テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:特撮
白刃取りにチャレンジする千明、けど、その頭に
流ノ介の竹刀がボコッ★ 丈瑠は茉子の竹刀をあっさりキャッチ。 見ていた千明は、かなり悔しそうです。 今度は千明の竹刀を流ノ介がキャッチ。 が、隠し持っていた2本目の竹刀が流ノ介の脇腹をボコッ★ ふてくされてどこかへ行ってしまう千明に、丈瑠達は呆れ顔。 千明、剣術はまだまだ修行が足りないようですね。 今日の太夫の三味線は何か違うと言い出すドウコク。 そこへ、薄皮太夫がもう1人?! 実は三味線を弾いていたのは、物真似が得意な ニセモノ・ナリスマシでした。 「丈瑠にできるんだ。俺にもできるはず!」 竹刀を投げ特訓する千明。 街で他人になりすまし混乱を引き起こしているナリスマシ相手に、 先に駆け付けた千明は1人で応戦しますが、 白刃取りに失敗し敵の剣に頭を叩かれダウンしてしまいます。 後から来た丈瑠達4人がナナシ連中とバトルしていると、 そこへちょっと雰囲気の違う千明が・・・。 「ザコ連中はお前らが相手すりゃいいだろ」 暴言を吐き、去ってしまう千明。実はナリスマシが化けていました。 が、ニセモノだと気付かない4人は、 千明の態度を攻めると帰ってしまいます。 丈瑠は、千明が特訓していた木刀を見つけ、 何か感じたみたいだけど・・。 そのせいか、帰宅して千明の行動について話し合ってた時も、 丈瑠だけ「しばらく様子を見よう」と言ってましたね。 リーダーとして、ここは即断より様子見を選ぶのですね。 冷静な対応が素敵です、殿 倒れている十臓を見る薄皮太夫。 思い出すのは、彼が自分を庇ってくれた場面。 ・・・って、太夫、まさか十臓に熱いまなざし?!! ドウコク×太夫じゃなくて、十臓×太夫なんでしょうか? 流ノ介の前に、また千明に化けたナリスマシが! 水の入った風船をぶつけて逃げていきました。 カフェで話し合う茉子とことはの前にもニセ千明が! 2人にケーキをぶつけて逃げていきます。 うわぁ・・・ナリスマシってば、シンケンジャーを 散々かき回していきますね。 ゲーセンにいる千明を見つけたことはは、 先程の行動の真意を問いつめます。 が、千明には何のことやらサッパリ。 「ケーキ?水?ちょっと待てよ。なんだよ、それ!」 ま、そりゃそーだな。 でも、ことはや流ノ介も収まりがつかず、 「千明、サイテーや!」 「お前はもう仲間じゃない。2度と屋敷の敷き居をまたぐな!」 あーあ、完全に怒っちゃってますよ。 一方的に言われ納得のいかない千明が落ち込んでいると、 再びことはがやってきました。 彼女に本音をもらす千明、 「俺、流ノ介のこと大切な仲間だと思ってた」 おおーッ!千明がそんなこと言うなんて!! 普段は仲悪そうにしてても、心の中ではちゃんと相手を 認めているんですね^ ^ ・・・けれど、池に映ったそのことはは!! 気付いた千明が彼女にわざと集合場所情報を伝えると、 ことは・・・いえ、ナリスマシは大喜びでそこへ向かいました。 シンケンジャーを罠にはめようとした千明の姿のナリスマシですが、 ナナシ連中が現れたところへもう1人の千明が登場!! 鉢合う2人の千明に、驚く他の4人。 実は、ニセモノことはに気付いた千明は先にみんなに連絡、 そして千明を信じた丈瑠の命令でみんなもそこを訪れていたのでした。 ナリスマシの攻撃に、グリーンの白刃取りが成功! 今日の大斬刀のお手伝いもグリーン。 レッドと共に一の目をやっつけると、いつも通り二の目登場。 こいつ、今度はテンクウシンケンオーのマネしてるよ。 「どっちだ!どっちが本物だ!」 「見分けつかへん!」 慌てるブルーとイエローに、グリーンが落ち着いて 「あのなぁ・・・乗ってる俺達が本物だろう?」 落ち着いてと言うより、呆れているとも言えるか(^_^; 戦い終わって、謝る流ノ介達を笑顔で振り返る千明。 「まっ、結果オーライってやつさ」 が、流ノ介はしつこく謝り続け、結局千明と睨み合い。 「ケンカするほど仲が良いってことかもな」 殿の一言でみんな笑顔。めでたし、めでたし^ ^ 千明と流ノ介もまた少し近付けたかな? 次回は、第十六幕「黒子力-くろこのちから-」。 みんなで黒子ちゃんのお手伝い?見習い? お邪魔にならなきゃいいけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/05/24 04:03:26 PM
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