みつみつの台所～いとおしくおいしい毎日～　　.　

[食べる] カテゴリの記事

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  瑠璃飴～天地人ゆかりの地の、歴史ある甘味～

  連休に帰省した、実家。そこからの帰り道に買ったもの。瑠璃飴（るりあめ）。子どもの頃、親戚の家に行く時の手土産とか、お見舞いとかによく買いました。デパート（ハルミさん、北陸の心、大和デパートです！）の地下食品売り場で。今年に入って「本店」があることを知り、建物が重要有形文化財だと聞いて、ず～っと行きたいと思っていました。念願かなって、行って来ましたの。あぁ、外観もいいなぁ。しかし・・・、中もいいのよ！名物「粟飴」がディスプレイされた薬戸棚の彫り物の美しさよ！お店の方が親切で。「写真を撮ってもいいですか？」と聞いたらば、許可してくれたばかりでなく、２階も見せて下さいました（感動）。階段を上がったところにある太い梁、高田のお城を解体した時に出た木材を使っているんだそう。皇室の方々も召し上がったのだそう。進物品としても使われたとか。　迷って買った、自宅用のお土産。左から、翁飴（塩風味）。瑠璃飴。笹飴。名物の「粟飴」・・・買いたかったが、どう食べたらよいか迷い。「次回のお楽しみ」といたしました。　　　瑠璃飴は、ゴムに入っているの。プチッと割って飴を取り出します。食感は、かたさのあるゼリー菓子のような。味は、優しい甘さなんだけど濃厚なの。緑茶によく合うと思います。現代的なお菓子ではもちろんなく、マカロンのような華やかさはない。でも歴史と伝統の上にしっかりと腰をすえた、素朴な味わいがあります。「天地人」ブームで、上越市を訪れる観光客が増えているとか。皆さん、春日山城跡や林泉寺に行かれるのでしょうけれども。ぜひ、旅のコースにこちらも加えられてはいかがでしょうか。高田城の堀に咲く蓮が素敵なので、花が好きな方には夏がおすすめ（暑いけど）。蓮は終わってしまいますが、８月下旬には「謙信公祭」もありますよ～。高橋孫左衛門商店店舗情報はコチラ→るるぶ.comお料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ

  2009.05.19

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  蕗と春雨の、チョイとエスニックなサラダ

  食べ終わっちゃった～、とゆく「蕗」を惜しんでいると。そこに、新たな蕗がやってきた。油揚げと春雨と一緒に煮てから冷まし、仕上げにレモンをギュッ。色んな香り、色んな食感が楽しめる風変わりなサラダの出来上がり♪レシピはコチラ→ 蕗と春雨の、チョイとエスニックなサラダ新たな蕗は、お義母さんから。知り合いの方が「栽培モノの蕗の、収穫したて」を下さったのだそう。それを、半分分けていただいたのでした。他に、お義父さん栽培のサラダほうれん草とサラダ春菊。間引いたところの、いわゆるベビーリーフ状態のものをたっぷり。加えて大根菜（これも間引いたもの）、川流れ菜のとう菜。あと、またまたアスパラガスも頂きました。今週、野菜は買わなくってよさそうだわ♪お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お義父さん、いよいよコンデジ・デビュー。機能、デザイン、サイズなどを検討し、検討し、検討して。とうとう注文しちゃいました。本当は昨日買って、オットが使い方のレクチャーもする予定で。でも残念ながら売り切れで、お取り寄せになっちゃったの。お義父さんは、お店で値切るようなことは絶対にしないタイプ。でも・・・でも・・・ヨメ（私です）はチャレンジしてみたくなる。働いていた時もね、業者さんに値引き交渉を何度もしたのよ。「限りある予算は、有効に使おう」が合言葉（自分の中では）。で、値切りました。提示価格３万８千円を、３万２千円に～☆すごい・・・ナカノさん（店員さんの名前）、ありがとう！！で、レクチャーなしで野菜をいっぱい頂き、夕ご飯をご馳走になって帰宅。来週末には商品が届く予定なので、今度こそレクチャーも！我が家、コンデジはずっとFujiのFine Pixを使ってきたので、Canonのコンデジはどんな感じなのか楽しみ～♪お義父さんにとって使い勝手がよいといいのですが・・・。

  2009.05.18

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  蕗と筍のごはん

  ふきの香りと、筍の香り。ぶつかってケンカすることってないだろうか？などと心配をしつつ、作ったごはん。先日作った筍ごはん（チキンさんのレシピ）がおいしかったので、一緒に炊き込まずに「味付けした具」を後のせで蒸らす方法で。あぁ、なんか緑（欲を言えば、木の芽）があったらよかったなぁ。近所に立派な山椒の木があるお宅を発見。心底、羨ましいです・・・。＊蕗と筍の炊き込みご飯＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　米・・・２合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もち米・・・０．５合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蕗（山の蕗・野蕗）・・・１００ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　筍・・・１５０ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　油揚げ・・・１枚　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●だし汁・・・３００ｃｃ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●醤油・・・大さじ２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●砂糖・・・小さじ２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●酒・・・大さじ１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塩・・・小さじ１/２～小さじ１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※蕗・筍ともに下処理済みのものを使用　　　１）米は研いでざるにあげておく。　　　　　もち米も軽く研いで、米に混ぜ合わせておく。　　　２）筍・蕗・油揚げは食べやすい大きさに切る。　　　３）鍋に●を煮立てて筍と油揚げを加え１０分ほど煮る。　　　　　蕗を加えてから火を消し、そのまま完全に冷めるまで置く。　　　　　冷めたら、具と煮汁に分ける。　　　４）煮汁と水を合わせていつもの水加減にし、ご飯を炊く。　　　　　（煮汁だけだと味が足りないので、塩を混ぜて味を調えてから炊く）　　　　　炊き上がったら具をごはんにのっけて蒸らす。　　　　　混ぜ合わせてお茶碗によそい、あれば（！）木の芽などを飾るぅぅ～。蕗と筍の香りは、全然ケンカなんかせず。おいしいなぁ。これからは蕗と筍、いつもペアにしたいなぁ。なんて思うほど。で、最後の蕗は「ペア」で煮物にしました。コチラのレシピを参考に→ たけのことふきの炒め煮 by たうんびー蕗と筍のペア・・・、いやいや、そこに油揚げも加えた「トリオ」。そう、油揚げは大事なのだわ～。ごはにも、揚げを入れていたもんね。油揚げ。手軽に買えるコヤツ、いい仕事をしよるのぉ・・・。こんな風にして食べ終わった蕗でありました。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊時々なんですけどね、楽天を見ていると突然ＰＣが重くなります。「管理ページ」なんかはサクサク見られるのですが、ブログの「日記ページ」を見るのに１０分以上かかったり。コメントを書こうとすると、書き込みページが表示されるまでまた１０分。んで、書き込んだものがＵＰされるのにもう１０分。こんな感じになって１ヶ月くらいたつのかしら～。最初はExplorerの「フィッシング詐欺検出機能」のせいかと思ったんですが設定を変えても状況が変わらない。オットに頼んでＰＣの中を整理し要らないものを削除してもらっても、やっぱり状況は改善されません。いつもじゃないの。１日に数時間くらい（ギャー）。お伺いして書き込みをするのがままならないときがあります。「足跡が残っているのに、書き込みがない」なんて時、上記のような症状が起こっているのだとお察し頂けたら有難いです。状況改善のため、頑張ってみます（オットが）・・・。

  2009.05.17

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  【山うどレシピ・葉】山うどチャンプルー

  豚バラ肉がなかったので、代わりにベーコン。お豆腐がなかったので、代わりに厚揚げ。バババッと炒めて、山うどの香りいっぱいのチャンプルー風。レシピはコチラ→ 【山うどレシピ・葉】山うどチャンプルー　連休に実家で摘んだ、大きく育った山うどの先端の若葉。これが１週間を越えても全然傷むことがなく。ちょっと水に放ったら、２０分くらいでみずみずしく・・・。山菜ってたくましいなぁ、と思いました。さすがに・・・これで今年の山うどは食べ納めでしょうか。（あ、山うど味噌がまだ残っていたな・・・）ワラビ、ふきは食べ終わってしまいました。あとは筍を残すのみ・・・。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Happy Life Happy Food の::chocolate::さんから。とう菜の酒粕煮をお試し頂きました～☆ブログのタイトルからもおわかりの様に、自然で身体にも精神にも優しくハッピーな暮らしぶりの::chocolate::さん。言葉の選び方、文章の綴られ方からも、穏やかさや温かさが伝わってきます。私にとっては、とても気持ちが和むブログです。::chocolate::さん、お試し＆ご紹介ありがとうございました。

  2009.05.16

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  サバダバダ・サバサラダ～サバ缶と紫玉ねぎのサラダ～

  先ほど、昨日のアクセス数を調べたら、前日よりも２５０も多いではないの。なんだ？もやしか？と思ったのですが・・・。そういえば検索エンジンからの訪問数が多かった。そこで昨日のＴＶをちょいと調べたら・・・あぁ、鯖缶でした。昨日のはなまるマーケットで、鯖缶が特集されたんですね。「まさか鯖缶入り味噌汁が話題に・・・」とドキドキしたのですが、それはなかったようです（ちょっと残念～）。鯖缶＆そうめん、鯖缶ダッカルビなど、素敵なレシピがいっぱい！鯖缶文化圏出身の私。昨夜も、実は鯖缶を食べておりました・・・。レシピはコチラ→ サバ缶でサバダバダ～♪鯖サラダ♪色が・・・ちょっとすごい感じですが・・・。紫玉ねぎが長く冷蔵庫にあったので、その処分レシピ。普通の玉ねぎでＯＫなんです。新玉ねぎ大歓迎。いつもより酸っぱめのマリネにして、サバ缶と合わせるだけです。鯖にはもともと脂分が多いので、水煮でもすごくしっとり。そこにオリーブオイルをちぃっと合わせると、オイルサーディンのような雰囲気に。おすすめは「マルハ・月花」です。どこのスーパーにでもあって、身が大きくって、美味しいの。鯖選びの段階で大型サイズの切り身だけを選んでいるので、（オットが読んでいた「冒険缶詰」で知った）缶の中に入っている鯖の切り身サイズが大きいのよ～。　ちなみに、そんな鯖缶文化圏出身のツマと缶詰ラバーのオットの、缶詰たち。左、ツマ管理のキッチンの缶詰置き場。鯖水煮缶（月花）は欠かさない。右、オット管理のＰＣルームクローゼットの中。ツマから「これ以上味付け缶詰は増やすな！」と言われ小休止状態（で、この量）。変わった感じの缶詰を見つけると、買っちゃうのよね。そういえば、実父も缶詰が好きで・・・鯨の大和煮とか・・・よく買ってたなぁ。成年（中年？）男子は、缶詰が好きなのかも・・・お宅はいかがですか？お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊stay gold in とやま のＴ－ハルミさんから～。 ポケットサンドをお試し頂きました。野菜ソムリエの資格を持つハルミさん。具がさすがだわ～、ビタミン・ミネラル・たんぱく質！彩りも栄養バランスもバッチリ☆「作る」から「食べる」までをトータルに実践するハルミさんは、私の憧れるパワフルウーマンの中のお一人です！

  2009.05.15

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  冷やし中華？ううん、もやし中華（Ｒ）

  ２年前に、全く同じタイトルで日記を書いております（→コチラ）。冷やし中華スープで、もやしを食べるというだけのもの。２回目なので（Ｒ）・・・リターンズ・・・をつけてみました。ただ、前回の冷やし中華スープは、お義母さんより頂いたもの。知り合いの中華料理店の方が業務用に作ったという本格派。で、お義母さんから買ってもらった鴨ハムつき。卵は、気合を入れて作った温泉卵。 今回は、モニターで頂いたヤマキめんつゆでスープを作りました。めんつゆ、砂糖、酢、おろし生姜、ごま油。これらを混ぜるだけで、簡単にできます。冷やし中華「スープ」というよりも冷やし中華風「タレ」ですね。鰹だしだから・・・蕎麦屋の冷やし中華、って感じでしょうか。（お蕎麦屋さんに、冷やし中華があるかどうかは知らない）「冷やし中華」ということでトマトやきゅうりも添えましたが、なくってもＯＫ。ただの「もやしのめんつゆ和え」になっちまいますが（笑）そうそう、もやしってけっこうタレの絡みが悪い。なので本当は「アツアツのもやしをタレに浸しておく」のがベストです。ちなみにヤマキのめんつゆは２倍濃縮タイプ。３倍濃縮タイプの場合は量を減らしてお作り下さいね。レシピはコチラ→ 冷やし中華？ううん、もやし中華☆お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊diaryのmeg55さんが茄子だけなのにウマウマ☆甘辛カレー炒めを作って下さいました。茄子の他に、ピーマンやお肉も。添えられたラディッシュ、ご自宅で収穫されたものだそう。彩が美しく、華やかな盛り付け～♪私もラディッシュ、蒔いてみたくなりました。meg55さん、お試し＆ご報告ありがとうございました。

  2009.05.14

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  鯖ダバダ～♪筍の味噌汁に鯖水煮缶詰をＩＮ

  名画「男と女」の有名なスキャットはシャバダバダ。「筍の味噌汁」に欠かせないのは「鯖ダバダ」。鯖の水煮缶詰です。味噌汁に入れるからといって「味噌煮」ではいけません。「水煮の缶詰」を選ぶ、ここが味のポイントです。全国的にはメジャーじゃないらしい、鯖水煮缶入りの味噌汁。でも新潟県の南部、長野県との県境付近では「普通」です。私はこの味、かな～り好きなのです。ただ、煮過ぎると「鯖の臭み」が出てしまいます。コツはひとつ、「鯖の水煮缶詰を投入したら、あんまり煮ない」こと！本当は姫竹（根曲がり竹、ススタケ）で作るの～。たけのこ狩り（姫竹）に親戚で出かけて、その場で作ったこともあったわ。おいしくって食べすぎてしまい、帰り道大変な目にあった記憶があります。（たけのこ狩りは山で行い、山へは車で行く。私は車酔いのひどい子どもだったのです）孟宗竹でも大丈夫。この前山うどで作ったときもイケました。レシピはコチラ→ 鯖水煮缶と筍の味噌汁お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今月号の「きょうの料理」で同じレシピが掲載されているのを発見し、以後なんとも複雑な気分で見ている ポケットサンド。こちらに・・・作って下さったというご報告を頂く！あぁぁぁ～、なんかスミマセン。そしてありがとうございます！くばちゃんのご馳走のkuba_kubaさんからはこちら。緑の美しい、素敵な場所にお弁当としてお持ち下さったの。リンク先に行くと、目にも鮮やかな若葉の写真がたくさん見られますよ。グルメ情報満載のブログは、お出かけやお土産の参考になります☆そして猫と喰いものと創作同人の日々のkabatan＆まきさんからはコチラ。ダンナ様のお弁当に作って下さったのだそうです。チョコとチャツネの組み合わせも、いいわぁ。デザートっぽいサンドって、わくわくしますよね。文学作品に登場するレシピを再現しちゃうkabatan＆まきさん。本好きの皆さん（特に英米文学好きの皆さん）、必見ですよ～。

