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テーマ:人とのつながり・人間関係(63)
カテゴリ:感動ストーリー
開化期をむかえようとしている。 で始まる「坂の上の雲」。最近のNHKドラマじゃダントツに面白いです。 司馬さんの小説は中学生のころ、読み漁りましたがこれだけは 読んでなくて・・・最初に「翔ぶが如く」を読んで、それが難解すぎて 明治の歴史から離れてしまいました。
歴史を現代のトレンディードラマに置き換えてしまった視聴率かせぎの 今年の下らない大河ドラマや南極を舞台にしたある特定の俳優の プロモーションドラマとは比較になりません。 小六の次男坊も、ちょうど明治から昭和の大戦を教科書で勉強中という こともあって、日曜のPM7:30からTVにかじりついてます。 戦争を美化するものではなく、近代国家建設の夢を実現するって とてつもない事業だったのだなぁと思います。 多くの戦死した若者たちの礎の上に今の僕たちが存在している。 と強く感じます。当時の激動の時代を生き抜いたきた人々から 学ぶべきことが間違いなくたくさんあります。 その大きな一つが「堂々としている」こと。 右往左往せずに、信念を持って進むべき道を人に示すこと。 これは実は最近、お世話になっている方からもアドバイス をもらった言葉なのです。 自信を持って堂々と振舞う事。 年末にとても素晴らしい教訓を知って、ラッキーです。 それにしても 今の日本の現状って、司馬さんが生きていたら まことに 体は小さいけど頭ばかり大きくなった 国が 滅亡期をむかえようとしている と言いそうですね。 解体中の住宅です。断熱材入っていませんでした。 外気温とほとんど変わらない室温だったろうなぁ・・・ カビのあとは少しだけありました。 適正な断熱材施工がされていない今の新築住宅の方が 壁内結露そしてたくさんカビが繁殖しているでしょうね。
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