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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:アニメ感想(らくがき付)
絵のポーズの参考にするため、よくネットで美少女フィギュアをチェックしています。
萌えとエロスの凝縮された構図でホントに素晴らしい。惚れ惚れするのが多数。 ま、あまりにあまりなポーズが多くここじゃ紹介できませんが…。 フィギュアでよく見かけるのがハルヒのキャラ。 これは男性キャラも可動式フィギュアで売り出されてます。 figma(フィグマ)涼宮ハルヒの憂鬱 キョン 制服Ver. figma(フィグマ)涼宮ハルヒの憂鬱 古泉一樹 制服Ver. フィギュアはだいたい美少女キャラが多いんで(購買層に男性が多いんだろうなあ…)、すらりとした男性ボディが欲しい自分にはまずこのへんから興味をそそられました。 これはきっと女性をターゲットにした商品に違いない。イコール、女性に多大な人気を誇るキャラってことだきっと! (ほんとか??) いや…こういうオタクな同/人/世界に一年ほどいてるとさすがに、今はこういう「○○×●●」が人気あるんだな~へえ~…という事を、そのアニメや本を見てなくても情報として耳に入ってくるというか、目に入ってくるというか……ううう…ごにょごにょ。 (何言ってるんだ自分…ここ健全日記だから落ち着けー) で、私もやや不純ですが、そっちからこのアニメの存在を知ったわけです。 私をトチ狂わせたあのタワード/ザ/テ/ラ♪でさえついにフィギュア出ませんでしたからね~。(実は今せっせとタコ糸で彼らの幸せブードゥー人形作ってます♪楽しすぎ…♪) 男性キャラのフィギュアが出るぐらいなんだから、そりゃもういつか見なければならんな…と以前から思ってたので、ちまちまと見てみました。全14話という少なさも嬉しい。 第一話……さっぱり意味不明。どうやら学園祭での自主制作映画撮影風景?らしい。 あまりにわけがわからん上にどこが面白いのかもわからないので、もしリアルタイムで視聴してたら間違いなく「視聴打ち切り決定作品」だった。よく耐えた自分。 第二話……この回でようやく話が始まった、という感じ。ああなるほど…と思いながら、全編通して喋りっぱなしのキョンの声があの杉田さんであることをこの回にしてようやく気付く。 (遅っ!…お前ファンなのか?!) 目を閉じて必死で声の中にソ/ル/ジ/ャーの面影を探す。(誰か止めて) …しかし、いない。どこにも。銀さんレベルで面影がない。 面影探しはいさぎよく諦めるが、一応杉田ボイスが全編ずーーーっと流れてるという作品なので、とにかく全部見ようと決める。 なんだかんだ言っても杉田さんの声はやっぱり大好きだ。たとえ面影がなくても嬉しい。 (レオン三島がこれまで聞いた中では一番だったかな…面影としては。「ぼくらの」のダイチの声とセリフはマジで泣いた…) 三話以降……どうやら物語は時系列飛び飛び?で進行してるようでイライラ。(短気) なので放映順を無視して時系列順で視聴。 感想……なるほど面白かった。 簡単なあらすじ……宇宙人や未来人や超能力者といった面白いものを探している!と入学早々宣言した変わり種の高校生、涼宮ハルヒ。 性格は高慢で強引で自己中、ぱっと見は才色兼備でスポーツ万能という設定。 で、すべての部に仮入部して満足できなかった彼女は、萌えキャラ美少女、謎の転校生、無口キャラ、そしてなぜかぱっとしない同じクラスのキョンを引っ張り込んでSOS団を結成する。しかし実は彼女の周りに集められた彼らこそが、ハルヒを監視するためにお送り込まれた異世界人そのものだった……(キョン除く) SOS団の中で団長である彼女だけがその事実を知らず、この世界がつまらないと嘆く姿は滑稽で笑える。異世界人たちのキャラ設定がユニーク。私は無口な無関心キャラ・長門有希が気に入りました♪ 特に呪文をブツブツ唱えだす場面、よかった。 何かまたやらかしてくれそう…というワクワク感がね~(やらかす時はほんとに凄い) あと、キョンはいいキャラですね~。若いのにやたらジジむさく枯れてるとこがいい(笑)。あの方との共通点があるとすればそのへんかな…。 オススメ度は…まあまあ面白いよ♪ってとこかな。作画は安定してキレイでした。 男性向けサービスショットが多かったので、あ、これもしかして…女性向けじゃなくて(オイ)男性向けだったのか…と新鮮な気持ちで見てました。(ほんまか?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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