  2009.05.13

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  シンプルで美味しい♪焼きアスパラガス

  アスパラガス、食感がよく甘みが強く、好きな野菜のひとつ♪細めのものは アスパラつくねにして食べますが、太さがあるものは「焼きアスパラ」にして食べることが多いです。茹でるより焼く方が、アスパラの味も香りも濃いように思います。（茹で汁に流れ出ないからでしょうか？）焼いた時特有の「焦げ＝香ばしさ」も、アスパラの美味しさを引き立てる気が。魚焼きグリルで香ばしく、程よく水分が残るくらいに焼き。最初はまず塩で。続いて粒マスタードのソースで食べました。このソース、玉ねぎアレルギーさんのブログでお見かけしたレシピ。「グッドタイミング♪」とクリッピングしておいたのです。グッドタイミング・・・アスパラが届いたタイミング・・・で。実はこの立派なアスパラ、お義父さんが栽培し、分けて下さったもの。（一緒に届いたのは「川流れ菜（とう菜）」と「三つ葉」です）みずみずしく、ピンと張りがあって、美しい～。無農薬だから、さっと洗うだけで食べられる幸せ。お皿に焼きアスパラをのせ、ソースを散らし・・・。「もう１色欲しいな・・・」ってことで、トマトを。実母お気に入り、Ｓさん栽培の「直江津トマト」。小ぶりで色が濃く、甘みが強い・・・フルーツトマトみたいな美味しさ。人気が高く、朝９時に買いにいっても売り切れていることもあるのだそう。それを、実家に帰った際に「どっさり」持ち帰ったのでした～。写真は、さっき撮ったもの（常温で１０日おいても、まだこんなよ～）。「頂きもの野菜」と「頂きレシピ」で、おいしい１皿の完成。お義父上様、母上、玉ねぎアレルギー様様、ご馳走様でした～♪お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊時々、コメントで食器類を褒めて頂ける。嬉しいような、だましているような、複雑な気持ちです。（でも、かなり嬉しいです）　　　　　　　　　結婚式などで頂いた引き出物・・・２割　　　　　　　　　　　　　プレゼントで頂いたもの・・・５分　　　　実家で子どもの頃から使っていたもの・・・１割　　　自分で買って２０年くらい使っているもの・・・５分　　　　　　　　　　自分で買った１０５円のもの・・・５割　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 その他・・・１割実は、「もらったもの」で半数近く。んで、「１０５円のもの」が半数近く。写真には・・・細部が写りませんから・・・。時々「釜飯容器の蓋」を裏返して、クッキーのせてたりするし（笑）素敵な食器を見るたびに「買いたいなぁ！」って思うのですが。「私の死後に処分する誰かの手を煩わせたくない」とセーブしてしまう。（キッチンも狭いし、収納スペースも少ないし、ね）でも定額給付金で買いたい「せいろ」があるのよねぇ。どうしよう。その定額給付金、今週の木曜日に振り込まれるんですって。あぁ、どうしよう。「せいろ」を買うべきか？他のものにするべきか？

  2009.05.11

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  無駄なく美味しく、ふきご飯♪

  先日の「ふきと厚揚げの煮物」の煮汁を使って、ふきご飯♪＊ふきご飯＊４～６人分くらい？　　　　　　　　　　　　　　　　ふきと厚揚げの煮物の煮汁・・・全量　　　　　　　　　　　　　　　　塩・・・小さじ１弱程度　　　　　　　　　　　　　　　　米・・・４合　　　　　　　　　　　　　　　　もち米・・・大さじ２　　　　　　　　　　　　　　　　油揚げ・・・２枚　　　　　　　　　　　　　　　　ふき（アク抜き済み）・・・１５０ｇ　　　　　１）ふきと油揚げは、同じくらいの大きさに切っておく。　　２）煮汁を温め、油揚げを入れて１分くらい煮る。　　　ふきを加えたら火を消し、そのまま完全に冷めるまでおく。　　　冷めたら具と煮汁に分ける（揚げが含んだ水分をぎゅ～っと押して絞る）　　　３）米を研いでざるにあげ、３０分ほどおく。　　　　水と煮汁・塩を合わせていつもの水加減にし、普通に炊く。　　４）炊き上がった米の上に具をのせ、蒸らす。色は地味だが、味はよいのよ～。煮汁の残量や塩加減によって、加える塩の量を調節して下さいね。・・・って、なかなか「残った煮物の汁」でごはん炊かないわね・・・。実母も「残った煮ものの汁とか、再利用するのってイヤ」って言ってました。再利用と言えば・・・残ったご飯の保存容器は、コレ！このまま、電子レンジで温め直して、食卓に出してます。ちょっとした、旅行気分？益子焼きのこの容器、我が家ではデイリーに大活躍です♪お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ

  2009.05.10

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  実家で山菜ゲットその４・山うど

  以前にＵＰした「実家山うどレシピシリーズ」。その時に送ってもらった残りの山うどたちが・・・茂っています。背も高くなり、葉っぱがふっさふさのわっさわさ～。「で、この山うどってどうしたの？もともと生えていたの？」と聞いたら。「現場からもらったのを、植えた。思い出、だな。」との答え。建築・土木関係の仕事をしていた父は、高速道路やダムの現場が多かった。いつも日本各地で、時には外国の砂漠で、長期間単身赴任してお仕事。山を切り開いて作る道路では、その部分の植物はもちろん伐採される。廃棄されてしまうそれを、頼んで分けて頂き、「記念に植樹」したそう。ただ・・・なぜか山うどしかないんですけどね・・・。「ここは●●トンネルの山うど」「あそこは●●道の」と言っていました。結構キツイ仕事のはず、いい思い出ばかりでもなかろうに。まぁ、私は愚痴も聞かず（愚痴られそうになったら制止！）、食べるのみですが。　　「●●トンネルの」若い葉っぱだけを摘んで、もらってきました～。んで、 【山うどレシピ・葉＆細い茎】山うど味噌を作りました。それを厚揚げにのっけて焼いて、晩ご飯のおかずに♪ 【山うどレシピ・山うど味噌で】厚揚げ田楽オット、実は「こどもの日」の夜に飲みすぎて、翌日激しく二日酔い。現在ツマから「１０日間は禁酒じゃ」と言われており、お酒なし。日本酒のおつまみにピッタリなのにね～、仕方ないよね～。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊vegetable family のraku-777さんが酒粕トマトクリームパスタをお試し下さいました。私はペンネで作ったのですが・・・スパゲッティーの方が美味しそう！お疲れの中で作って下さって、ありがとうございます。「お疲れ」の理由は・・・リンク先に行って頂ければ♪美味しそうな写真が目白押しですよ～。

  2009.05.09

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  実家で山菜ゲットその３・山蕗

  ワラビも顔を出す、裏藪。この時のふきのとう（蕾）の葉っぱが、茂っております。先に蕾が出て（食べられちゃって）、後から葉が茂る（また食べられる）。蕗って、よくよく考えてみると面白い植物だなぁ。塩をふって板ずりし、熱湯で茹でて皮剥き（結構、好きな作業）。保存容器に入れて冷蔵庫に保存してます。今冷蔵庫の中は「ワラビ」「蕗」「たけのこ」の容器で満ちております。食べられる順番を待っております。昨夜は、厚揚げと蕗を薄味で煮ました。煮る、と言っても、蕗はすでに加熱済み。色があせるので、煮汁に入れて冷ましながら味を含ませます。栽培モノの蕗の緑には敵いませんが、そこそこ緑色が残った状態で仕上がります。＊山蕗と厚揚げの煮物＊２人分　　　　　　　　　　　　　　厚揚げ・・・１枚（２００ｇ）　　　　　　　　　　　　　　山蕗（アク抜き済み）・・・１００ｇくらい　　　　　　　　　　　　　　だし汁・・・３００ｃｃ（材料が浸るくらい）　　　　　　　　　　　　　　みりん・・・大さじ２　　　　　　　　　　　　　　うす口醤油・・・大さじ１～２　　　　　　　　　　　　　　塩・・・適量（うす口醤油の量によって）　　　　１）厚揚げは食べやすい幅（１．５ｃｍくらい）に切る。　　　　蕗は５～６ｃｍ長さに切る。　　２）鍋にだし汁を入れて煮立てる。調味料を入れる。　　　　（うす口醤油が大さじ１なら塩多めで味を調え、大さじ２なら塩少なめで味を調える）　　３）２に厚揚げを入れてひと煮立ちさせる。　　　　蕗を入れたらすぐに火を消し、そのまま冷めるまで置く。蕗の香りと食感が嬉しいなぁ。煮汁、捨てません。今夜はこの煮汁で蕗と油揚げを煮て、蕗ご飯にするの～♪お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊たけのこの姫皮。ごま油でピリ辛に和えるのが定番だったのですが、 筍☆姫皮の梅ﾏﾖ和え by ゆず柚子↑コチラのレシピを見つけて、「梅マヨ」ってみました。そういえば、たけのこの皮に梅干を包んでチューチューしましたよね？そんな記憶を思い出させてくれる味と香り。お酒のおともにもよさそうですが、ご飯にも合います♪

  2009.05.08

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  実家で山菜ゲットその２・たけのこ

  実家の裏藪、その奥の竹と杉のミックス林。そこに、顔を出している竹の子たち。朝５時に叔父さんが来て、いっぱい掘ったというのに、まだまだ出ている（何本かは残して竹に育てるんだそうだ、へぇ！）。いっぱい掘ったうちの４本を、ありがたく持ち帰る。すぐに、茹でる。パスタ鍋は初めて使いました。大きくって便利～。米糠と米の研ぎ汁で水からゆで始めて、沸騰後火を弱めて１時間。火を消して、そのまま冷めるまで置く。たけのこが完全に水に浸るサイズの容器を用意。その容器が入るように、冷蔵庫を整理。お義父さんから頂いた野菜と、実家から持ち帰ったおかずなど。満員状態の冷蔵庫をなんとか整理して、たけのこをＩＮ。（水は、毎日取り替えます。けっこう長持ちするのよ）まずは、「たけのこご飯」を作る～♪母のたけのこご飯はシンプルに「たけのことご飯を炊き込みご飯に」です。今年はちょっと趣向を変えまして、混ぜご飯スタイルに挑戦。チキンさんのレシピで～。チキンさんのレシピでは「たけのこ１５０ｇ」使用。今回は計ったら１本が３００ｇあったので、倍量で作ることに。具はたけのこの他、人参、油揚げ。そこにワラビもプラス。味付け済みのだし汁で、具（ワラビはまだよ）を煮ます。チキンさんのレシピでは汁気がなくなるまで煮る、のです。でも・・・たけのこが多かったので煮汁も増やしたら・・・あれれ？汁気がなくなるまで煮たら、人参がグダグダになっちゃいそう。（煮汁が多い上に、うっかり人参を細切りに！本当は角切りなのに。）で、煮汁半分くらいで火を消し、そこにワラビを入れて冷ますこととする。オット、ワラビは食感が残る方が好きだということで・・・。研いだお米（４合）にもち米少々を加えて。ざるを通して、具と煮汁を分けて。（煮汁にも香りが移っていて、おいしい～）煮汁と水でいつもより少な目の水加減をし、炊く。炊き上がりに具をのっけて、蒸らす！うっ、うっ、うっま～い♪たけのこをあらかじめ煮ているので、味がしっかり入っています。穂先の柔らかいところも、根元の歯ごたえのあるところも、旨い！香りもとってもいいです、たけのこ万歳！チキンさん、おいしいレシピをありがとうございました☆お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊何度もお試しを頂いているkamecoco日記のkamecocoさん。再び山うど金平をお試し下さいました。もとレシピは山うど＆竹輪ですが、さつま揚げで。私が「さつま揚げも使うことが」とチラリ書いたのを覚えていて下さったそう。嬉しいなぁ、いつも本当にありがとう♪今日のkamecocoさんの日記、美味しそうなスイーツが！皆さんも遊びに行かれてみて下さいね。

  2009.05.07

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  実家で山菜ゲットその１・ワラビ

  実家裏藪でワラビ狩り。本当は採ったすぐにアク抜きをした方がいいのですが、戻ってきてから急いでアク抜き。（熱湯３Ｌに重曹大さじ１、ワラビを入れ３０秒茹で、茹で汁の中で冷ます）冷めてからも何度か水を変えて、さぁ食べよう！どうやって？・・・っというタイミングで、運命の（？）レシピに出会う。Ｔ－ハルミさんのワラビの漬物。材料がね、全部我が家にあったのよ～。「きゅうりにはたいしてビタミンはなかろう」と思いつつも、ビタミンを破壊する人参の酵素が気になって、人参は軽く茹でました。材料を全部袋に入れて、揉んで空気を抜いて冷蔵庫に放置。ワラビのぬめりがおいしい、簡単お漬物が完成～♪ハルミさん、ステキな山菜レシピをありがとう～。昨日は「蕎麦処・オット庵」の開店日。晩ごはんは手打ち蕎麦。ハルミさんのワラビと、母が持たせてくれた「煮もの」「花豆」と。母、持ち帰り分を見越して、大量に煮付けてくれたらしい。オット大喜びでございました。これまた「土産に」と持たせてくれた「鮎正宗」と頂きました。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊先週ＵＰした、ポケットサンド。「必要は発明の母ね！」と自画自賛のレシピだったんですが。ウッキウキでブログにもクックパッドにも載せたんですが。その前日（フレンチトースト）のコメに「きょうの料理でパンの特集」と頂き、昨日本屋さんに寄ったついでに、「そういえば」と立ち読み。そしたら・・・。なんと・・・。全く同じ作り方のレシピを発見（リンク先目次・穀類２２Ｐの、「ハムチーズオムレツサンド」）w(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w　ひぃぃ～っ　w(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w違いは具と、パンの厚さ（４枚切りでした）のみ。う～ん、残念！？そっかぁ・・・そうだったのかぁ・・・。ちなみに、別のレシピでキャロット・ラペをはさむのも発見（笑）（泣）あ。でもホント簡単だしおいしいし食べやすいのでおススメです。（特にゆず柚子さんの ヘルシーなアップルシナモントーストを挟むのは絶品）

  2009.05.06

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  母のごはん～Ｗ生姜が決め手の、鯖の味噌煮～

  実父に、オットがＰＣのプログラムを頼まれ。珍しくＧＷに、私の実家に帰ってきました。実妹ファミリーが義弟の実家に帰省中ということで、両親と私とオットと、のんびり過ごしてきました。トップ画像は、母の作った「鯖の味噌煮」です。みんな１切れですが、オットには２切れ。そして、オットリクエストで「臭み消し用の生姜も」ど～んと（笑）これだけたっぷりの生姜を入れて煮るのですが・・・。実は、おろし生姜もたっぷりと入っているのです。ちょっとみぞれ煮っぽく見えるのは・・・大根ではなく、生姜。これが・・・ごはんにものすごく合うおかずなんです。オット好物なので、喜んで食べていました（２切れぺろり）。　　　ぱぱっと、実家で撮ったごはん写真。オットの好物ばっかりが並んでおります。母上、お世話になりました～。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　父は畑仕事が大好きですが、母は花を育てるのが大好き。家のまわりは・・・色んな花やハーブでいっぱいでした。種類は軽く１００を越えていると思われ・・・。いくつか、ほんの一部だけを写真に撮ってみました。もうとっくに６０を越えた母には、花の細部は見えにくい。ので、デジイチで撮って虫眼鏡や顕微鏡で見るが如く、拡大。「この花のめしべって、こんなだったのね！」と喜んでくれました。

