衝撃 最終章
色々思う事があり、衝撃シリーズは書くのを止める事にしました でもご安心くださいJ君は徐々に良い方向に向かっています今では移動は車椅子ですが、自分の足で立ち少しなら自力で歩く事もできるようになり言葉も少しづつではあるけど、話す事ができるようになってきました毎週土曜日には地域のソフトバレーに来て審判をしてくれています生死の境をさまようような大事故に遭い、奇跡的に命をとりとめたJは家族や周囲の人達の協力を得て、元気にリハビリに励んでいますそんな彼の姿に私はとても勇気づけられパワーを与えてもらっていますそれと同時に事故の怖さをまざまざと感じ、『事故に遭わない・起こさない』ということを肝に命じていますこんな衝撃的な出来事がもう二度と起こらない事を祈って。。。