カテゴリ:観劇&コンサート
今日は、兵庫県立芸術文化センターで開催された
「仲道郁代ピアノリサイタル」に行った。 リサイタルのテーマは「悲哀の力」 ベートーヴェン、ブラームス、シューベルトの作品の中にある 悲哀の中にある力や想いを仲道さんが表現する。 ベートーヴェンはピアノソナタ「悲愴」 ブラームスは「8つのピアノ小品」1番~7番と6つの小品op118 シューベルトは「ピアノソナタ第19番」 どれも素晴らしいが、特にシューベルトは仲道さん渾身の演奏だった。 アンコール1曲目はショパンの「ノクターン20番遺作」。 自分でも大好きで日頃よく弾いてる曲なので表現がとても参考になった。 この曲は抗がん剤で苦しんでる時に弾いて心が癒されたな~。 アンコール2曲目はエルガーの「愛のあいさつ」。 気持ちの良いしめくくりだった。 やっぱりピアノって良い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.13 02:41:19
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