  2009.05.05

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  エレガントピール

  スルガエレガントの皮を使って、オレンジピールを作りました。実は新年早々レモンピールを作って失敗している私。初詣の帰りに「国産減農薬栽培レモン」を見つけて購入、しかし「苦味が全くなくて」「薄くて」「かたい」、レモンジャーキー？みたいなのが出来上がったのでした。↓↓悲しい・・・失敗の証拠写真（初公開）↓↓　　敗因は「茹でこぼしのしすぎ（３回）」「白い皮のそぎ過ぎ」。ついつい・・・念には念を入れてやっちまう、気合の空回り。（完成した大量のレモンジャーキーは、本人が美味しく頂きました）今回は反省を生かし「茹でこぼし２回」「白い皮５ｍｍ以上残す」で。念のいれどころは「皮の洗浄」ってことにしました。あらかじめピールを作るつもりの２個は、食べる前に皮を洗浄。お湯で濡らして粗塩でマッサージ、お湯で塩を流す。さらにはミニたわしを使い、流水（お湯）のもとでこすり洗い。皮に十字に切り込みを入れてそっと剥き（中身はおいしく頂き）、たっぷりの水に１晩、浸しておきました。さぁ、活動開始よ～（朝５時・爆）！大き目の鍋に皮を入れ、たっぷりの水を入れて強火にかける。沸騰したら、皮を取り出して水に晒し、茹で汁は捨てる。鍋に新しい水を入れて、皮を投入、再び強火で茹でる。沸騰したら、皮を取り出して水に晒す。　皮を半分（つまり、元の皮の１/８サイズ）にする。ぺティーナイフで内側の白い（白かった）部分をそぐ。お好みの大きさ・・・私は更に４等分・・・にする。（反省、長さを半分にすればよかったです。次回はそうします）　皮の重さを量る。同量の水（２４０ｇ）と半量の砂糖（１２０ｇ）を入れる。砂糖はグラニュー糖を使いました。蓋をして、ごく弱火で２０分間煮て、冷ます。（ゆっくり甘さを含ませるため、この間に買い物などをしよう）　もう一度砂糖（１２０ｇ）を入れる。弱火で２０分くらい煮る。途中であくが出てきたらすくう。ひたひたまで煮汁が減ったら、火を消し蓋をして冷ます。　最後の火入れ。煮汁がとろ～っとなるくらいまで。水に１滴～２滴おとすと、散らずにゆる～く固まるような感じ。保存１：清潔な瓶に入れて、ラム酒を注ぐ。保存２：清潔な瓶に入れて、煮汁を注ぐ。保存３：ラップに包みジップ式袋に入れて、冷凍庫。　半日乾かして、グラニュー糖をまぶしたもの♪「ほんのり苦く」「柔らかくて」「ふっくら厚みのある」ピールが完成。これも、レモンピールでギャフン！という経験の賜物（と、思うことに）。私は「保存食を保存して食べない」傾向があるので、今回はすぐ使う予定。そう、今年の目標は「作ったら覚えているうちに食べきる」です。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊昨日は、義父母＆義妹ファミリー＆私たちで、お食事会。円卓を囲んでの豪華中華ディナーでございました。入学祝い、母の日、義母お誕生日など、各種祝賀行事を盛り込み。義妹が、オットにもサプライズでプレゼントをくれました。センスのいい器に、アジアンな雰囲気のクロス。「この器にお料理を載せて、ブログに・・・」・・・。・・・え？このブログ、義妹にバレてました～（驚）お知り合いの方のブログを見ている中で、偶然に見つけたんだそうです！過去ブログのおせち料理を見て、確信したんだそう。我が家では「厚揚げを肉と呼んでいる」こともバレてるかも（笑）ありがとう、大事に使います～。ﾁｮｲﾁｮｲ、ブログにも登場させますね。

  2009.05.03

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  あげあげたまたま～新玉ねぎの半身浴煮～

  油揚げ＆揚げ玉＆玉ねぎで、あげあげたまたまなのでございます。レシピブログにＵＰするので分量を詳しく量ろうと思ったのですが、多分使う鍋の大きさで量が変わってくると思われ（特に水と調味料）。なので、おおよその作り方だけをご紹介いたします～。　　新玉ねぎは上を平らに切り落とし、根（茎？）をぐるりと取り除く。油揚げは１ｃｍ角に切る。鍋に玉ねぎと油揚げ、だし汁（玉ねぎが半分浸かるくらい）を入れる。強火でを煮立て、酒・醤油各大さじ２を入れ、弱火にし蓋をして４０分煮込む。　　器に玉ねぎを取り出し、残った汁の味をちょい濃い目に調える。水溶き片栗粉でとろみをつける。玉ねぎにあんをかけ、サックサクの揚げ玉をトッピングする。今回はル・クルーゼの鍋を使いました。蓋が重く水蒸気が外に漏れにくいので、水は半分でＯＫ。弱火で煮るので、他の鍋でも大丈夫だと思いますが・・・。新玉ねぎが甘いので、砂糖やみりんは使いませんでした。入れても美味しいと思います。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊((@^ ^@)ﾉ母さんはみんなの応援隊長！！ のiloveinuyasｈaさんから。３度目？いや、４度目？の嬉しいお試し報告を頂いてしまいました！山うどと豚肉の塩炒めを作って下さったのです。わぁ、山うどがたっぷりですね！これは味わいが濃いでしょう♪うどの味の濃厚さに合わせて、「塩炒め」を「砂糖・醤油味」にアレンジされたそうです。うんうん、山菜には甘じょっぱ味も合うんですよね！！毎度のお試し、本当に、心より、感謝を申し上げます。

  2009.05.02

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  エレガント？フロマージュ

  オットが食餌制限をし体重モロモロが改善されて１年。「変わったなぁ～」と思うのが、乳製品と柑橘類ＯＫになったこと。乳製品は、好きなんだけど食べるとお腹がゴロゴロ鳴り出し。柑橘類は食べた直後に「酸が胃に刺さった」と言って鳩尾のあたりを押さえ。それが、全くなくなったの。朝イチ牛乳ＯＫ！酸っぱい蜜柑もＯＫ！結婚して１０年以上、柑橘類を買って一緒に食べるって・・・新鮮。で、先日はスルガエレガントというのを買ってみた。静岡産で、ぶんたんと甘夏の掛け合わせなんだって。もう時期も終わりということで、今年最初で最後のスルガエレガント。甘みも酸味も濃くって、香りもよくって、好みの味でした～。で、残り１個をマスカルポーネと、ヨーグルトで作ったクリームと組み合わせて。たしか、びいぃん豆さんが「文旦とクリチとヨーグルト」で作っていらして。もうブログを閉じられてしまったので、詳しい作り方はわからないのですが。びいぃん豆さんは、クリームでぶんたんを和えていらしたように思います。私は和えずに「盛り合わせ（？）」にしてみました。まずは房から実を出して（結構、はずしやすかったです♪）種を除き、グランマルニエとグラニュー糖でマリネ。水きりヨーグルトとマスカルポーネでクリームを作って、器に盛るだけ。書くまでもないが・・・一応→ エレガント？フロマージュタイトルの「エレガント」はスルガエレガントを使っているから。特に見た目や味や作り方が「エレガント」なわけではないの。何しろ、これを「こたつ（まだ、出してる）」で食べるって言う・・・。「エレガント」とは程遠い私なのでした。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊モウモンダイ↓変換↓ＭＯＷ問題私の大好きなカップアイス。どこのスーパーにもあって、１００円くらいで。しかもラクトアイスでもアイスミルクでもなく。アイスクリーム！なのだ。ここに岩塩をがりがりふって食べるのが好きだったの。昨日、スーパーで１個６８円！今までになかった安さよ～（最低でも９８円）。もちろん買ったよ～、６個買った。冷凍庫が海産物でいっぱいだったのが、丁度食べ終えて。アイスを入れるスペースができたのさ。で、さっそく１個食べてみる。あれ？スプーンがす～っと入るよ？冷凍庫の扉が開いていたのかしら、柔らかい。あれ？なんか今までのと食感が違う。ふわふわしている。え～～～～っ、て見たらパッケージ変わっているし。（嫌な予感）原材料を見たら・・・なんか、増えている。（予感的中）ＭＯＷの、シンプルな原材料構成が好きだったのになぁ。とっても・・・とっても・・・残念・・・（無念じゃ）。あと５個あるんだよ。特売には、「理由」があるんだなぁ。前の味が好きだった、って人。他にもいらっしゃるかしら？

  2009.05.01

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  食パンでも「ポケットサンド」はできるのだ♪

  母の日の贈り物に「花を買いにいこう」ということになる。じゃ、種類豊富なお店まで足をのばそう、ということになる。なら、お昼はお店の近くの公園で食べようか？ということになる。何を食べようか？またおにぎりを作ろうか？米、研いでないぞ。その時、「６枚切り食パン」が目に入ったの。サンドイッチ用のパンは、普通１２枚切りですね。６枚切りは、その倍の厚さ。自分で半分の厚みにスライスするのは無理。ならば！とチャレンジする気になる。両面をカリッと焼いて「固さ」を出したら切れるんでは？１枚を切るのは無理でも、半分の長さなら切れるんでは？まず、両面を焼くでしょ（早く焼きたいので、魚焼きグリル使用）。パン切り包丁で半分のところで切ったら、果物ナイフでポケットを作る感じで切り込みを入れる。両面を焼いているので、切り込み入れやすい。１つも破くことなく、スムーズに切り込み成功♪内側にバター（またはマーガリン）を塗ったら、お好みの具を。ポケットサンドスタイルなので、「食べてる途中で脇から具がにゅ～っ」なんてことがなく、食べやすいの。問題は・・・具がめちゃめちゃいっぱい入ること！卵マヨサラダなんて、１/２枚に卵１個分入っちゃう。私が欲深く詰め込みすぎ、というウワサもあるが・・・。↓↓↓一応、具の簡単なご紹介を↓↓↓「卵マヨサラダ」ゆで卵２個を刻み、大さじ２のマヨネーズで和えて塩で味を調える。「じゃがチー」ゆでてつぶしたじゃが芋１個分に角切りチーズを混ぜ、塩・胡椒で味を調える。「キャロット・ラペ」人参１本を千切りし塩もみ、水気を限界まで搾りレモン汁とオリーブ油を混ぜる。「アップルシナモン」りんご１個をレンジでチン♪してシナモンパウダーをふる。中でもＨＩＴだったのは、これ！（撮影ｂｙオット　手モデル出演…オット　使用カメラ…オット・コンデジ）参考にしたのはコチラ→ ヘルシーなアップルシナモントースト by ゆず柚子このトーストを作って食べるために、６枚切り食パンを買ったのだ～。で、作ったトーストがあまりにも美味しかったので、お弁当用にもアレンジして作ってみたの。リンク先に私の書いた「つくれぽ」を掲載して頂いています。よかったら、皆さんもお試しを。りんごの美味しさがギュッと感じられて、ハマりますよ（断言）。（一応、クックパッドにも載せてみました→ 食パンでできた♪ポケットサンド）お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ

  2009.04.30

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  持てちゃうフレンチトースト、じゃが芋編

  持てちゃう、フレンチトースト。卵液をしみ込ませて焼いた食パンを、レタスで包んで食べるの。上にじゃが芋ピュレとソーセージものせてボリューム出してみました。学生時代、バイト先に持って行くお昼ご飯をコンビニで調達する時。よくローソンで、フレンチトーストサンドを買っていてね、そのイメージ。フレンチトーストサンド、当時はその発想の新しさに仰天したさ～。挟んであったのは、レタス・ハム・チーズ。はまっちゃいました。本当に、よく買って食べていたのよね～。（同じものが続いても、飽きるどころか喜ぶタイプ）今ですか・・・コンビニ、あんまり行かないですね・・・。まだ売られているのかなぁ？ちと気になるなぁ。＊持てちゃうフレンチトースト＊　　　　　　　　　　　　　　　　　食パン…8枚切り1枚　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロングタイプソーセージ…1本　　　　　　　　　　　　　　　　　●卵…小玉1個　　　　　　　　　　　　　　　　　　●牛乳…40cc　　　　　　　　　　　　　　　　　　●砂糖…小さじ1　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃが芋…小1個　　　　　　　　　　　　　　　　　　※マヨネーズ…大さじ1　　　　　　　　　　　　　　　　　　※牛乳…40cc　　　　　　　　　　　　　　　　　　※塩…少々　　　　　　　　　　　　　　　　　サニーレタス…1枚　　　　　　　　　　　　　　　　　　ケチャップ…お好みの量　　１）●を混ぜ合わせて平らな容器（またはビニール袋）に入れ、　　　　 食パンを10分間ほど浸す。　　２）じゃが芋はレンジでやわらかくなるまで加熱する（500Wで5分間ほど）。　　　　 皮を剥いてつぶし、※を加えて混ぜ合わせておく。　　３）サニーレタスは洗って水気をキッチンペーパーなどでしっかり拭く。　　４）フライパンを熱し、ロングタイプソーセージと、1の食パンの両面を焼く。　　５）サニーレタスの上に焼きあがった食パンをのせ、2を塗る。　　　　 ロングタイプソーセージを中央に置き、ケチャップをかける。レタスがかさばって、アツアツのフレンチトーストでも「持て」ます！フレンチトースト＋具、おいしいなぁ。ローソンに感謝♪お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊kamecoco日記のkamecocoさんが、金平in竹輪をお試し下さいました。もとレシピは山うど＆人参ですが、kamecocoさんはゴボウ＆人参（に、竹輪）。この金平、食材を息子クンが切ったんだそう。切ってみてゴボウと人参のかたさの違いに気づいたり。毎日ご飯を作ってくれる家族のありがたさを実感したり。これって・・・これが・・・食育、ですよね。お母さんも、自分でやっちゃった方が早いしラクだけど。そこをこらえて、子どもが刃物を使う姿を見守る。いつでも手助けできる体制で（肩に力が入っちゃうだろうなぁ）。嬉しくって、何枚も写真に残したくなっちゃうでしょうね、きっと。食べる時も、「おいしい」を連発しちゃっただろうなぁ。・・・なんて思いながら、ブログを読ませていただいたのでした。kamecocoさん、息子クン、ありがとうございました♪

