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カテゴリ:モンゴル
モンゴル語がさっぱりわからない。
この間など単語の語幹と活用部分の間に一つ余分な字(г)が有るのがどうしてもわからず、半日悩んだ。 色々あっちこっち調べていたら、「前の単語の語幹に活用語尾をくっつけるのに両方に入っている同じ母音文字がくっつかないように入れるしきり」なんだとか。 ただの仕切り。お弁当に入っているバランと同じ。 なくても良いじゃん、良くないか。 いろいろ調べているとそう言った疑問を教える指導についての論文が各大学ホームページにたくさんある。指導者用なのであろう。こっちは学習者だけれど、意外にこの手の小論文に疑問の回答が書いてあることがある。 そのうち小論文をいくつか読んでいると楽しくなる。ウサギはどうやら言語習得を目指しているのではなく、習得過程を楽しんでいるということか。良いんだ良いんだ、楽しければ。 今日も10ページほどの何とか大学モンゴル語格語尾の指導に関する研究という小論文を楽しく読んだ。 時々登る標高200mの山。 新しい復路下山ルートを発見。傾斜はきついが、以前の他の山の急降下とは違って転げ落ちるほどきつくはない。時短二分の一。しかし、歩数は稼げないので運動量は足りない。山に登っても歩数は10,000歩行かない。 帰り道目の前をものすごい勢いで何かが走った。ネズミかリスか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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