テーマ:ジャンプの感想(4333)
カテゴリ:呪術廻戦
過去編13回目。
センターカラーはお笑いコンビみたいなスーツ姿の夏油&五条。 かわいいわ。 本編。 お、お、お、おまえかぁぁぁッッッ!!!!! 夏油傑を誑かしたのはおまえだったのかぁぁぁ!!!!!! 東堂の過去にも出てきた、特級呪術師らしきお姉さん。 その問いにあっさり答える灰原。 「私の隣に座っておいてか?」 この傑のセリフ、めっちゃ好き。理解してない灰原も可愛い。 やはり特級です、女性の名前は九十九由基。 傑くん曰く、 「特級のくせに任務を全く受けず海外をプラプラしてるろくでなし」。 そうか、この人は日本国内では仕事してないのか。 けど、彼女の側にも言い分はあるようで。 それが「呪霊の生まれない世界を作る」こと。 そこでパパ黒のフルネームが明かされました。 「禪院甚爾(ぜんいんとうじ)」 難しい字を使ってくるじゃないですか。 小学生じゃ自分の名前書けそうにないですよ。 九十九さん曰くパパ黒は超人だから負けても恥じるなって・・・ そんなこと言われても悔しいだろうし思うところはあるよねぇ? 九十九さんが言うには、「術師からは呪霊が生まれない」。 だから「全人類が術師になれば呪いは生まれない」。 あぁぁッッッ、おまえが、おまえが〜〜〜〜〜ッッッ!!! 傑の中に最後に残った人間らしさや道徳心や理性や・・・ その他諸々を蹴散らす背中を押しちゃったのかぁぁぁ!!! もっとも彼女自身は、彼女の言う「全人類術師化計画」イコール 非術師を完全根絶やしの鏖殺ってつもりじゃ無かったのかも しれませんが。 どうでもいいけど、彼女の指、女性っぽく無いですね(笑) 「特級同士3人仲良くしよう」ってことは、 この時点では傑も特級に上がってたってことですね? パパ黒と戦った時はまだ1級みたいだったから、 その間に昇級したのでしょーか。どのタイミング? んでもって、結局九十九さんは何しに来たん? 悟と傑に会いに? そして、その後。 顔は見えないけど学生ナナミン素敵。 細くてスタイル良くて・・・うん、顔も見たいわね。 彼のセリフによると、七海(と灰原)は少なくとも まだ1級では無さそうです。 二級討伐にいったはずなのに、七海はボロボロ、 灰原は・・・・・・。 無言の帰宅。 やはり灰原くんは「現在」では故人でしたか。 任務は悟に引き継がれ、七海がこぼす切ないセリフ。 「もうあの人1人で良くないですか?」 自分達が五条悟に追いつけない弱さ、 仲間を失った悔しさと悲しみ。 けれど、きっと悟の側も孤独なんじゃないかと思うのです。 「現在」でおじいちゃんに乙骨や虎杖達のことを話した時の、 彼のあの嬉しそうな顔・・・・・・。 2007年の9月。(実は私、もう1年あと=2008年だと思い込んでた) とある田舎?の村に任務でやってきた夏油傑。 そこにいたのはボロボロに傷ついた2人の女の子。 あぁ・・・奈々子と美々子ですよ。 村人のセリフが■表示ですね。 これってもしかして傑が猿どもの言葉をもうこうとしか 受け止めなくなった現れでしょうか? 子供達を神隠しや変死等の呪霊の悪事の原因と決めつけ、 虐待してきた村人達。 呪いで「大丈夫」と話しかけ、たぶん子供ふたりが それを認識したのを確認したのでしょうね。 他の村人達を呪霊操術で殺害。 夏油傑はそのまま逃走し、呪詛師として高専側と対立することと なるのでした・・・。 0巻に続く。 いや待て。 まだ来週もあるらしいから。 んで、これ。 「五条過去編」なの?「五条回想編」なの? まぁそれは置いといて。 「一旦外に」の顔は0巻の教祖様に近付いてる感じもしますが、 あのめちゃくちゃにこやかな教祖様と今の傑が やっぱりどうしてもちゃんと結びつかないのです(^_^; どうやったらあんなに変態ちっくになっちゃうの!?!?!? (褒め言葉です) 高専時代はクールな和風イケメンだよね? あのニヤニヤ顔とどうしても結びつかないのぉぉぉ。 悟との邂逅より、傑のニヤニヤ顔の歴史が知りたいです。 高専時代は悟よりもずっと常識持ちで真面目そうなのになぁ。 どこでどんなネジが外れて教祖様に!?!?!? ジャンプ本誌感想は別日記にて。 トラックバックはFC2の方へお願い致します。 あくびサンの、ジャンプ&特撮を語ろう♪ 今日のトラックバック http://necroakubi.blog94.fc2.com/tb.php/6771-6d5c2207 週刊少年ジャンプ19年44号 集英社 2019年9月30日発売 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019/09/30 05:47:24 PM
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