  2009.04.29

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  いも・ラペ？

  人参の千切りサラダが「キャロット・ラペ」ならば・・・。これは、いも・ラペ？じゃが芋の千切りサラダです。スライサーで極細に切ったじゃが芋を、熱湯に１０秒。すぐに冷水に取り、余熱で加熱がすすむのを防ぎます。食感は、しゃきしゃき。ほんのり生じゃが芋の土っぽい香り。子どもの頃は、苦手でした。「お母さん、失敗した？」って思いました。あのころはじゃが芋のほくほくが好きだったんです。そして、土っぽい生っぽいじゃが芋の香りが苦手でした。炒めたのも、あんまり・・・でした。今は煮ても焼いても炒めても揚げても・・・じゃがいもどんと来い！炭水化物大好きなので、どんな調理法でも好きです。ただ、このサラダはちょっと「炭水化物らしさ」が薄いですが・・・。和え衣・・・ソースはこのスープをアレンジ。水は加えず、調味料の水分を海苔に吸わせます。なので味つきの海苔がじゃが芋に絡んで、食べやすいです。梅干とかおかかとかの和風味でも、レモンやオリーブオイルの洋風味でも、ラー油をきかせてぴりっと中華味でも美味しいですよ♪レシピはコチラ→ いも・ラペ？お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ネギぬき堂の玉ねぎアレルギーさんからまたまたお試しのご報告が♪作って頂いたのは山うどと牛肉の時雨煮です。（画像はfc2のセキュリティーにより、見えない場合があります）なんて、おいしそうなんでしょう。お使いになったのは山うどではなく軟白うどだそう。買ってきたうどでも同じように作れる！これは嬉しいなぁ。無くなると寂しい、うどの存在。私もお店で買って来て・・・また作ってしまいそうです。玉ねぎアレルギーさん、何度もお試し、本当に感謝☆です。

  2009.04.28

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  木の芽味噌がらめの里芋で晩酌

  手打ち蕎麦オット庵、開店４回目でございました。蕎麦を打った日はオット日本酒を飲むので、日本酒に合うようなつまみを作っておきます。昨日は「こごみ（＆胡麻味噌酢）」「五目おから」「筍入りさつま揚げ」。それと、「木の芽味噌がらめの里芋」にしました。　　＊木の芽味噌＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　山椒の葉・・・１０グラム　　　　　　　　　　　　　　　　　（本当は）白味噌・・・８０ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　●みりん・・・大さじ２　　　　　　　　　　　　　　　　　　●酒・・・大さじ２　　　　　　　　　　　　　　　　　　●砂糖・・・２０ｇ　　１）山椒の葉は水でさっと汚れを落とし、キッチンペーパーで水気を拭く。　　　　軸（？）から葉をはずしておく。　　２）すり鉢に葉を入れてすりつぶす。　　３）●の材料を鍋に入れ、弱火にかけて練る。　　　　糖分が多いので焦げやすいです、注意。　　４）冷ました３に２を加えて混ぜる。・・・木の芽味噌のプロセス写真は、去年のものです。本当は白味噌がいいのですが、今回ケチって購入せず。田舎味噌で作っちゃいました（なので、ちとしょっぱかった）。「木の芽味噌がらめの里芋」は、柔らかく茹でた里芋に木の芽味噌を適量絡めるだけです。今回は里芋９個に、大さじ２杯の木の芽味噌を絡めました。本当は、茹でた里芋を１度サラダ油で炒めてから絡めるとおいしいの。でも、ちとカロリーが気になって・・・油カットしました。山椒の葉は、スーパーで小さいパックを２パック買ってきました。同じスーパーで、９８０円で鉢植えもあったので購入を迷ったが。できれば、育てて花や実も楽しんでみたい。でも山椒の木は、雄木と雌木がないと実がつかないらしい。（キウィフルーツと同じなんですね）お店の人に聞くも、そこは園芸店ではなくスーパー。鉢植えの木が雄だけか雌だけか、両方を組にしてあるのかわからず。結局、買わなかったのさ・・・。４鉢あったんだけど、翌々日には売り切れていました。ちょっと、残念な気持ちもするのでした。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊家計もワタシもダイエットのふみちゃん76さんが梅オイをお試し下さいました。私にとっては「ママなのにツマなのに、峰不二子」なふみちゃん76さん。しかも「峰不二子だけど料理上手で家事上手」なんですよ～。で、義理人情に厚い江戸っ子のような雰囲気も感じるの。クックパッドで「おぉ！」っていうレシピを見つけるのもうまい！そんなふみちゃん76さんに作って頂けて、すっごい嬉しいです。ふみちゃん76さん、ありがとうございました～。

  2009.04.27

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  もちもちキャベツ、オイ＆チリで。

  世の中はＧＷに突入、という話もチラホラ。でも土曜日、オットは出勤なのであった。ご苦労様です！強風と雨の、気温の低い土曜日。買い物に出るのも面倒。んで、ツマの食事もいっそう簡単になるのであった。＊もちもちキャベツ＊１枚分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャベツ・・・１００ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パプリカ・・・５０ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小麦粉・・・２０ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上新粉・・・２０ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塩・・・少々　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水・・・大さじ３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごま油・・・小さじ１　　　　　１）キャベツは５ｍｍ幅の千切り。　　　　　パプリカは長さを半分にして薄切り。　　　　　レンジで３０秒くらいチン。　　　２）ボウルに薄力粉と上新粉を入れて、水も入れて混ぜる。　　　　　キャベツの水分も入るので、ちょっと固めの生地に。　　　３）２に１を混ぜ混ぜ。　　　　　ごま油を薄く敷いたフライパンに生地を薄く広げ、両面を焼く。オイスターソースとチリソース（オイ＆チリ）を混ぜたタレで食べました。酢醤油とか、マヨ＆ソースでもいいですわ。載せるほどのレシピでもないんですけれども。一人ごはんはこんなです（恥）パプリカは半端に残っていたのを入れました。なくってもいいんです。他の残り野菜・・・人参とか玉ねぎとか・・・なんでもいいんです。ニラで作ったら、チヂミっぽいですね～。いっぱい作る時は卵も入れると、景気のいい色に仕上がります。今回は粉が少ないので、卵なしで。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊オイスターソースとチリソース（オイ＆チリ）と言えば・・・。こんなレシピを以前に作りまして。ユカポンずルームのすえちゃん５２０５さんから、またまた。茄子と椎茸とキャベツでお作り頂きました～。いつもいつもお試し頂いて、カタジケナイ。です。主婦の小遣い稼ぎのこざかなくんさんからも。おぉ、お肉です。ボリュームがありますね～。娘さんが「新しい味」と気づいて下さったそう。気に入って頂けるといいのですが・・・。甘酸っぱ炒め、苦手じゃないといいなぁ・・・。お２人とも、いつもありがとうございます♪

  2009.04.26

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  amiccｈiさんのサラダ

  amicchiさんの蓮根とひじきのサラダ。材料が全部あったので、早速作ってみました。玉ねぎ。新玉ねぎなのにすごく辛くて、１０秒くらい湯通ししてから使っちゃったけど・・・。おいしかったです。amicchiさんありがとう～。上にちょいと添えた三つ葉。先日「ベランダの三つ葉・・・」って書いたら、ちょっと褒められ（嬉）。だから、載せちゃうの。水耕栽培じゃない「根三つ葉」を買って来て食べた後、ベランダの放置プランターに埋めておいたの。半年前ね（１１月）。特に水も肥料もやらず、冬の強風や雪に晒しっぱなし。よく見りゃ、出荷の際に束ねられた時のテープさえついたまま。でも、健気に育っているの。暖かくなり始めてからはグングン。昨日は育ちすぎた葉を収穫してかき玉汁に入れました。いつまで収穫できるかなぁ・・・。　同じプランターの隣には、セロリ。この時のセロリの根っこです。念のため、植えてみたの。これまた水も肥料ももらえず、冬の強風や雪に耐えて耐えて。今、茂っております。茎は無理だろうけど、葉っぱは使えそう。植物の生命力って、スゴイわ。（なんて書きながら、色々枯らしてきたけれど）お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊先日甘辛狸稲荷ふりかけを作ってくださったiloveinuyashaさんが。今度は車麩のお肉巻きを作って下さいました。私は昨日発見したのですが、楽天の「料理部門」ランキング。（ページの右端の方ね）iloveinuyashaさん、ランクインしていらっしゃるし～～！こんなにアクセス数の多い人気ブロガーさんに作って頂けるなんて。なんか・・・申し訳ないっす・・・。恐縮っす。そして、ものすごくありがとうございます～。

  2009.04.25

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  常備野菜と車麩のチリ炒め

  じゃが芋１個は皮をむいて水に晒す。玉ねぎ１/２個はくし型切りにしてほぐす。人参１/２本は乱切りにする。キャベツ２枚（外側の硬い葉でもＯＫ）はちぎる。芯もそぎぎりにして使ってもＯＫ。車麩２枚は戻して水気を絞り、塩を溶いた卵液（卵１個分）に浸す。野菜をレンチンして柔らかくする。フライパンに油を敷いて車麩の両面を焼く。麩を取り出し油を足して、レンチン野菜を炒める。麩を戻し入れて合わせ調味料を絡める。ブログにＵＰしようとして何度も探したが、合わせ調味料のメモが見つからない！実は・・・コンテスト用に２月に作ったレシピなの。で、いつものように落ちたのね。でも美味しかったのでブログに載せよう。あれ？レシピが保存してないわ。メモも捨てたみたい・・・。がっくし。使ったのは、ケチャップ、豆板醤、オイスターソース、酢。濃度を薄くするために酒で薄めた気がするの・・・。にんにくのすりおろしもちょっと入れたよなぁ。いや、生姜だったか？ケチャップ大さじ４、オイスターソース大さじ１は覚えているのよ。あとの分量がわかりません。上記の分量で作ると、すごくボリュームがあるので、調味料も多めで調合しないと絡みきらなかった記憶が。（新潟の車麩は大きいので、戻すとめちゃカサが増える）結構、おいしいの。常備野菜でできるし。じゃが芋は「あ、フライドポテトだよね」で、玉ねぎと人参は「酢豚だね」で、キャベツは「ホイコーローに似てるよね」って感じ。卵を絡めた麩にケチャップ、これオムライスの味がします。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊梅オイを、Ｔ－ハルミさんに作って頂きました。野菜を栽培され、野菜ソムリエの資格もお持ちのハルミさん。すごく忙しいのに食事作りも地域社会活動もバンバンこなす、アグレッシブな方なのです♪かっこいいんだよ～。お試し下さってありがとうございます。クッキングノートへのご報告も、嬉しかったです！

  2009.04.24

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  困った時のたぬき・・・揚げ玉のっけの味噌汁

  　　わざわざブログに書くことでもないんですけどね。味噌汁の具がちょっと寂しいなぁ、なんて時。もしも、冷凍庫に揚げ玉のストックがあったらば。ちょっとグリルやオーブントースターで香ばしくして、味噌汁のお椀の最後にパラッとふるとね。結構ね、おいしいの。香ばしく、焼く手間を惜しまず。ポイントはこれだけ。汁気を吸って「ふにゃ」っとしたところと、ちょいと焦げて（たぬきだけどキツネ色に♪）「サクッ」としたところと。これが結構、クセになっちゃうのです～。写真は、ワカメの味噌汁。に、ベランダの三つ葉３枚。に、揚げ玉。ひとりのお昼ご飯には、ここにご飯と青菜があったら十分だなぁ。（・・・って感じのお昼ごはんを、今さっき食べ終わったところです）揚げ玉といえば・・・甘辛狸稲荷ふりかけ。これを・・・kamecocoさんが作って下さいました。しかも、なんか大量に。で、おにぎりと手巻き寿司に！お子さんが食べてくれたなんて、嬉しいなぁ。　　iloveinuyashaさんは、細巻きに使って下さいました！すごいなぁ、私は細巻きって（太巻きもだけど）苦手です。色んな細巻きを、普段のお弁当に作っちゃうって、スゴイですよね！　お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お昼ごはんを食べて、ニュースを見て驚く。え。それって公然わいせつ、なんですか？誰かにソレソレ、って見せて喜ばなくっても？どっちかというと公務執行妨害のような気がするけど？「見せしめ」っぽい雰囲気を感じるのは、私だけかなぁ。後々のことをね、想像力を駆使してよく考えて、そして逮捕なり発表なり報道なりした結果なのかなぁ。

  2009.04.23

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  ささみの梅オイ照り焼き

  以前にもＵＰしたのですが、「オイっ酢」「オイチリ」とオイスターソースもの続きだったので、「梅オイ」も再び、チョイと載せてみました。クックパッドにもプロセス写真入でＵＰしてみました。 ささみの梅オイ照り焼き（プロセス写真を撮って載せるほど難しい作り方ではないのですが）レシピはささみで作っていますが、胸でもモモでもイケます。厚揚げ（我が家では準肉）や車麩（これも準肉）にも合います。梅オイ、オイっ酢やオイチリに負けない万能野郎なのです。オイチリの有能さ、すえちゃん５２０５さんが教えて下さいました。かぼちゃと春キャベツにオイチリと・・・チーズ！オイチリにチーズかぁ、考え付かない組み合わせ！さすがはすえちゃんさんです～。いつもお試しありがとうございます！お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊raku-777さんの菜の花の玄米チャーハンを作りました。玄米って、ほぐれやすくってチャーハン向き。少量の油でも、パラッと出来上がりました♪失敗だったのは、菜の花（実家とう菜）の切り方。晩ご飯の炒め物用に準備しておいたのを取り分けて使ったので、１切れが長いのよ・・・チャーハンには、小さく切った方がいいんだわ。味付けは塩・胡椒のみ（アクセントに、生姜の梅酢漬け）。菜の花、トマトと同じくグルタミン酸とか持ってる？茹でずに直に炒めると、旨みを感じるのよね～。raku-777さん、美味しいレシピをありがとうございます。実家の父にも「チャーハンにすべし」って伝えますね。

