あくびサンの、今日も本を読もう♪

高校アメフトワールドカップ開催の話を聞き、
選手自らの手による選抜メンバー集めを依頼された、
クリスマスボウルの最優秀選手４人。
セナとモン太が最初に思い付いたのは、王城の進だった。
その頃、一足先に情報収集を始めたヒル魔は・・・。

今月の新刊。
クリスマスボウルが終わり、世界大会編に突入です。
・・・と言っても、私の中では関東大会までほどには
盛り上がれずにいるのですが(--;)
（何よりクリスマスボウルが盛り下がった）

泥門を訪れたアメフト協会長と新庄氏の依頼により、
選抜メンバーを集めることになったセナ・モン太・大和・鷹。
関東勢を任されたセナ＆モン太が最初に声をかけたのは、進。
進さん、セナにとってはいつまでも憧れの人ですなぁ^ ^
大和と五分ってのは、ちといただけませんが。

その進がチームに欠かせないと言うのが、神龍寺の阿含。
続いてラインマン・峨王もご招待。
バーガーショップにこの３人が揃ってしまうのは、かなり怖い
いや、進は全然怖くないよ。問題は他２人（笑）

彼らの意見も聞き、次々と仲間が集まってきます。
まぁ、単純にいつもの皆さん勢揃い。
雑誌掲載時は気付かなかったけど、山伏さんの背景に
「怖いけど　せっかくだから行きたいなぁ（五七五）」。
山伏さん、普段阿含といるんだから、怖い連中なんて
今更へっちゃらなんじゃないの？

理由は一応述べられてるけれど、関東勢ばかりに偏ってるのが
なんか余計に帝黒や関西の存在を盛り下げてるような・・・。
チューボーもいまいちパッとしませんしね。

さて、メンバーが集まれば、早速開催地・アメリカへ。
が、喰えない連中が現れたり、阿含に引っ掻き回されたり、
あっちもこっちもワイワイガヤガヤ。
そんな中で、阿含の申し出にチラリと本音を覗かせる
ヒル魔が素敵です♪

ミリタリアは蹴飛ばしたくなり、ドイツは・・・なんじゃ、こりゃ。
シュルツをこんだけ引っ張っておいて、まさかの数ページ。
ただグダグダと試合をされるのも困りますが、
これはあまりにシュルツが気の毒

んで、最期は王者・アメリカ登場！！
とても高校生には見えないMr.ドン・・・一体いくつ？！
今からこんなに老けてて、将来どうなるんでしょ。
パンサーが相変わらずの天然＆仲間思い＆セナ大好きで、
アメリカ唯一の癒し系って感じです。

毎度ながらオマケページが楽しいですね。
細身の栗田・・・・・・。いい、痩せなくていい。
日本代表の追加メンバー、え？こんな人達もいたの？
ミリタリアデータ。当たり前だけど、ゴメリーも18なんだなぁ(--;)
こいつ、ほんっとイヤ！！

アイシールド21　著者：原作／稲垣理一郎　漫画／村田雄介
集英社　ジャンプコミックス　35巻は2009年5月発行