンセラー養成講座テキスト】は、500ページ以上あって、これを通読するのは、かなり苦痛だと思う。それに、内容が面白くない。いや、はっきり言うとかなりつまらない。だから、読んでもほとんど理解できないというか、頭に残らない。 今回紹介する本は、「史上最強カラー図解」とあるとおり、前ページがカラー。ふんだんに図や写真が載っていて、ビジュアル的にとても見やすい本だ。なんとなく、とっつきにくい事でも、わかりやすく書かれている。以前も書いたと思うが、産業カウンセラー試験の学科は、臨床心理士試験のレベルまで視野に入れておいたほうがいいと思う。 産業カウンセラー試験用の受験参考書はほとんど売られていないが、臨床心理士関係の参考書はけっこうあるので、こういうものを使用した方が良いと考えている。 今日の検査結果は、前回よりは、ちょっと数値的に改善した。けっこう節制したつもりだが、それほど効果が出ていないように思う。医師の説明では、とくに心配はなく、今回から薬の量が少し減った。戴いた腎臓なので 大事にしたいと思っている・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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