  2009.04.22

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  【山うどレシピ・茎】山うどと鯖水煮缶の味噌汁

  昨日のブログに書いたとおり、作りました。山うどと鯖水煮缶の味噌汁。作り方は適当です、自分の好みで酒粕としょうがも入れました。 【山うどレシピ・茎】うどと鯖缶の味噌汁鯖水煮缶を使った味噌汁は、賛否両論あるかもしれません。私は大好きだけど、実母はダメでしたから・・・。ちなみに我がオットは「超好き！」だそうです。今夜もこの味噌汁がいいそうです。でも・・・もう山うどがありません。とうとう、全ての山うどを食べきってしまいました。あとほんの少しの葉と、うど味噌がわずかに残っているだけ。宅急便で届いた時は「ギャー」と思ったけれど、普通の野菜だと思って使ったら困ることは全くなかったです。さようなら山うど。笑えるほどたくさんのレシピをありがとう・・・。 【山うどレシピ・細茎】山うどつくねばーぐ 【山うどレシピ・葉＆細い茎】山うど味噌 【山うどレシピ・葉】山うどと豚肉の塩炒め 【山うどレシピ・皮】山うど＆竹輪きんぴら 【山うどレシピ・全体】うどと牛肉の時雨煮コメントに「山うどと普通に売っているうどの違い」について頂きました。よくスーパーで見かける白いうどは、日に当てないで栽培します。地下道の中など、日光を遮断した状態で栽培します。そのため、繊維が柔らかくみずみずしく、酢味噌和えなんかにグゥですね。山うどは、上記うどを途中から日に当てて栽培する場合と、山に自生している場合があります。日光に当たるため光合成をして、色が緑色になります。繊維は硬くなりますが、うどの風味が濃くなる気がします。私は、どっちも好きです～。実家から送られてきたうどは、栽培用のうどの苗を裏藪に植えたんじゃないかなぁ。根っこを残しておけば毎年出るので・・・。裏藪は家の北側にあるのですが、日光が当たるので緑色です。でも・・・今日スーパーで栽培モノの白いうどが「山うど」の商品名がついたパッケージで売られているのを見ました。葉っぱもほとんどついていない、日に当たった形跡のないものでした。もう、なんでもいいのね。適当でいいのね（いいのか？）。ちなみに私の山うどレシピも、白いうどでもＯＫです。たぶん。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊こんなこと、あんなこと日記のs7087sさんが茄子だけ…（中略）…炒めを作って下さいました。肉もきのこもピーマンも入っとるでぇ。もはや「茄子だけ」ではない。このまま丼ご飯の上にど～んとのっけてもおいしそう。ご覧の皆様、お時間があったら画像をクリックしてくださいませ。日記の前半部分に、気になる商品が掲載されています。「え。私コレ愛用してるよ？」という方がおられましたら、ご一報下さい！((@^ ^@)ﾉ母さんはみんなの応援隊長！！のiloveinuyashaさんが甘辛狸稲荷ふりかけを作って下さいました。３人のお子さんのお母さんであるiloveinuyashaさん。作る晩ご飯の量が、ものすっごいボリューム（尊敬）。作るお弁当が、ものすっごいボリューム（そして、美しい）。ぜひ、お弁当ギャラリーをご覧くださいませ。料理本みたいですよ！お２人とも、嬉しいご報告ありがとうございました♪

  2009.04.21

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  【山うどレシピ・茎の周り（皮？）】山うどと竹輪のきんぴら

  ニーズがないと思われた「山うどレシピシリーズ」ですが、山うど味噌につくれぽが届いていました。嗚呼、嬉し！考えた甲斐があったなぁ。今回は、定番ぽくきんぴらです。山うどは茎の周りが鮮やかな緑色なので、人参も加えると彩りのきれいなきんぴらができます。竹輪文化圏出身なので、竹輪も入れてボリュームＵＰさせました。レシピはコチラ→ 【山うどレシピ・皮】山うど＆竹輪きんぴらちなみにこの竹輪文化圏、さば缶文化圏でもあります。雪国の冬場のタンパク源として、竹輪やさば缶が重宝がられたのでは、と勝手に推測しています。まぁ、戦後の食生活の中で生まれたものだと思うのですが。今はそうでもないのですが、私が高校生の頃まではすごく雪が積もったんです。１階の屋根が埋もれるくらい、雪が降ったんです。だから日持ちするたんぱく質は便利だったんじゃないかなぁ。（何しろ、お正月のお雑煮に入れるのは鶏肉でなく、鰤でなく、竹輪！）前回は筍の味噌汁withさば缶をＵＰしましたが、今夜は「山うどの味噌汁withさば缶」を作る予定です。母曰く、「（父方の）おばあちゃんがよく作っていたわ」とのこと。母はどちらかというと「さば缶を加熱する系ＮＧ」なので、作り方はよくわからないのだそうです。筍の味噌汁と同じような感じで、作ってみようと思います。ご要望がなくとも、明日ブログにＵＰ強行いたします～。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊京都はんなり～♪おいしいもん市場の**ゆーちゃん**さんが・・・茄子だけ…（中略）…炒めをオイっ酢で作って下さいました。それ・・・あると思います！！夏には、オイスターソースとお酢でコク＆さっぱりに炒めた茄子、これ繰り返し作りたくなっちゃうはず～。いつも「京美人」な雰囲気のお料理を作られている**ゆーちゃん**さんに、こんな風にアレンジして頂けてうれしいなぁ。一緒にＵＰされている蕗の煮物（炊いたん、ですね）が美しいの。花山椒もあしらわれていて、ホント京美人な佇まいなの。**ゆーちゃん**さん、お試し下さってありがとうございました。そして、新しいアイデアもサンキューベリマッチでございます☆

  2009.04.20

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  【山うどレシピ・全部使い】山うどと牛肉の時雨煮

  だけ弁。おにぎりと、から揚げだけのお弁当。金曜日に飲み会、土曜日は二日酔いの予定だったオットが、急遽飲み会で「飲まない」ことになった。よって、土曜日も元気そのもので朝６時に起床。軽快にウォーキングも済ませ、「じゃぁ」ということになる。じゃぁ、ちょいと枝垂桜でも見に行こうか、ということになる。じゃぁ、おにぎりでも作ろうか？具は、梅干・七味おかか・うど味噌。おかずは、鶏のから揚げだけ・・・。　　毎年恒例の、新潟市立植物園。この時期、園芸フェア開催中。多くの園芸ファンでにぎわっていました。ハナニラ・チューリップ・椿・ライラック・・・。色んな花が咲き乱れ、カラフルで気分高揚。花を見たり撮ったりしてから、だけ弁を食べて、帰宅。（うど味噌、おにぎりにグゥでした～） 【山うどレシピ・全体】うどと牛肉の時雨煮晩ご飯には、これ↑作りました。本当は竹輪を買って「うどの酒粕煮」の予定でしたが、牛肉を見たオットが「時雨煮・・・」とつぶやいたのでした。作り方は ふきのとうと牛肉の時雨煮とほぼ同じで。アクの抜き方とか切り方とか加熱する時間とか・・・。色々不安もありましたが、なかなか上手くできました。今週、３回お肉を食べました。こんなにお肉を食べたのは、久しぶりです（笑）まぁ、１食の肉の量はそれほどでもないが。鶏、豚、そして牛。すべて山うどと組み合わせて。山うど、まだあるんだよ・・・次は何肉なんだ・・・。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ユカポンずルームのすえちゃん５２０５さん（ひろくんままさん）が・・・　オイ＆チリ・・・をアレンジして作って下さいました。アレンジ、ってか。ランクＵＰ↑ＵＰ↑☆モトレシピ、厚揚げと茄子だけだし（悲）だんぜん、すえちゃんさんのが美味しそう♪食材の数が多いと、豪華＆華やか。彩りもいいし、色んな野菜の色んな形が、楽しい！すえちゃんさん、ありがとうございました☆

  2009.04.19

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  【山うどレシピ・葉っぱ】山うどと豚肉の塩炒め

  山うどレシピ第１弾山うどつくねばーぐ山うどレシピ第２弾山うど味噌続く第３弾は・・・ 【山うどレシピ・葉】山うどと豚肉の塩炒めです。季節の味、旬の山菜は「定番」で食べたいと思い、いつも「天ぷら」「酢味噌がけ」「きんぴら」「胡麻和え」で食べていましたが。大量にあると、「フツーの野菜っぽく」使ってみてもいっかー、という気分に。で、「フツーの野菜っぽく」豚肉と炒めてみました。そしたら、なんと美味しいのーーー。失敗だったのは、肉を「特売豚小間」にしたこと。山菜は、脂身と合うんですね。めったに肉を食べないし（苦笑）、ケチって小間にしちゃいかん。・・・豚バラがいいわ（これも、そんなには値段が違わないが）。わずかに入っていたバラ部分が、いい仕事をしてくれました。オット曰く「おいしいね、これホヤの味がする！」とな。ホヤ？私はホヤ、食わず嫌いで味も香りもわかんないんですが・・・。「山うどの苦味と豚肉の脂の甘みが、ホヤっぽい」のだそう・・・デス。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ念のため検索したら。山うども、ネットで買える驚き！　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊すえちゃんさんが、「オイ＆チリ」をアレンジして下さったそう。s７０８７sさんが、甘辛炒めを作って下さったそう。amicchiさんが菜の花のアーリオオーリオを作って下さったそう。写真はない、とのことですが・・・。そんなお手間、お気遣いは無用です。試して頂いたと聞いただけでもう、嬉しいの♪でも・・・写真を見たらそれもやっぱり、嬉しいの。嬉しくって、載せちゃうの。（チキンさんの写真、ｆｃ２のセキュリティー対策で載らなかったみたい・泣）今回、vegetable family のrakuさんから。ぶっかけうどんに、甘辛狸稲荷ふりかけをのせて下さったそう。干し椎茸入りで、食感ＵＰ＆旨みＵＰ＆食物繊維ＵＰ☆海苔、わけぎ・・・たっぷり「ぶっかけ」がいいですよね。色んな食材がからまって・・・黄身が濃厚にからんで・・ＷＡＯ！rakuさん、お試し下さって、ありがとうございます♪

  2009.04.18

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  【山うどレシピ・葉っぱと茎】うど味噌

  山うどつくねばーぐに続く、山うどレシピ第２弾。うど味噌。「ふきのとうも木の芽も味噌になるなら、うどでも出来る？」そう、母に電話をして聞いてみたところ、答え↓。「さぁ、わからんね～。聞いたことないわ～。」・・・ですよね。私も、食べたことないもん。でも、できるかも。アク抜き・・・どうしよう？分量・・・適当？挑戦してみました。ベースは おらとこの「ふき味噌」です。アク抜き、しないかわりに多めの油で炒めることにしました。味噌・みりん・砂糖の分量は、作りながら調節。ふき（のとう）味噌と違って、甘めの方がうどには合う気がしました。ナゼでしょう・・・たまたま私の体調が糖分を欲していただけなのかも・・・。　　詳細はコチラに→ 【山うどレシピ・葉＆細い茎】山うど味噌実家の山うどが変わっているのか？やっぱり、そんなにアクは強くなく。葉っぱはみじん切りにした方が風味が出たか？とちと後悔。分量も、味噌とうどが同量でなくても・・・山うどがもっと多くてもよかった。山うどのアクや風味の具合にもよるのかもしれませんが・・・。ご飯にのせて食べただけでもおいしかったのですが、ふき（のとう）味噌と同様、田楽なんかにもアレンジして使ってみよ。《業務連絡、母へ》おかーさーん、山うど、味噌にできたわよー。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊フィギュアスケート国別対抗戦。どういった経緯で開催に至ったのか？これからも毎年開催されるのか？・・・なんて疑問はいくつかあるんだけど、やっぱり見てしまう。きっと、今夜も見てしまう。

  2009.04.17

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  【山うどレシピ・細い茎】山うどつくねばーぐ

  見た目は小さなつくねです。中には・・・どっさり届いた「山うど」が入っております。実家の裏藪でとれたものです。（とう菜と野沢菜の箱に入れ忘れ。昨日別便で届いた）栽培モノのうどと違って光合成をしているので、緑が濃い。葉っぱがわっさわさ茂っております。「いっぱい送りすぎよ～」と母に電話したらば、「冷蔵庫に入れとけば、もつわよ」ですって。冷蔵庫の中は・・・とう菜でいっぱいですからっ！とう菜と平行して、こっちも美味しいうちに頂かないと～♪実妹＆義弟（山形ケンミン）は、葉を「くるみ和え」にするらしい。亡くなった父方の祖母は、太い茎を酒粕で煮付けたらしい。両方、知らない味。食べてみたいなぁ。作れるかなぁ。で、私は・・・まずは「緑の濃い細い茎」を使って、「つくね」に。本当は 可愛くてシャクシャク☆アスパラつくねにしようと買った鶏挽肉。なので、ほぼ同じ感じで作ってみました～。　　作り方の詳細はコチラ→ 【山うどレシピ・細茎】山うどつくねバーグ山うどだから、う～んとアクが強いと思ったの。うどって切っていると、もう手や包丁がベタベタするじゃない？でもあんまりベタベタがなくって・・・意外に、あっさり。もっとアクっぽくってもよかったな。葉っぱも刻んで入れてもよかったな。【山うどレシピ】まだまだ続きます。あんまりニーズがないかも知れないけど～。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊つくねといえば、先日ＵＰした椎茸つくね。これを・・・なんと・・・。チキンさんが作って下さったの！（画像クリックでもチキンさんのところへジャンプ）リンク先に、素晴らしい大迫力の写真があるので、ぜひ！皆様！チキンさんのレシピはおしゃれでおもてなしにもいいと思うの。盛り付けもすごく素敵だし、なにしろフォトがきれいです☆チキンさん、ありがとうございます～。

  2009.04.16

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  菜の花「茹でずに炒め・アーリオオーリオ編」

  実家から送られてきた大量とう菜（２回目）。今回は、小松菜のとう菜がいっぱい入っていました。小松菜を収穫せずにおくと、真ん中から太い茎がにょきにょき伸びる。んで、先端に蕾がつく。この太い茎が「とう」なのです。で、くくりとしては「小松菜のとう」も「白菜のとう」も、「菜花」だそう。（いわゆる「菜花」は、ナニ菜のとうなんだろうか・・・）何しろ大量なので、せっせと食べております。amicchiさんのレシピで出合って以来、茹でずに炒めるのがお気に入り。サラダ油で炒めて塩コショウ、とか。ごま油で炒めて仕上げにオイスターソース、とか。アンチョビやナンプラー風味もいいよね～。昨夜は、にんにくと鷹の爪で風味をつけたオリーブオイルで。ベーコンやツナを入れてもいいのですが、何しろ大量ですから。とう菜だけで、５００ｇ使いますから。　　・・・実はさっき、レシピも書いたんですけれども。あとちょっとで更新だ～、というタイミングでうっかり。うっかりブラウザの「戻る←」を押しちゃいまして。そうするとね、戻っちゃうのよ～。書く前の状態に・・・。いつもは下書き保存しながら書くんですけど、楽天の下書きって「タグが途中」だと下書き完了できないの。例えば、リンクを貼るのにＵＲＬがちゃんと貼り付けてなかったりするとね。で、「あとはＵＲＬを貼るだけよ！」のタイミングで「戻る」を・・・（泣）もう、書く元気がない・・・。なので、写真＆過去日記から察して下さいませ・・・。ポイントは「茎を炒める時に１度目の塩」「葉も入れて仕上げに２度目の塩」です。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ

  2009.04.15

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  春かぶと新玉ねぎのサラダ

  春先のかぶの「はしり」が出回り始めました。市内では２月に種をまいてこの時期から収穫する、春のかぶ。筋っぽさがなくみずみずしく。皮が薄く。そして、すごく甘い！日曜日の晩ご飯には梅風味の浅漬けにしました。そして、昨日は新玉ねぎとサラダに♪＊春かぶと新玉ねぎのサラダ＊２人分　　　　　　　　　　　　　　　　　かぶ・・・大きめ１個　　　　　　　　　　　　　　　　　新玉ねぎ・・・１/２個　　　　　　　　　　　　　　　　　トマト・・・小さめ１個　　　　　　　　　　　　　　　　　●醤油・・・大さじ１　　　　　　　　　　　　　　　　　●酢・・・小さじ２　　　　　　　　　　　　　　　　　●柚子胡椒・・・小さじ１/２　　　　　　　　　　　　　　　　　●オリーブオイル・・・大さじ１ 　　　　　　１）かぶは皮付きのまま薄切りにする（写真はうすい櫛形切り）。　　　　　　　玉ねぎは皮をむき、かぶと同様に切る。　　　　　　　トマトは５ｍｍ角のみじん切りにする。　　　　　２）●の材料を混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。　　　　　３）１を器に盛り付け、２を回しかける。切り方は、こだわらないんです。「こう切った」というのを書いただけでして・・・。「全部１ｃｍ角のダイス状」「ぜんぶマッチ棒状」でもいいかも。ドレッシングは トマトをはさんだ鰹のタタキの一口おつまみと同じもの。柚子胡椒の代わりに「かんずり」でも美味しいです。かぶも新玉ねぎも水分が多いので、「濃い！」と感じるくらいが合うかな。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊kabatan＆まきさんから、またまた頂き物！手作りの柑橘ピール２種と、自家製のハーブソルトです。私は新年早々レモンピールに挑戦し、失敗。すごく丁寧に作ったのに、硬かったの。敗因は、「全力で白い部分を取り切った」こと。あれは、ちょっと残した方が美味しいのですね・・・。kabatan＆まきさんのピールレシピは→→→コチラお菓子に使うのがもったいなくって・・・。紅茶のおともにそのまま、じっくり噛み噛み頂いています。我が家、加工食品は「そのまま味わう」が、実は一番好き。最もその食材や、そこにかけられた手間・時間に迫れる気がするのです。とは言え、ケーキやクッキー、パンに使いたい気もするしなぁ。kabatan＆まきさん、大事にちょびっとずつ食べますね・・・。

  2009.04.14

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  信濃川近くの桜と、酒粕味噌クリームパスタ

  実家から、また荷物が届く。前回とう菜が届いた時後に電話で母と話していたら「もう野沢菜漬けが酸っぱくなったから捨てるわ～」みたいなことを言うので、「漬物は酸っぱくなってからがウマイ、捨てるなら送ってくれ！」と頼んだの。　　クール便で野沢菜と、またまた大量のとう菜と、なぜかりんごも届いた。わぁい、野沢菜は冷蔵庫に保存して、大事に食べますわ。りんごは、酵素をとるべく生食で毎朝頂くことにしますわ。んで・・・とう菜は・・・炒めたり茹でたり煮たりしてバンバン食べる！何回か作っているのは、酒粕味噌クリームペンネ。酒粕もペンネもとう菜も、山盛り家にある幸せ♪これでお昼ご飯もしばらくバッチリだわん。＊とう菜（青菜）の酒粕味噌クリームペンネ＊２人分　　　　　　　　　　　　　　とう菜（菜花など）・・・１２０ｇ　　　　　　　　　　　　　　ペンネ・・・１２０ｇ　　　　　　　　　　　　　　●酒粕（板粕）・・・５０ｇ　　　　　　　　　　　　　　●味噌・・・大さじ２　　　　　　　　　　　　　　●お湯・・・１００ｃｃ　　　　　　　　　　　　　　にんにく・・・１かけ　　　　　　　　　　　　　　塩・・・適量　　　　　　　　　　　　　　オリーブオイル・・・大さじ１程度　　　　　　　　　　　　　　（あれば）ベーコン・ツナ・ハム・・・１００ｇくらい　　　　１）たっぷりの熱湯を沸かす。　　　　１００ｃｃを耐熱容器に取り分け、酒粕をちぎって入れる。　　　　残りの湯で、まずとう菜をさっと茹でて冷水にとる。　　　　茹でた後の湯にペンネを投入し、表示より１分ほど短めに茹でる。　　２）酒粕がふやけたら味噌も一緒にミキサーにかけてなめらかにする。　　　　※味噌の塩分によって、味を見ながら量を加減して下さいね。　　３）フライパンにオリーブオイルと半分に切ったにんにくを入れて熱する。　　　　香りがしてきたらにんにくを取り出し、とう菜を炒める。　　　　（ベーコンやハム、ツナを加えるなら、このタイミングで）　　　　酒粕味噌クリームを加えて軽く加熱し、アルコールっぽさを飛ばす。　　　　茹であがったペンネも加えてひと混ぜする。　　　　塩で味を調え、黒胡椒で風味を加えれば完成です。　　　　前回「とう菜」の記事をかいたら「とう菜？」のコメントが多かったです。「とう」は「冬」と書いたり「唐」と書いたりすることもあるようですが、「とうの部分を食べる青菜類（の、とうの部分）」のことです。たぶん皆さんのお住まいの地域にも「●●菜」という、地域名がついたとう菜があるのではないでしょうか？辞書には「（形が塔に似ているところから）アブラナ・フキなどの花茎」と。「ふきのとう」は「蕗」の「とう部分の、若いの」ってことかしら。ここに立つという言葉が合わさって「とうが立つ」となると、よくない意味が。「若い盛りの時期が過ぎる。年頃が過ぎる。」って、よく女性に使われますね。え～、私ですが～、とうは・・・立っておりますね。もうじき２度目の成人式を迎えてしまいますわね。それがどうした、ってお話ですけども・・・。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊新潟県政記念館近くに、桜を見に行く。前日も弁当を作り花を見てまわり、遊びまわったのでちょっと疲れ気味。・・・のはずが、桜がキレイなのでテンションが上がってしまう。すぐ脇を信濃川が流れていて、そこの桜並木もきれいなので歩いてしまう。桜を眺め、写真を撮り、歩き、立ち止まり、写真を撮り・・・。合計、８ｋｍくらい歩いてしまいました。歩き終わって車に戻ってから「わ！ものすごく疲れているかも」と気づいたのでした～。　　（画像をクリックすると「フォト蔵」に飛びます。大きい画像が見られます）ぐったりするくらい遊びまわった後に、蕎麦を打っていたオット。おかげでツマは野菜料理いくつか（とう菜活用）を用意するだけで済んだが。オット、元気だわ～。ツマは今日も、ちょっとぐた～っとしているかも。

  2009.04.13

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  「おい」「オイ」持って、お花見に♪

  「おい」なりさんと・・・「オイ」っ酢・焼ききのこ入りの（手抜き）弁当を持って　　　　お花見に行ってきました。菜の花・桜・椿・水仙・雪柳・・・花、陽光にいっきに咲く！（画像をクリックすると「フォト蔵」に飛びます、大きい画像になります）おいなりさんは、ひろくんままさんのレシピ。ご飯の量を増やしたので、ちょいと水加減が難しかったが・・・（焦げた）。これはいいです♪オットも喜んでいたので、リピ確定。口のところをスパゲティーでとめるのが楽しかった♪きのこは、いつもは炒めたりレンチンしたりでマリネにするのですが、お弁当用に水分が出にくい「焼いてからマリネ」にしました。マリネ液は・・・「オイっ酢」で～。＊オイっ酢！焼ききのこ＊２人分　　　　　　　　　　　　　本しめじ（ほかのきのこでもＯＫ）・・・１００ｇ～　　　　　　　　　　　　　●オイスターソース・・・小さじ２　　　　　　　　　　　　　●やさしいお酢・・・小さじ２　　　　　　　　　　　　　●ごま油・・・少々　　　　　　　　　　　　　炒り胡麻・・・小さじ２くらい？　　　　　１）●の調味料を合わせておく。　　　２）本しめじはほぐして、魚焼きグリルなどで焼く。　　　３）焼きあがった２を熱いうちに１に入れ、胡麻も加えて混ぜ合わせる。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ

  2009.04.12

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  繊維たっぷり椎茸つくね

  美容院で髪を切ってもらっている時。渡される雑誌が重いと、辛い。今なぜか腰痛がひどく、しかも肩もこっちゃうし。「薄い雑誌を下さい」と美容師さんに頼んだらば、クリスマス時期に発売されたらしいオレンジページがきた。「クリスマス料理特集」の中に、椎茸の肉詰めを発見。タネは、合い挽き肉に軸のみじん切りを混ぜただけの簡単さだった。しかも、ソース使いが「さすが！」で、盛り付けが美しい～。ばっさりと、久々の短めミディアムヘアになって軽やかに帰宅。軽やかに冷凍庫を開けて、鶏の挽肉を発見。軽やかに野菜ストックの中から椎茸２パックを取り出し。カロリーも軽やか目に、ひじきとパプリカでカサ増し。　 繊維たっぷり椎茸つくね髪が軽いって、気分がいいわ～。るるる～♪体重ももうちびっと（欲を言えば３ｋｇ）、軽くなぁれ～。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ

  2009.04.11

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  甘辛狸稲荷ふりかけ

  甘辛狸稲荷ふりかけ。揚げ玉（狸）と油揚げ（稲荷）を甘辛く煮ただけのもの。材料費は格安、カロリーは・・・考えちゃダメ。ねぎを加えて卵でとじてよし、そのまま日本酒のおつまみにもよし。 手巻き寿司の具にも、よし（わさびがポイント）。クックパッドにも掲載しています。（分量は油揚げ２枚分で）。今回はドバッと油揚げ５枚分で作りました。使う揚げ玉も、１３０ｇほど。揚げ玉１３０ｇって・・・。その油分がこわ～くなって、レンチンしてみたら～。　キッチンペーパーの下に敷いた、新聞紙もこんな（驚）今度から、絶対にレンチンして使おう！と思いました。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊kamecocoさんが、酒粕トマトクリームを試して下さいました。私の「酒粕１ｋｇ購入」にも結構な反響があったのですが。kamecocoさんは、１．５ｋｇ購入だそうです！パスタではなく、鱈のムニエルに合わせてみられたとのこと。パスタ以外の料理に使おうなんて、全然思っていませんでした。そうか～、お魚料理にも使えるんですね。新しい提案を、ありがとうございます！

  2009.04.10

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  オイ＆チリ　茄子と厚揚げの甘辛カレー炒め（と、初ホワイトアスパラガス）

  オイスターソースとスイートチリソースと、カレー粉。混ぜたら「甘すっぱしょっぱスパイシー」の複雑味が、簡単にできた。スイートチリソースに濃度があるので、水溶き片栗粉も不要。２本使い残していた茄子と、２枚入り厚揚げの残り１枚。組み合わせて、炒めてみました。おー。簡単で、安くて、なかなかヨイです。キャベツなんか炒めちゃってもよさそうです。ちょっとナンプラーとか、醤油とか入れてもいいかも。 オイ＆チリ　茄子と厚揚げの甘辛カレー炒め「オイっ酢」のような、コンパクトな名前が思い浮かびませんでした。「オイチリ」「チリスター」「チリーッス（ター）」・・・う～む。普通に「オイ＆チリ」にしました。「タカ＆トシ」「（敏いとうと）ハッピー＆ブルー」、そんな雰囲気で呼んで頂けたら嬉しいです。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ「甘辛カレー炒め」の元祖（？）、 茄子だけなのにウマウマ♪甘辛カレー炒め、こちらをアキオロミゾーさんとchocolateさんが作って下さいました。　お２人とも、色々なレシピを何度もお試し下さる、私にとってはブログを書いている上で大変励みになる存在です。頂くコメントもいつも読んで「♪」になる言葉がいっぱいで、本当に本当に、感謝しております。楽しい場所、美味しいものをたくさんご存知のアキオロミゾーさん、ナチュラルな暮らしぶりが素敵なchocolateさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「オイ＆チリ」と同じ食卓に並べたもの。ホワイトアスパラガス。初めて、買いました。剥いた皮と一緒に茹でるんだって！１５分も茹でるんだって！レモン汁も入れて茹でるんだって！アスパラの風味が濃く、舌触りがよく、色が美しく仕上がるんだって。ほ～　ほ～　ほ～。　　１５分も茹でますとですね・・・水分が蒸発するんですね～。しまった～、茹で汁が・・・。アスパラに、しっかり塩味＆レモン風味がつきました。長時間茹でる場合は、蓋がいるんです。蓋が！（ちなみに、２分茹でてちょっと食べたら、苦かったです）卵、酒粕とソースにするつもりでしたが、茹でて刻んだだけにしました。あらあら。でもこのゆで卵が、アスパラに合うわ。強めの塩味にまろやか卵の組み合わせ、悪くない♪（安堵）アスパラの風味とは何ぞや？と思ったのですが、個人的には「筍をゆでている時の香り！」のように感じました。筍も、皮ごと茹でるもんね。あれ、風味を残すためなのね。（違うのかな、違うのかも）今回買ったのは佐賀県産。北海道産を求めようとすれば。。。もう１ヶ月先まで買えるかな？今度買ったら、蓋して茹でます　　

  2009.04.09

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  オートミールのキャラメルナッツプディング

  レシピブログ×クェーカーオートミールモニター企画に当選♪先ほど、３００ｇ入りの箱が届きました～。この企画を知って、懐かしさから迷わず応募。学生時代、まだバイトもせずお金がなかった頃。２時間目の講義が終わると自転車で２０分かけてアパートへ戻り、このオートミールを牛乳や野菜ジュースやスープの素でちゃちゃっと煮て食べ、また２０分かけて午後の講義に出る・・・という生活をしていました。１時間しかない昼休み、お金をかけずに昼ごはんを食べる知恵。オートミールは早く調理が出来るし、食物繊維が豊富。これにレンチン温野菜を合わせる生活を３ヶ月くらいしました。バイトを始めてからは学食や学校近くの喫茶店で食べるようになったけど。いや～、電話もひいてなかったし、洗濯は手洗いだったしなぁ。節約のために、とにかく３食自炊だったなぁ・・・。オートミールを見ると、その頃の自分が思い出されます。今日は、あえてその頃には食べなかった雰囲気のレシピを。＊オートミールのキャラメルナッツプディング＊１人分　　　　　　　　　　　　　　雪印クェーカーオートミール・・・１５ｇ　　　　　　　　　　　　　　ミルクキャラメル・・・１５ｇ（３粒）　　　　　　　　　　　　　　牛乳・・・１５０ｃｃ（スキムミルクでも）　　　　　　　　　　　　　　お好みのナッツ・・・適量　　　　　　１）キャラメルは１粒を６～８切れくらいに小さく切る。　　　　　ナッツは余力があれば軽くローストしておく。　　　　（今回はピスタチオ６粒＆スライスアーモンド１０枚くらい）　　　２）小鍋に牛乳とキャラメルを入れて火にかけ、　　　　　ゴムベラでかき混ぜながら弱火で加熱する。　　　３）キャラメルが溶けたらオートミールを加え、弱火のまま５分弱煮る。　　　　　時々かき混ぜながら様子を見て、しっかりトロミがついたら火を消す。　　　　（ゴムベラで底をこすると、底がしばらく見えているくらい）　　　４）器に盛り付けてナッツをトッピングする。ライスプディングには顔をしかめちゃうという方でも、オートミールなら抵抗なく食べられるのではないでしょうか。レシピには「牛乳」と書きましたが、今回は雪印北海道スキムミルク大さじ２杯半を１５０ｃｃの水に溶いて使用。カロリーは控えめだけど結構お腹にたまるので、ダイエット中のおやつにいいですよ～。　　お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊当時・・・オートミールを煮ていた鍋が・・・たしか、この鍋。本当に、もの持ちのいい私だわ。

  2009.04.08

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  濃い味、でも低カロ☆酒粕トマトクリームパスタ

  週末、試しに作ったら自分の好みに「ぴたぁっ！」と来て、２日連続で作って食べてしまった【酒粕トマトクリーム】パスタ。上の写真は、２日目バージョンで、「玉ねぎはみじん切り、セロリもプラス編」です。　　ソースは、酒粕とカットトマト水煮（缶詰）を合わせて１度温め、（温かい方が酒粕が上手くクリーム状になるので）ミキサーでガーッと滑らかになるまで攪拌して、塩で味を調えるだけ！後はパスタを茹でている間に玉ねぎやセロリやベーコンを切って炒め、ソースも加えてアルコールっぽさを飛ばし、茹で上がったパスタも絡めれば完成。詳しい分量＆作り方はコチラ（日本パスタ協会・みつぞうのページ）にＵＰしました。只今「春のパスタレシピコンテスト」開催中でして。なんだかんだ言いつつ、この１レシピだけ投稿しました。もう・・・出しませんよ・・・多分・・・。ただ、ＵＰしたのは「玉ねぎが薄切りで、セロリなし」です。個人的には、セロリも入った方が好きかな・・・。このパスタ、普通のトマトクリームパスタに比べてカロリーが低いんです。酒粕のエネルギーは８０kcal/３５ｇだそうです（５訂栄養成分表より）。今回は１人分で２５ｇ使うので、およそ５０kcalくらい？トマト水煮のエネルギーは２０kcal/１００ｇだから、ソースのカロリーは１人分なんと７０kcalなのです。しかも、酒粕にはアミノ酸がたっぷり含まれているらしい（嬉）ベーコンは脂身の少ない部位を選ぶとカロリーが抑えられるし、ハムやノンオイルタイプのツナ缶を使っても美味しいと思います。結構、味も濃度も濃いので、水or豆乳・牛乳orトマトジュースで薄めても。【追記】きゃー、今リンク先のレシピを確認に行ったら、「塩を入れるタイミング」を書き忘れていました。まずソースを作る時に入れてしまって下さい。で、ペンネを入れてから味見をして、足りなければ足して・・・。先日ＵＰの酒粕カレークリームを・・・くばちゃんのご馳走のkuba_kubaさんがお試し下さいました！kuba_kubaさんのブログを拝見していると、おいしいものいっぱい！食べたくなる、買いに走りたくなる（でもなかなか走れない）ものが、たくさん紹介されているのです。そのkuba_kubaさんに気に入って頂けたなんて、めちゃ光栄！kuba_kubaさん、お試しくださってありがとうございましたっ♪お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊過去に紹介した「激やせ君」ですが・・・ 遠い日の天使さんが作ってくださったそう。押し付けがましい情報をお伝えしたかな？と反省もしています。天使さん、ありがとうございます。ご無理なさらないで下さいね。我が家の「激やせ君」は只今４代目です。オット、毎日ではないのですが今もやっています。昨夜もipodで音楽（たぶん、ヘビメタとか）を聞きながら２０分。私は５分が限度なんですが・・・（聞いているのは、スピッツ）。我が家は防音のために、下にクッションマットを敷いています。（プレステのダンスダンスレボリューション専用マット・・・）１００円ショップでも売られている滑り止めシートもあると、安全。あと、靴下を履いてやると滑る恐れがあるので、裸足でやった方がいいかもしれません。もしも、お試しになられる方がおいででしたら、ぜひ安全に・・・。高さもご自身の膝関節の具合や体力にあったものを選んで下さい。

  2009.04.07

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  とう菜の酒粕煮withおでんダネ

  日曜の朝９時に、宅配便が届く。送り主は実父であった。段ボール箱の中には、包みが３つ。開封したら・・・全部、とう菜でした（爆）「届いたよ」コールに出た母が言うには、「３月菜」「５月菜」「白菜菜」の３種類があり、「そっちにはないでしょ、どれもとっても甘いのよ！」とのことでした。う～む、どれがナニ菜かよくはわからぬが・・・いただきます！オットとう菜は何でも大好きで、よく食べますので～。先日の中越地方の体菜（たいな）もそうですが、菜っ葉類って地域ごとに固有の種類がありますよね。新潟市には「女池菜」「川流れ菜」をよく見かけますが、これは実家のある地域では全く見たことがない名前のものでした。小正月に実家に帰った時もらったオータムポエムも、とう菜に入るよね？参考：新潟県のとう菜（新潟県ホームページ）先日は塩漬け体菜を使って作った煮菜ですが、今度はフレッシュなとう菜（多分、５月菜だと思う）で作りました。菜花なんかでも美味しいと思います。今回はうち豆なし、一緒に煮るたんぱく質は「おでんダネ」で。練り物と菜っ葉、酒粕の組み合わせもなかなか美味しいものです～♪＊とう菜の酒粕煮withおでんダネ＊２～４人分　　　　　　　　　　　　　　　　　※以下の分量は「目安」です　　　　　　　　　　　　　　　　　とう菜・・・３００ｇ～４００ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　おでんダネ・・・お好みの量　　　　　　　　　　　　　　　　　だし汁・・・４００ｃｃ　　　　　　　　　　　　　　　　　酒粕・・・６０ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　味噌・・・大さじ２～　　　　　１）とう菜は塩少々を溶かした熱湯に茎の方から入れ、さっと茹でる。　　　　　冷水にとり、５センチ長さに切って水気を絞る。　　　２）おでんダネは食べやすい大きさに切る。　　　　　（今回はミニちくわ２本・がんもどき１個・ゴボウ巻き２個・さつま揚げ１枚・五目ボール揚げ１個）　　　３）だし汁に酒粕をちぎって入れ、煮立てる。　　　　　おでんダネを入れて１０分ほど煮る。　　　　　味噌を溶かし、とう菜も入れてひと煮立ちさせて完成。バイ貝購入で延期になった、蕎麦処「オット庵」の手打ち蕎麦とともに。実家では、具がとう菜オンリーの粕汁もよく食べました。これはその「汁の味を倍くらい濃くして、おでんダネも入れちゃった」版。母が見たら絶対、「え～～～っ」と言うだろうな（結構、味には保守的）。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊玉ねぎアレルギーさんからベイクドお豆腐ケーキに、ぶんぶんマミーさんからキャロットラペ・ジャポネに、嬉しいコメントが添えられたお試しのご報告を頂きました。ありがとうございます、テンション上がります！おふたりともレシピブログに登録されているので、今回のリンク先はレシピブログのｍｙレシピブックにしてみました。玉ねぎアレルギーさんのフェルト細工は必見！ぶんぶんマミーさんのかわいいぶんぶんちゃん、くりくりお目目の可愛らしさは「はんぱない」っす！ぜひぜひ、遊びに行かれてみて下さいませ～。

  2009.04.06

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  オイっ酢！モヤカマとお買い得バイ貝の晩ご飯

  chocolateさんから、 オイっ酢！胡麻キャベに「つくれぽ３兄弟」を頂く。だから、私も「オイっ酢」してみました。＊オイっ酢！もやかま＊２人分　　　　　　　　　　　　　　　もやし・・・１袋（２００ｇ）　　　　　　　　　　　　　　　スティック状かに風味かまぼこ・・・５本　　　　　　　　　　　　　　　●オイスターソース・・・小さじ２　　　　　　　　　　　　　　　●酢（ミツカン・やさしいお酢）・・・大さじ１　　　　　　　　　　　　　　　胡麻・・・少々　　　　　　　　　１）かに風味かまぼこは縦に細く裂いておく。　　　　　　　　　もやしは、余力があればひげ根を取っておく。　　　　　　　　　　●の調味料（オイっ酢）は合わせておく。　　　　　　　２）熱湯でもやしを１０～２０秒茹で、ざるにとって冷ます。　　　　　　　３）もやしの粗熱が取れたら、かに風味かまぼこと●と和える。　　　　　　　　　器に盛り付け、胡麻を散らす。お好みで、ごま油を加えても。オイスターソースと酢の割合は、お好みで。今回は「やさしいお酢（モニター商品）」を使いました。普通の酢を使うなら、量を小さじ２くらいに減らしてもいいかも～。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊本当は、昨夜は「オット手打ち蕎麦」の予定であった。んでもって、「蕎麦には吟醸酒でしょう～」と酒を買いに出たのであった。「チラッと見るだけだから」と、鮮魚センターにも寄ったのであった。しかし、チラ見のはずのオット、一箇所で立ち止まって動かず。ツマが店内を一周して戻ってきても、動かず。腕組みをして見ている先には・・・バイ貝。笹野高史似のおっちゃん（店員さん）がバイ貝を捌く姿、凝視。「いや～、あぁやるんだねぇ～」と感心しきり。オットは貝も大好きで自分でも捌くので・・・参考になるらしい。「今日、蕎麦だしな～、４個で１０００円だしな～」とブツブツ。ん。５個で、５００円ですけど。（しかも、佐渡産みたいだし）・・・買ってきた（蕎麦、中止）。　はい、バイ貝山盛り～♪オットはビールと日本酒で、ご機嫌。ツマも久々に、レモンチューでお供。コリコリ新鮮食感、甘みたっぷりのバイ貝。あぁ、本当にお買い得だったわ～。本当はね、「肝」もあるんです。オット曰く「見た目がブログ向きではない」とのことで、レモンチューのレモンで隠すように写しています。笹野高史似のおっちゃんによると、「肝は水から茹でて７分」だそう。今までオット、「生食してたわ～」だって・・・。（ツマは、肝、食わず嫌いデス）この「７分茹での肝」、絶品だそうです。（オットは「むしろ肝がメイン」とも言うくらい）お好きな方はお試しを～。

  2009.04.05

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  茄子だけなのにウマウマ☆甘辛カレー炒め

  春です。４月です。桜の季節です。だけど、なぜかスーパーの日替わりセール品が茄子でした。過去の画像やレシピ整理をしている中「夏に作ろう～」と思った↓ 茄子だけなのにウマウマ♪甘辛カレー炒め by みつぞう昨夜、作ってしまいました。オット「わ、茄子！久しぶり～」って・・・。当然ですよ、先週は雪だって降っていたんですから。もともと、真夏に実家から山のように茄子が届いていた時期、「新鮮なうちに茄子を食べきろう」と考えたものです。なので、メイン食材が茄子だけ。とにかく茄子食べようよ、って感じ。そうすると、使う調味料による味の違いがよくわかる。今までリキンキのオイスターソースを使っていたのですが、昨夜は新たに買ってきた富士・横浜オイスターソース紹興酒入りを使用。これが・・・めちゃめちゃ、オトナ味（私的には）。オットは「いいねぇ、紹興酒♪」と言いながらパクパク。いやいや、紹興酒。侮れないわ。ツマは紹興酒なしのオイスターソースで満足です・・・。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「マネぽんクッキング」のびいぃん豆さんから、 アイスdeムースをお試し頂くっ!手作りのりんご煮が入った、りんご味♪アイスを半分の量に減らし、ヨーグルトを倍量使われたとか。これはカロリーダウン＆乳酸菌たっぷりでいいですね～！びいぃん豆さん、いつもお試し頂き、ありがとうございます。「マネぽん」、なにがぽん！と飛び出すか、いつも楽しみに拝見しています。（自分のレシピが飛び出すと、どきどきします）

  2009.04.04

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  NI-NA・ニナ・に～な！

  コードネームはＮＩ－ＮＡ。２１世紀を生きる諜報部員。・・・ではありません。ＮＩ－ＮＡは、すなわち「煮菜」であります。新潟県は中越地方の、郷土料理です。おもに冬場に食べます。おかずにも、日本酒のおともにも最高～。この場合の「菜」は、青菜ではなく塩漬けの体菜。野沢菜よりも根元の方が薄く太く、高菜に似ている感じ。縦長の青梗菜というか・・・。新潟県の、中越地方で食べられている野菜です。１株の塩漬けは、だいたい５００ｇくらいです。　野沢菜のようにそのまま食べようとすると、後悔します。「煮菜」用に漬けた体菜は、ものすごくしょっぱいのです。例えて言うならば、塊のザーサイ漬けのような感じです。なので、塩抜きをしてから使います。水を何度も替えて１日～２日かけ塩抜きをしてもいいのですが、たっぷりのぬるま湯に入れて沸騰するまで茹で、そのまま茹で汁の中で冷ますと３時間くらいで塩抜きができます。　塩抜き後の体菜を、炒め煮にします。一緒に使うのは、油揚げや厚揚げ、ちくわなどのたんぱく質。人参やゴボウ、里芋やじゃが芋などの野菜。この辺は、家庭によって様々です。欠かせないのは打ち豆！これは誰が作っても必ず入っています。鍋にサラダ油を熱して、体菜を炒めます。私は、一応さきに軸（茎？）を炒めてから葉を入れます。でも、その辺はあんまり関係ないのかも。その後、他の具も加えて炒め合わせます。　ひたひたのだし汁（およそ５００ｃｃ）を注いで煮ます。（だし汁は基本・煮干なのですが、「味の素ほんだし派」多し！）沸騰したら酒粕（５０ｇ～）と味噌（大さじ１～）を入れて煮ます。時間は１５分、という人もいれば１時間、という人も。私は１０分です。理由は、１度煮てから冷まして、味をなじませるため。塩抜きした体菜にも若干の塩分が残っていて、冷ましている間にそれが煮汁に出てくるのです。食べる直前にもう一度温める程度に火を入れるので、短めに煮ています。味見はここで、煮汁に塩気が出てから。足りなければ味噌を加えます。　酒粕は、本当は水に一晩浸けて使うのですが。私はお湯１００ｃｃに５０ｇを１０分浸し、バーミックスでガーッ。この「クリーム状の酒粕」が粕汁に便利で、気に入っています。浸すのを忘れたのがきっかけの「苦肉の策」的手法ですが。おかげで酒粕カレークリームなんかもできて、酒粕好きの私には嬉しい発見。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊実家のある地域では、体菜は食べません。長野に近いので、もっぱら野沢菜です。就職して最初に中越地方に赴任したら体菜ばっかりで、驚く。職場のみんなが「ニナガウンメカッタワー」「バンニニナデモショー」（煮菜がおいしかったわ、晩ご飯のおかずに煮菜を作ろう）と言っていて、最初は意味が分からず困ったものです。本当に、冬は大人も子どもも「ニナニナ」言っていました。冬の中越の定番おかずといえば、「煮菜」だったのですね。３年いる間に、色々な方から煮菜の作り方を聞かされましたが、みんな具とか塩出しの仕方がとかが違っていて、興味深かったです。「語れる我が家の煮菜があるのが、よい主婦」だったのかな。もう・・・２０年近くも前の話なので、今は違うのかも・・・。でもね。最近新潟市内のスーパーで発見したんです。「塩抜き体菜の真空水煮パック」を！煮菜は形を変えて、勢力拡大中なのかもしれないです・・・。

  2009.04.03

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  はまっている、酒粕カレークリーム＆キャベツのパスタ。

  にいがた酒の陣で、何しろ１ｋｇ買いましたから、酒粕。美容にもヨイと聞き、毎日食べたり飲んだりしております。実家のある地域では寒い時期から春にかけて、酒粕料理は定番だったので。食べ方には、困らないのです。汁物でしょ、煮物でしょ、漬け床でしょ・・・。でも、ひとりのお昼ご飯には「新しいもの」にチャレンジします。その中ではまってしまっているのがこの酒粕カレークリームソース。油を使わずに、とろりとしてほのかに甘く、スパイシーなソースができます。しかも、混ぜて加熱するだけの簡単さ。＊酒粕カレークリームソース＊作りやすい分量（倍量作ってもラク）　　　　　　　　　　　　　　　　　　酒粕（板粕）・・・５０ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　お湯・・・１００ｃｃ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　カレー粉・・・小さじ１　　　　　　　　　　　　　　　　　　塩・・・小さじ１/２　　　　　　　　　　　　　　　　　　醤油・・・小さじ１/２　　　　１）酒粕はちぎって、お湯に浸してしばらく置く。　　　２）１をミキサーで「なめらか」になるまで攪拌する。　　　　　この「なめらかさ」がポイントなんです♪　　　３）２にカレー粉・塩・醤油を加え、加熱してアルコールっぽさを飛ばす。＊酒粕カレークリームソースとキャベツのパスタ＊１人分　　　　　　　　　　　　　酒粕カレークリームソース・・・上記の１/２量　　　　　　　　　　　　　キャベツ・・・１３０ｇ（外側の方の大きい葉で２枚）　　　　　　　　　　　　　サラダ油・・・小さじ２　　　　　　　　　　　　　パスタ（ペンネ）・・・５０ｇ　　　　　　　　　　　　　塩・・・小さじ１/４程度　　　　　　１）ペンネを袋の表示より短めにゆではじめる。　　２）キャベツは２～３ｍｍ幅の、ちょっと太目の千切りにする。　　３）フライパンに油を熱し、キャベツをさっと炒める。　　　　酒粕カレークリームソース（加熱前の状態で可）を入れて混ぜる。　　　　茹で上がったパスタの水気をきって加え、混ぜれば完成。　　　　最後に塩で味を調えて下さい。キャベツと油が合わさった時の香りが好き～。そこに酒粕カレークリーム、優しくスパイシー。我が家は肉モノなしでＯＫですが、お好みでベーコン・ハム・ツナを加えても。それと、パスタはペンネでなくスパゲティーでもＯＫです。（その場合は、重量８０ｇまで増やしても可ですよ～）ペンネは、空洞の分見た目にボリュームが出て、噛み応えもあるので好き。シンプルなソースなので、塩の量が大事だと思います。うまみ調味料などを加えていないので、塩が足りないと味がボンヤリします。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊銀行で、待っている間に雑誌を手に取る。生活情報誌ＥＳＳＥの、２月号。表紙は・・・藤原紀香であった。思わず、インタビューページを読んでしまう。「旦那さんは『亭主関白で・・・』」とあった。帰ってきてテレビをつけたら、その（元）旦那さんが出ていた。しかも～、生放送であった。ＭＣは、そのネタがらみの質問を彼に投げかけ・・・。彼は「笑いに替えて前に進む」ことが出来て、好都合なのだろうか？それとも、仕方なく受け答えしているのだろうか？・・・と思いながら見てしまった。だって、番組のテーマが「キャベツ」だったんだもの。

  2009.04.02

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  オール２５☆ミルクスティック

  あのオール２５クッキーが、スリムになって帰ってきました。ふくよかなマト子の面影は捨て去って（さようなら、マト子）。スリムになって、カリポリ食べやすくなりました。はい、前歯でも噛めます。甘さは相変わらずですが・・・。あの「ママの味」のソフトキャンデーを焼いちゃったような味と香りです。＊オール２５☆ミルクスティック＊およそ４５本分　　　　　　　　　　　　　　　　ホットケーキミックス・・・２５ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　アーモンドプードル・・・・２５ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　コンデンスミルク・・・・・・２５ｇ（オール５０でもオール１００でもいいんですが）　　　　１）材料を全てボウルに入れ、混ぜ合わせる。　　　　ふるう手間は必要ありません。　　２）厚さ２ｍｍくらいの長方形にのばします。　　　　ビニール袋やクッキングシートを使うと「辺」もきれいに♪　　　　冷凍庫で１０分ほど休ませます（切った生地を移動しやすくするため）　　３）幅３ｍｍくらいに切り、間隔をあけて天板に並べます。　　　４）１７０度に予熱したオーブンを１５０度に下げて１２分ほど焼きます。　　５）しばらく天板の上で冷まし、粗熱が取れたら網にとって冷まします。「いやいや、甘すぎる」という場合は、練乳を半分に減らしてください。水分も減ってまとまりにくくなるので、その分植物油をプラス。「ママの味（？）」の風味は若干弱まりますが、その分サクサク感がプラス。この細長い成形のアイデア・・・kamecocoさんの日記を見て思いつきました。そして、「そういえば過去に私もプリッツ挑戦したなぁ」と思い出しました。（サラダプリッツもバタープリッツも、好きなのよね）ビアつまプレッツェル風（2006/7/14）分量が適当だわ。粉５０ｇとオイル大さじ1、しか書いていない。燻製味塩もガーリックパウダーも、もう我が家にはありません。再現不能だが・・・酒粕で作っちゃうか？ビアつま。酒粕といえば・・・酒粕ビスケットをももちゃｎさんが試して下さいました。日記の中で酒粕の健康効果についても触れておられます。酒粕に興味をお持ちの方、ぜひＧＯされて下さいませ！！お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊昨日のワラサのふき味噌焼きに、補足をさせて下さい。「ワラサ」は、ブリの小さいの（若いの）です。オット所有の「釣り魚料理（西東社・1996年発行）・ブリ」によりますと、モジャコ→ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと呼び名が変わる出世魚で、関西ではイナダ級を”ハマチ”、ワラサ級を”メジロ”と呼ぶが・・・と書かれていました。関西の方には「ワラサ」はなじみがなく、「？」と思われたことでしょう。ブリに比べて脂がさっぱりしているので、色んな調理法に合うのです。この日・・・なんと天然モノのワラサの切り身が、２切れで３００円ちょっと。お買い得だったので、即買いしました。ふきのとう味噌とあわせられるのも、季節の変わり目ならでは・・・と思って。音が似ていますが、「サワラ（鰆）」とは違うお魚なのです。西京焼きがおいしい鰆こそ、今が旬・・・特売があったら、買いたいです！

  2009.04.01

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  切り身魚（ワラサ）のふき味噌焼き

  奥の蟹の方が目立っていますが、メインは手前のお魚。（蟹はね、切り身を買って帰った後、思いがけず届いたものさ）「いや～やっぱり蟹はうまいねぇ」って流れになっちゃいますが、ふき味噌をアレンジした切り身も、日本酒に合ったんだよ・・・。＊切り身魚のふき味噌焼き＊４切れ分　　　　　　　　　　　　切り身魚（写真は「ワラサ」）・・・４切れ　　　　　　　　　　　　塩・・・１切れにつき、少々　　　　　　　　　　　　酒・・・１切れにつき、小さじ１程度　　　　　　　　　　　　● おらとこの「ふき味噌」 ・・・大さじ１　　　　　　　　　　　　●みりん・・・大さじ１　　　　　　　　　　　　●砂糖・・・小さじ１　　　　　　　　　　　　卵黄・・・１個分　　　　１）切り身に塩をふり、酒をまぶして１０分ほどおく。　２）耐熱性のボウルに●を混ぜ合わせ、レンジでふつふつするまで加熱する。　　　（ほんの数十秒程度です、目を離さないほうがいいです）　　　そこに卵黄を加えて手早く混ぜ合わせておく。　３）１の両面を焼き、盛り付けた時に上になる方に２を塗って軽く焼く。　　　１度塗って軽き焼き、もう１度塗って焼く（２度塗り）といいです。我が家は２人世帯なので、切り身２切れを使います。そうするとふき味噌の「たれ（？）」が残ります。オットは「このまま日本酒のアテになる」と言っていましたが、レンジでほんのちょっぴり加熱する方がおススメです・・・。残っちゃうのが嫌、という方は卵黄の代わりにマヨネーズを。ふき味噌・みりん・砂糖を半分の量に減らして、加熱後ちょっと冷ましてからマヨネーズ大さじ１杯弱を入れればＯＫ。ただ、マヨネーズだと魚やふき味噌の風味に勝っちゃうかも～。あ、このふき味噌、::chocolate::さんも作って下さいました。最初は苦味を強く感じられたそうで、ドキドキ！慣れてくださったみたいで、よかった～。::chocolate::さん、クックにつくれぽや、ブログへの掲載、ありがとうございました～。もし、これからお試しくださる方がいらっしゃいましたら。苦味が苦手な方は、長めに水に晒してアクを抜いて下さいね。特に栽培モノではない、野生のふきのとうをお使いの場合は。（我が家は野生でも、あんまりアクを抜かないんですが）あと、ネットには本当に色々な作り方のふき味噌レシピがあるので、いつくか比べてみて好みの味を探し当てるのもいいと思いますよ～。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊先日ご紹介したオイっ酢！胡麻キャベにお試しのご報告が。ありがとうございま酢～～～～。raku-777さんからは、こちら↓::chocolate::さんからは、こちら↓そして・・・信じられないことにアノレシピを試された方が！！！勇気あるそのお方は・・・すえちゃん５２０５さん。これ、アノ【噛む。】ですよ～！！！ブログを拝見した時は、「硬いって書いたよね・・・」とドキドキ。すえちゃんさんとご家族の歯が心配でした。でも、ちゃんとバターを加えて下さったんだそうです。喜んでいただけたみたいで、よかったです。近日中に同じ生地（油脂なしの）を細く焼き、歯に負担のないようにする予定です。お試し下さった皆々様、本当にありがとうございます。今年度の最後に日記が、なんかＨＡＰＰＹ炸裂な感じで〆られて、嬉しい。来年度も、よろしくお願いいたします♪

  2009.03.31

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  今年初・ホタルイカの釜茹で

  ・・・タイトルの話題に入る前に。先週末より過去のブログ記事からレシピ掲載モノをピックアップし、およそジャンルごとにまとめて一覧にするという作業をしていました。ブログを始めた当初、特に先の見通しを持っていなかったため、日記のカテゴリーを「食べる」「撮る」「遊ぶ」など大雑把に分類。結果、過去のレシピを見ようと思うたび、自分のブログの中で迷子になるという・・・。（食材の種類や、調理法別に分けておけばよかったなぁ）それで、フリーページ機能を利用してレシピを分類することにしたんです。分類作業の途中で、誤字脱字を修正したり、タイトルを変えたり。そうすると「更新」されて、楽天のお気に入り登録をして下さった方には新着情報としてお知らせが行ってしまうのかしら？あぁ、うっかりしていました。実は、昨夜からコメントを頂いた「苺のホワイトチョコチーズケーキ」ですが、あれは２００７年６月５日のブログを上記作業中誤って削除してしまったもの。それを「ひょ～」と思いながら思い出して「修復」した日記なんです。全然、新着記事なんかじゃないのです～。レシピのリンク先がレタスクラブのＭＹ投稿レシピページなのですが、古い投稿の場所にあったでしょう？レシピブログのバナーがないのは、そのためです。あと、今は写真やテキストを中央揃えにしていますが、あの頃は左に寄せていたんですね。当時読んでくださった皆さんのコメントを消してしまった上、新たなコメントが７件も・・・本当にすみません。今後何度か、同じようなことがあるかもしれません。まだ完全に出来ていないので。どうか皆様、ご容赦くださいませ～。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　今年も、ホタルイカの季節がやってまいりました。毎年恒例、おうちで釜茹で。まだ時期が早いので、おなかに卵を抱いていました。下に我が家の「釜茹でスタイル」を載せておきます。文章は、昨年のブログからコピペしました～。＊おうちで茹でたて！釜茹でホタルイカ＊　　　　　　　　　　　　　　　　　ホタルイカ（生）・・・１パック　　　　　　　　　　　　　　　　　お湯・・・たっぷり　　　　　　　　　　　　　　　　　塩・・・お湯の重量の３％くらい　　　　１）鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、塩を溶かします。　　　　　　塩分濃度は３パーセントくらい。　　　　２）火を弱めて、ホタルイカを２０杯くらい入れます。　　　　　　沸騰させないように気をつけながら、１分半～２分間加熱します。　　　　　　（内臓に寄生虫がいますので、中まで熱を通すのが大事）　　　　　　この間に、冷水を用意しておきます。　　　　３）茹で上がったホタルイカを、冷水にとります。　　　　　　茹で縮みを防ぐためです。　　　　４）全てのホタルイカをゆで終ったら、目を取り除きます。　　　　　　「くちばしもとる」という方もいらっしゃいますが、私は目だけ。　　　　　　傍らに新聞紙数枚とペーパータオル数枚を重ねておき、　　　　　　目を除いたホタルイカを並べていきます。　　　　５）目も水気も取れたホタルイカをお皿に並べます。　　　　　　茹で汁に塩分があるので、お醤油をつけずこのままでもおいしい♪去年のブログを読んだら、１パック７６匹（杯？）入り、と書いてあった。今年は、大きめだったものの数は３１匹（杯？）でした。しかも１パック１００円だったのが、１２８円にＵＰしていました。まぁ、今回の「初物」は鳥取県産だったので。富山県産になったら、流通コストの分ちょっと安くなるかな（期待）。ホタルイカにオットが合わせたお酒はこれ　　　　お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ

  2009.03.30

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  蕎麦処「オット庵」

  蕎麦処「オット庵」。メニューは「塩ざる」のみ。サービスで「蕎麦湯の濃ゆいの」がつきます。カウンターテーブルに参考図書をのせて確認しつつ、開始。まずは蕎麦粉とつなぎ粉を７：３の割合で混ぜ、水を含ませる。３度に分けて水を加え粉に十分になじませたところで、捏ね。空気を抜く作業らしいです。空気が残っていると、そこで切れて短い蕎麦になるらしい。捏ねあがったら、のばしにかかります。ツマのパン用ペストリーボード（Ｌ）使用。でも、大きさが足りなかったみたい・・・次はコタツの天板か？今回はなんとかペストリーボードでのばし終える。のばした生地をたたんで、いよいよ切ります。目当ては１～２ｍｍの幅だとか。おぉ、リズミカルに細く、割りに均一に切れているじゃないですか。オット曰く「先週道具を買ってよかった、道具は大事」とのことです。茹でるのは、ツマがいたしました。先週教えて頂いたとおり、「いっぱいの熱湯で１回１人分ずつ」。どうです、２度目とは思えない出来じゃないですか？香りがいいお蕎麦だったので、結局「塩」で食べました。オット曰く「先週いい蕎麦粉を買ってよかった、材料は大事」とのことです。（めんつゆは、蕎麦湯で割って飲みました～）オットの道具など　　お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。（クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます）いつも応援、ありがとうございます。レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「週末は雪」の予報でしたが、現在青空が広がっています。今日の予報は曇りで、明日からは晴れマークも見える。・・・ってことは、今日もこのまま晴れちゃうのかも♪一週間ずっと「ふゆ～」って感じの気温だったので、春の気配が感じられるような陽光、期待しちゃいます！

  2009.03.29

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